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杉山耳鼻科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
杉山耳鼻科クリニック「吉祥寺 耳鼻咽喉科」の特徴
・アレルギーの原因を特定して花粉症を抑える治療!
杉山耳鼻科クリニックでは、花粉症を含むアレルギー性鼻炎に対し、原因特定から治療まで包括的なアプローチを行っています。治療開始前にアレルゲンを特定することで、より効果的な対策が可能となるそうです。アレルギー検査は問診、鼻鏡検査、血液検査で構成され、スギやヒノキだけでなく、キク科やイネ科の花粉もアレルゲンになり得ることを考慮します。
治療は抗原回避と薬物療法が中心です。内服薬は早期開始が効果的で、特に第2世代抗ヒスタミン薬を花粉飛散の約2週間前から服用することで、症状軽減効果が高まることが示されています。鼻づまりが強い場合や重症例では、点鼻薬との併用が推奨されます。同クリニックでは原因特定から予防、症状に応じた治療まで、患者さん一人ひとりに合わせたきめ細かな花粉症対策を提供しています。花粉症で悩んでいる方は一度相談にいってみてはいかがでしょうか。
・睡眠時無呼吸症候群の治療にも対応!
杉山耳鼻科クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の治療に対応しています。睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に無呼吸になる疾患です。睡眠時無呼吸症候群を確認する検査には、簡易検査と精密検査の2種類があります。
検査の結果、重症と診断された場合にはCPAP(持続陽圧呼吸)療法を行います。CPAP療法は、睡眠時に鼻マスクを装着し、枕元の小型機器から鼻を介して気道に空気を送り込むことで、閉塞した気道を開放するものです。手術などと異なり身体への負担が少なく、また手軽に始められ治療効果がすぐに現れます。なお、中等度以上の睡眠時無呼吸症候群では、健康保険が適用となります。睡眠時無呼吸症候群の相談をしたい方は受診を検討してみてください。
杉山耳鼻科クリニック「武蔵野市 副鼻腔炎治療」の特徴
・目で見て納得できる治療!
杉山耳鼻科クリニックでは副鼻腔炎治療を開始する前に、まずは耳鼻咽喉科用の電子内視鏡を使用して診断するといいます。耳鼻咽喉科用の電子内視鏡は、通常の胃カメラと違って先端が細いので、痛みが少ないのが特徴です。その耳鼻咽喉科用の電子内視鏡で映し出した鮮明な画像を患者さんと一緒に確認しながら、症状や治療の説明をしてもらえます。画像ファイリングシステムも導入しているため、過去の検査画像と比較でき、瞬時に治療の経過や現在の状態の確認が可能です。自分の目で見て確認できるので、納得したうえで治療を進められるでしょう。
・鼻腔通気度計で鼻づまりを瞬時に測定!
鼻腔通気度計は鼻づまりなどの原因を客観的に検査できる装置です。副鼻腔炎で睡眠時無呼吸症候群を発症する方も多いため、鼻腔通気度計を使って診断を行います。睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中のいびきの後に呼吸が止まることを繰り返す病気です。副鼻腔炎で鼻が詰まると、鼻からうまく呼吸ができなくなり、口で呼吸をするようになります。その結果、気付かないうちに睡眠時無呼吸症候群に移行してしまうケースが少なくありません。睡眠時無呼吸症候群は呼吸が一瞬止まるので、血液中の酸素が減ってしまいます。その結果、狭心症や心筋梗塞、場合によっては突然死の原因にもなる恐ろしい病気です。杉山耳鼻科クリニックでは鼻腔通気度計を使うことで、鼻づまりの原因を検査し、睡眠時無呼吸症候群の診断を行っています。
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