- 専門医在籍
- 英語対応
- 駐車場あり
小笠原眼科クリニック
ご予約・お問い合わせ
編集部からのおすすめポイント
小笠原眼科クリニック「東北 ICL」の特徴
輸入角膜を用いた角膜移植手術を実施!
小笠原眼科クリニックでは、アメリカから輸入した角膜を使用する角膜移植手術が実施されています。
角膜移植術は、角膜の病気が原因で視力が低下している患者さんの視力を改善させる治療法のひとつです。目薬や飲み薬では改善されない場合に採用されます。
手術では、亡くなった方から提供してもらった角膜を、患者さんの角膜と交換します。一般的に移植するための角膜は日本のアイバンクから提供されますが、日本のアイバンクでは角膜移植を望んでいる患者さんと比較して、提供される角膜が少ないので手術まで長い期間待たなければいけません。加えて、手術は角膜が提供されてから7日以内に受けなければいけないので、あらかじめ予定を立てておくのが困難となっています。そこで小笠原眼科クリニックでは、アメリカのアイバンクから角膜の提供を受けられているそうです。アメリカでは角膜の提供が多いので、患者さんが手術を希望する日に合わせて角膜を送ってもらうことが可能です。海外角膜の使用は国からも認められており、感染症の検査も済んでいるので、角膜移植によって病気が移る心配もありません。
手術は全身麻酔で行うので、痛みに弱い方でも安心して臨めるでしょう。麻酔担当医のいる盛岡市立病院で、1〜2週間程度の入院が必要です。
角膜の透明性を上げて視力の改善を目指す、治療的角膜切除術(PTK)にも対応!
小笠原眼科クリニックでは、レーザーで角膜の混濁した部分を削り取り、角膜の透明性を上げて視力の改善を目指す、治療的角膜切除術(PTK)にも対応しています。帯状角膜変性と角膜ジストロフィー(顆粒状角膜変性等)は保険診療が適応されるので、自身が該当するかどうか1度診察してもらうといいでしょう。手術は点眼麻酔のみで行い、手術後は指定された日に通院する必要があります。
小笠原眼科クリニック「盛岡市 眼科」の特徴
負担を抑えた眼瞼下垂手術!
小笠原眼科クリニックでは、眉毛下皮膚切除や腱膜縫着などの眼瞼下垂手術を行われています。詳細な検査の後に、できるだけ患者さんの負担を抑えられるような治療法を提案されているそうです。
手術の際は、通常のメスのほかに、出血に配慮した高周波ラジオメスを使用されています。また、逆さまつげやまぶたが外側に反る症状に対し、眼形成手術も行われているそうです。なお、全身麻酔が必要な場合は他院を紹介されています。
近視進行抑制点眼治療を用意!
小笠原眼科クリニックでは、目薬で近視の進行を抑える治療を用意されています。治療の際は、マイオピンと呼ばれる点眼薬を1日1回、就寝前に使用するそうです。マイオピンの効果で眼軸長が伸びるのを抑制できるため、近視の進行を遅くすることができると言われています。
また、目薬を差すことで、遠近調節機能への影響はほとんどないそうです。負担を抑えた眼瞼下垂手術や視力回復法を希望する方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。
小笠原眼科クリニック「東北エリア 多焦点眼内レンズ」の特徴
完全オーダーメイドの多焦点眼内レンズに対応!
白内障と同時に遠視や近視、老視などを改善できる、完全オーダーメイドの多焦点眼内レンズを導入されています。ドイツのオキュレンティス社のレンティスMプラスとオランダVSY社のアクリバ・トリノヴァを使用されているそうです。
これらの眼内レンズは、夜間に強い光を見た時に、光に輪がかかって見えたり眩しく見えたりする、ハロー・グレア現象が比較的少ないと言われています。一般的に加齢とともに徐々に低下する、明暗の差の感じ方も良好だそうです。
乱視にも対応可能!
乱視を矯正できる多焦点眼内レンズも用意されています。特に、オーダーメイドの多焦点眼内レンズであるレンティストーリックレンズは、強い乱視に対応しており、精度も高いそうです。
乱視が強く多焦点眼内レンズが適応できるか不安な方も、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月水金 14:00~17:30
休診日:第2.5土・日・祝
アクセス
- 駐車場 無料:40台