打和矯正歯科医院 症例紹介
更新日:2025/02/28

担当歯科医師:
打和寛信(打和矯正歯科医院)
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北九州市で生まれ育った打和寛信先生は、1982年に福岡歯科大学を卒業後、九州歯科大学矯正学講座にて矯正治療の研鑽を積み、1989年平成の始まりの年に打和矯正歯科医院を開業されました。日本矯正歯科学会 認定医や日本成人矯正歯科学会 認定医の資格を持ち、自他ともに認める矯正治療のスペシャリストとして多くの患者さんの歯並びの悩みを解決に導いています。
上顎前突の症例紹介
この症例の詳細
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主訴
上の歯が出ている
治療内容
マルチブラケットを使用しつつ、前歯を大きくひっこめるヘッドギアも併用して歯列矯正を進めていきました。
治療費
624,000 円(税込)
治療期間
26ヶ月
治療回数
26回
想定されたリスク
※下顎の成長を期待する治療方針のため、成長がなければ治療が長引く恐れがありました。
※上顎前歯部の移動量が大きいため歯根吸収の恐れがありました。
打和寛信先生
打和矯正歯科医院
下顎(したあご)に比べて、上顎(うわあご)が出ている症例です。非抜歯で治療を行いました。
叢生の症例紹介
この症例の詳細
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主訴
犬歯が飛び出ている 上下とも隙間が足りない
治療内容
歯列の横幅が狭いため側方拡大装置を使用し、歯牙をほぼ平行に移動させるGMD、唇や頬からの圧力を排除するリップバンパーを使用し、マルチブラケットでの矯正を非抜歯で行いました。
治療費
694,000円(税込)
治療回数
40回
治療期間
40ヶ月(経過観察期間を含む)
想定されたリスク
※非抜歯で行なうために治療期間が抜歯に比べて長くなりました。
打和寛信先生
打和矯正歯科医院
顎(あご)と歯の大きさが合っていなくて、でこぼこしている症例です。上顎の重篤な叢生を伴うⅠ級叢生症例です。治療期間は通常より長くなりますが、歯を抜くことがなく治療が可能です。
開咬の症例紹介
この症例の詳細
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主訴
かみ合わせが悪い
治療内容
マルチブラケットによる矯正を非抜歯で行いました。
治療費
605,000円(税込)
治療期間
29ヶ月
治療回数
29回
想定されたリスク
※顎間ゴム使用が絶対条件なので、協力度により治療期間が延びる恐れがありました。
打和寛信先生
打和矯正歯科医院
前歯部開咬を伴うⅠ級症例です。非抜歯で治療を行いました。
打和矯正歯科医院