高山眼科緑町医院

・さまざまな眼内レンズを提供！

白内障手術で挿入する眼内レンズには、さまざまな種類があり、患者さんの目の状態やライフスタイルに合わせて選択することが可能です。一般的な単焦点レンズをはじめ紫外線を吸収するレンズや手術の創を小さくするために折りたたむことができる柔らかな材質のレンズなどが提案されています。

中でも近くも遠くも見やすい多焦点眼内レンズは、眼鏡に頼る機会が減るそうです。眼内レンズも日々進歩していますので、一度詳しく説明を受けてみてはいかがでしょうか。

・白内障手術後の対応！

白内障手術は視力の回復や乱視の軽減など目の悩みを解決できる治療法ですが、術後にトラブルを発生することもあると言われています。高山眼科 緑町医院でも術後2年前後で眼内レンズを支えている水晶体嚢の後ろが濁ってくる後発白内障の治療を行っているそうです。

後発白内障は、レーザー照射による負担の少ない治療で改善できます。このように白内障手術の終了後の対応も経験豊富ですので、安心して白内障手術を受けてみてはいかがでしょうか。

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・患者さんの目の状態に合わせたアイレーシック治療

高山眼科緑町医院では、患者さん一人ひとりの目のゆがみを測定し、レーザーで矯正するアイレーシック手術を採用しています。アイレーシックでは、iDesign・iFS・VISX S4IRの3つの医療機器を使用します。まずは、iDesignで目のゆがみを解析し、患者さんごとのオリジナルプログラムを作成するそうです。通常のレーシックとは異なり、一人ひとりの目の状態を細かく計測するため、精度の高い解析ができます。次に、「フラップ」と呼ばれる「角膜のフタ」のようなものを作成します。iFSを使用することで、コンピューター制御でフラップを作成するため、フラップがずれにくくなるそうです。最後に、VISX S4IRで眼球の動きを立体的に補足して、レーザー照射を行います。緊張で眼球が大きく動いた場合には、レーザー照射を自動で停止するセーフティ機能がはたらくため、リラックスした状態で治療に臨めるでしょう。

・オルソケラトロジーや近視進行抑制治療に対応

高山眼科緑町医院では、レーシック手術以外にも、ICL（眼内コンタクトレンズ）やオルソケラトロジー、近視進行抑制治療などを受けられます。ICLとは、メンテナンスが不要のコンタクトレンズを眼内に移植する手術のことです。同クリニックでは、生体適合性が高く、目の中に入れても異物と認識されにくい、やわらかい素材を使用します。ICLは、「ドライアイやアレルギーの悩みが解消する」といわれています。レーシックとは異なり、角膜を削らない治療法であるため、レーシックに適していない人でも、視力の矯正が可能です。ほかにも、角膜の形を改善する近視矯正法である、オルソケラトロジーの治療を受けられます。オルソケラトロジーは、角膜の形状や近視の度合いに合ったコンタクトレンズをつけて、就寝中に矯正を行う治療法です。日中はレンズをつけなくていいため、スポーツをやる人にも適しています。オルソケラトロジーとあわせて、近視進行抑制治療の選択肢もあります。さまざまな治療の選択肢があるので、一度高山眼科緑町医院で相談してみてはいかがでしょうか。