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大宮七里眼科
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編集部からのおすすめポイント
患者さんへの負担ない治療!
大宮七里眼科では、選択的レーザー線維柱帯形成術特殊と呼ばれる治療を行われています。特殊なレーザーによって眼圧を下げる治療方法で、副作用が起こるリスクも少ないそうです。
定期的にレーザー治療を実施することで症状の進行を阻止し、手術が必要になるのを予防できるようにサポートされています。外来で治療を行うことができるうえ、治療後も日常生活への支障が少ないので、患者さんへの負担が少ないのが特徴だそうです。
丁寧な検査による緑内障の診断!
緑内障の診断のために、眼圧検査・網膜にある視神経乳頭部の状態を確認する眼底検査・視野検査などを実施されています。視野検査では、動く光の見え方で視野を測るものと、動かない光で見え方の視野を光るものの2種類があり、片目ずつ視野が欠けていないかを検査されているそうです。
緑内障は、通常徐々に進行していくものが一般的ですが、まれに急激に眼圧が上昇する急性の緑内障も存在するので、眼の痛みや吐き気などの症状を伴う場合には検査を受けると良いでしょう。
大宮七里眼科「埼玉県 糖尿病網膜症」の特徴
糖尿病網膜症の早期発見と治療に注力
大宮七里眼科は、糖尿病網膜症の早期発見と治療に力を入れています。糖尿病網膜症は、日本で失明原因の上位に位置する病気ですが、初期段階では自覚症状がないため、発見が遅れることも少なくありません。大宮七里眼科では、糖尿病網膜症の早期発見のために光干渉断層計(OCT)を導入しています。光干渉断層計は網膜の微細な異常を検査し、症状が現れる前の段階で問題を特定可能です。眼底カメラに特殊なフィルターを使用して自発蛍光撮影を行い、精細な網膜画像を取得できます。治療では、網膜光凝固(レーザー治療)や抗VEGF薬による硝子体注射など、患者さんの進行度に応じた選択肢を用意しているそうです。網膜光凝固では、糖尿病網膜症の原因となる異常な血管や漏れを抑制し、症状の進行を防ぐ効果が期待できます。一方、抗VEGF薬療法は、網膜浮腫や異常血管の増殖を抑え、視力の維持や改善を図る治療です。さらに大宮七里眼科では、糖尿病網膜症の進行を防ぐため、定期的な眼科検診の重要性を患者さんに啓発しているそうです。糖尿病と診断された場合や、健康診断で疑いがあると指摘された場合は、目の症状がなくても眼科での検査を早めに受けることを推奨しています。
緑内障のレーザー治療が受けられる
大宮七里眼科では、緑内障の選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)に対応しています。SLTは、特殊なレーザーを使用して眼の線維柱帯の色素細胞に働きかけ、房水の流出を促進することで眼圧を下げます。治療後の合併症がほとんどないといわれており、治療効果が減少した場合でも一定期間をあけて再施術が可能な点が特徴です。緑内障点眼薬の使用を減らし、進行を遅らせる効果が期待できます。SLTは外来で行えるため、患者さんの負担が少なく、短時間で完了します。点眼麻酔下で治療を行うため痛みも少なく、施術後は通常通りの生活が可能です。また、大宮七里眼科では、視野検査や光干渉断層計(OCT)を使用した精密な検査で緑内障の進行度を的確に判断し、患者さん一人ひとりにあった治療計画を提案しています。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火水金 14:00~17:00
休診日:木・日・祝
アクセス
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最寄り駅:
七里
徒歩3分 - 駐車場 無料:60台