二宮レディースクリニック

NINOMIYA LADIES CLINIC「大阪府 女性泌尿器科」の特徴

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・毎日、排尿や性行為に関する治療を行っている

NINOMIYA LADIES CLINICは、排尿や性行為などに関するトラブルを抱えた女性のみを診療しています。そのため、毎日、尿道や膣に関するさまざまな悩みを抱える患者さんと向き合っているそうです。その経験から、患者さんの状態に合った適切な治療法を選択しています。さらに、治療後のケアも欠かしません。「今後、再発しないために何をすべきか」や「どういったことに気をつけるべきか」のようなアフターフォローも充実しています。毎日、排尿や膣に関する悩みを抱える患者さんと向き合う、NINOMIYA LADIES CLINICで受診してみてはいかがでしょうか。

・さまざまな治療方法を提案してもらえる

NINOMIYA LADIES CLINICでは、尿や性機能に関するトラブルに対して、さまざまな治療法を提案できます。排尿・骨盤臓器脱・膣症状・性機能に関しては、「インティマレーザー」による治療を行います。たとえば、排尿に関するトラブルがある場合、尿道の中に直接装置を挿入して、弱くなっている粘膜部分にレーザー照射を実施。尿失禁の改善や排尿時の違和感の解消を目指します。膣の壁が緩んでいる人には、膣に対してもレーザー照射を行うそうです。同クリニックでは、女性特有の陰部の違和感に対しては、「Ultra　Femme 360（ウルトラフェミー360）」と呼ばれる治療法を採用しています。膣の粘膜に超音波と高周波を照射する治療方法で、日帰りでの処置が可能です。過活動膀胱や神経因性膀胱などの症状には「膀胱ボツリヌス療法」を実施します。神経を麻痺させる作用のあるボツリヌス毒素の有効成分のみを抽出し、薬として該当する部位に注射する治療方法のことです。また、膣や外陰部の皮膚や粘膜に炭酸ガスレーザーを照射して治療する「モナリザタッチ」と呼ばれる治療も取り入れています。以上の通り、同クリニックでは、症状や状態に合わせて適切な治療法を選択し、患者さんの望む結果へと導くことを徹底しているそうです。

二宮レディースクリニック「大阪府 多嚢胞性卵巣症候群」の特徴

【2025年】大阪府の多嚢胞性卵巣症候群 おすすめしたい5医院

・スタッフ全員が女性で気兼ねなく相談しやすい

二宮レディースクリニックは、医師を含むスタッフ全員が女性で、女性のお悩みに対する診療を専門的に行っているクリニックです。多嚢胞性卵巣症候群のお悩みをはじめ、女性特有のお悩みは男性がいる環境で相談しにくいという方もいると思いますが、同院なら女性スタッフしかいないため、気兼ねなく話しやすいのではないでしょうか。

・オンライン診療を利用可能

二宮レディースクリニックは、薬の処方などを目的とした再診の場合などに、オンライン診療を提供しています。多嚢胞性卵巣症候群に対してはピルや漢方などの薬によってホルモンバランスを整える治療が行われていますが、オンライン診療を利用できるのであれば、自宅で気軽に診療を受けることができるため、よりストレスを抑えて治療を継続しやすいといえるでしょう。

二宮レディースクリニック「大阪府 性交痛治療」の特徴

・多角的な面から性交痛を診療

二宮レディースクリニックは、性交時の痛み（性交痛）に対して原因を丁寧に診断し、一人ひとりに合った治療を提案しています。
性交痛の原因は、前庭部痛やGSM（閉経関連尿路性器症候群）、子宮内膜症、便秘、骨盤底筋協調不全など、さまざまです。
女性ホルモンを補うホルモン補充療法（HRT）や、腟や外陰部の状態の改善を目指すレーザー治療で、腟の萎縮や乾燥、挿入時の摩擦痛などにアプローチしています。
また、心因的な問題で痛みを引き起こしている場合はカウンセリングを行うなど、心身両面に配慮した総合的な診療を行っている点も特徴です。
性行為後に出血が起こる、オーガズムに達することができない、パートナーのペニスが挿入できない、性器に異常を感じるなどの悩みも相談できます。

・会陰部が切れた場合の性交痛治療

二宮レディースクリニックは、性交時に会陰部（腟口と肛門の間の皮膚や、筋、結合組織）が切れてしまう症状（会陰裂傷）に対する治療も行っています。

会陰部が裂ける原因には、腟口が狭いことや、皮膚の薄さ、腟や外陰部の乾燥、加齢によるホルモン低下などが挙げられます。
同院では会陰部が裂けた場合、主に、保湿剤や局所ホルモン薬などの外用薬で、切れた部位をケアし、潤いや弾力の回復を図る方法が取られています。
それだけでは改善しにくく、繰り返し切れてしまうケースには、腟や外陰部のレーザー治療も行われています。