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きずときずあとのクリニック豊洲院

豊洲
形成外科美容外科
  • 予約制
  • 完全予約制
  • 専門医在籍
  • 駅徒歩5分以内

きずときずあとのクリニック豊洲院
ご予約・お問い合わせ

診療時間

午前: 月火木金 10:00~13:00 土 10:00~14:00 (10分前受付終了/完全予約制)
午後: 月火木金 15:30~18:30(10分前受付終了/完全予約制)
休診日: 水・日・祝

編集部からのおすすめポイント

きずときずあとのクリニック豊洲院「関東エリア 形成外科」の特徴

・幅広い疾患に対応し、一人ひとりの状態に合わせた適切な治療を実施

きずときずあとのクリニックでは、幅広いケガ・やけどの治療に対応しています。転んで擦りむいた・包丁で指を切ったなどのケガ(外傷)の治療は、傷口に軟膏などの外用薬を塗る外用療法・適度に湿った状態に保ち傷の回復を助ける湿潤療法(モイストヒーリング)・麻酔をして傷口を縫い合わせる縫合手術・スポンジやシート状の被覆材で傷を密閉し、専用の装置で空気を吸引する局所陰圧閉鎖療法などです。やけどには、揚げ油やアイロンなどによる日常生活で起こりやすい通常熱傷、使い捨てカイロ・湯たんぽ・ホットカーペットなどでの低温熱傷、有機溶剤などの化学薬品が皮膚に触れることで起こる化学熱傷、電気が体の表面や体内を通り抜けることで起こる電撃傷などがあります。やけどの治療は、重症度によって異なり、Ⅰ度熱傷の場合は、初期にしっかりと冷却を行い、皮膚の赤みやヒリヒリとした痛みを緩和し、ステロイド外用薬を塗布します。Ⅱ度熱傷の場合は、皮膚の治癒力を高める手助けをする「湿潤療法」や「bFGF スプレー(フィブラストスプレー)」を使用した治療が中心です。Ⅲ度熱傷の場合は、そのままにしていると、細菌感染を起こす可能性が高いため、患部の皮膚を切除する手術(デブリードマン)を行います。傷の状態にもよりますが、通院は多い場合でも週に2回程度です。通院日以外は、自宅にて患者さん自身でケアができるよう、医師やスタッフが丁寧にサポートしています。骨折が疑われる場合や筋肉・血管・神経などに損傷を伴う重症の場合は、連携医療機関への紹介をするなど、迅速に対応しています。また、同クリニックは労災保険や自賠責保険にも対応しているため、通勤途中や業務中のケガ・自動車事故によって起こるケガなどの手続きもスムーズです。

・将来的な傷跡をきれいにするための治療にも尽力

きずときずあとのクリニックでは、ケガを治すだけではなく、できるだけ将来的な傷跡をきれいにすることを目標としています。そのため、外傷・やけど・手術などによる傷跡の治療にも力を入れています。将来的な傷跡が心配な人にもおすすめのクリニックです。傷跡の種類には、傷跡に赤みや硬さが残っている状態の未成熟瘢痕・傷が治ってから長期間経過している状態の成熟瘢痕・傷が治ってから時間が経っても平らにならず、赤く盛り上がっている状態のケロイドや肥厚性瘢痕・傷が治った部分の皮膚が引きつれて動かしにくくなった状態の瘢痕拘縮などがあります。主な傷跡の治療は、内服治療・外用薬・特殊なシートやスポンジなどで圧迫する圧迫療法・ステロイドなどの注射治療・傷跡の状態に合わせたレーザーを照射するレーザー治療・手術治療などです。患者さん一人ひとりの傷跡の状態を適切に見極め、いくつかの治療を組み合わせて行います。また、わきが・多汗症手術後の傷跡では、肥厚性瘢痕・瘢痕拘縮・色素沈着・コメドなどがあり、治療は傷跡部分の切除と縫合やレーザー治療が中心です。傷跡が再発しないよう患者さん一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。他にも、粉瘤・ほくろ・脂肪腫などの皮膚腫瘍治療、シワ・シミ・たるみなどの美容外科治療にも対応可能です。

医院情報

医院名

医療法人社団 CRS きずときずあとのクリニック豊洲院

院長

村松 英之

診療時間

午前: 月火木金 10:00~13:00 土 10:00~14:00 (10分前受付終了/完全予約制)
午後: 月火木金 15:30~18:30(10分前受付終了/完全予約制)
休診日:水・日・祝

アクセス

東京都江東区豊洲5-6-29 パークホームズ豊洲ザレジデンス1F
  • 最寄り駅: 豊洲
    徒歩5分

お問い合わせ

在籍する専門医・認定医

・形成外科専門医
・熱傷専門医