鈴木歯科クリニック

鈴木歯科クリニック「大阪府 歯牙移植治療」の特徴

【2024年】大阪府の歯牙移植治療 おすすめしたい8医院

・インプラント以外の治療を探している人へ！

歯を失ったときの治療法としてインプラント治療は一般的になってきていますが、鈴木歯科クリニックでは、インプラントはファーストチョイスでなく最終手段であるという考え方をしています。そのように考える理由として、インプラント治療では歯根膜が残せないことがあるそうです。歯根膜は歯根（歯の根っこ）と歯槽骨（歯を支える骨）の間にある膜で、歯に加わる力を脳に伝える、細菌感染への抵抗性をもつ、かみあわせたときに歯にかかる力を和らげるなどさまざまな機能があるそうです。
歯を失ったときの処置として、インプラントの他にも入れ歯やブリッジ、歯牙移植治療などの治療法がありますが、同クリニックではインプラントは取り扱っておらず歯牙移植治療が提供されています。人工物を用いるインプラントと異なり自分自身の歯を使用するので歯根膜を残すことができ、条件を満たせば保険適用となるなどコスト面でも大きなメリットがあるそうです。ただし歯牙移植治療が適応できるためには条件もありますので、歯牙移植治療を検討している人は一度鈴木歯科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

・顎関節症や歯ぎしりの治療にも対応！

顎関節症の原因としては、歯ぎしりや食いしばりといった無意識のくせをはじめとして、筋肉の使い方や姿勢の悪さ、かみあわせの問題などさまざまな要因が考えられるそうです。このように顎関節症の原因は患者さん一人ひとりで違うため、口の開けにくさやあごの痛み方に対してどこのバランスが乱れているのかを見つけ、根本原因を追求して治療法を決めていくことを重視しています。
それらの原因にあわせて対処を行い、自身でコントロールが難しい就寝中の歯ぎしりや食いしばりについては、ナイトガードというマウスピースを用いることで解消につなげていきます。