しのはらクリニック

蒲田

内科外科消化器科肛門科

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胃カメラ・大腸カメラとも、できる限り苦痛を抑えた検査を行われています。胃カメラでは通常の経口内視鏡のほか、鼻から挿入するタイプや鎮静剤を投与後に口から挿入するタイプがあるそうです。経鼻内視鏡は通常より細く、少ない嘔吐反射で検査を受けられると言われています。

大腸カメラでは、細いタイプのスコープを用い、鎮痛剤と鎮静剤もあわせて使用するそうです。また検査後の腹部のハリを抑えるために、炭酸ガスを送る装置を使われています。検査と同時にポリープ切除も可能だそうです。

消化器の疾患に関係の深いピロリ菌の検査を行われています。検査方法には胃カメラを使用する方法もあるものの、感度が低いためおすすめしていないそうです。そのため、しのはらクリニックでは、血液や尿から抗体を調べる方法で検査を行われています。

除菌の際は、胃酸分泌を抑制する薬と抗生物質を服用するそうです。除菌ができたか判断するためには、診断薬を飲んだ後に呼気を調べる尿素呼気試験法を用いられます。約20分で検査でき、苦痛はほとんど感じないそうです。

医療法人社団　緑清会　しのはらクリニック

篠原　玄夫

東京都大田区西蒲田7-44-6　パシフィックタワー2F

・外科専門医
・肝臓専門医
・消化器病専門医
・消化器外科専門医
・消化器内視鏡専門医