松本レディースIVFクリニック

松本レディースIVFクリニック「池袋 婦人科」の特徴

・先進的なテクノロジーを駆使した不妊治療を実施

松本レディースIVFクリニックでは、先進的なテクノロジーを駆使し、患者さんごとに適した不妊治療の提案を行っています。例えば、タイムラプスシステムで胚の画像を一定間隔で記録し、良好な胚の選択が行えるよう配慮しているそうです。また、ピエゾマイクロマニピュレータを導入して、体外受精時のインジェクションを行っています。卵子を突き刺したりかき混ぜたりせずに精子を注入できるため、卵子に優しい治療が可能とのことです。
また、同院では新しい技術だけでなく、古くからある漢方を利用した診療も行っています。漢方外来では、おもに患者さんの体質改善に目を向けた診療を行っているそうです。
体外受精コーディネーターや不妊カウンセラーを設置しているので、疑問を解消しながら治療を続けやすいでしょう。

・卵子凍結に対応

松本レディースIVFクリニックでは、卵子凍結に対応しています。体外受精の受精卵を凍結するのではなく、未受精卵を凍結保存可能です。加齢で生殖能力が衰える前の若い卵子を凍結しておくことで、将来的な妊娠に備えられます。凍結には液体窒素を利用しているそうです。
卵子凍結を利用する際には、感染症をはじめとした不調がないか、事前に確認する検査を受診します。この検査時に合併症が発見された場合には、卵子凍結できない場合があるそうです。
凍結卵子の保管場所は、同院内での保管、もしくは提携先研究所の大型タンク内での保管の2択です。保管には費用がかかり、保管場所によって料金は異なります。
同院内で保管している凍結卵子は、保管の延長もしくは廃棄の手続きを毎年行う必要があります。保管期間の延長は満50歳まで可能です。
将来的な妊娠や出産に備えたい人は、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。