FOLLOW US

目次 -INDEX-

  1. Medical DOCTOP
  2. 医科TOP
  3. 病院を市区町村から探す
  4. 神奈川県
  5. 横浜市
  6. 【2024年】横浜市のアレルギー科 おすすめしたい6医院

【2024年】横浜市のアレルギー科 おすすめしたい6医院

 更新日:2024/02/01
横浜市のアレルギー科 おすすめしたい医院

新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス感染症対策について

横浜市で評判のアレルギー科をお探しですか?
横浜市は神奈川県の市のひとつで、日本アレルギー学会のアレルギー専門医が在籍しているなど様々なアレルギー科の選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、横浜市でおすすめできるアレルギー科をご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

横浜市で評判のアレルギー科6医院

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科(神奈川区)

  • 駅徒歩8分

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科photo

アクセス・住所・診療時間

JR各線 横浜駅 徒歩8分

神奈川県横浜市神奈川区台町15-1 横浜西口KSビル1F

診療時間
9:00~12:30
14:00~15:30
16:00~19:00

▲:乳児検診・予防接種(予約制)
△:院内セミナー(予約制)
★:14:00~18:00(特殊予約外来のみ)
☆:9:30~12:00(特殊予約外来のみ)
※受付開始は午前8:45/午後15:55、受付終了は診療終了時間の30分前までです。

【所属・資格など】
・医学博士
・日本小児科学会 小児科専門医
・日本アレルギー学会 アレルギー専門医
・日本小児アレルギー学会
・日本小児皮膚科学会
・日本免疫学会
・日本臨床環境医学会
・日本抗加齢医学会
・EAACI(欧州アレルギー学会)

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科はこんな医院です

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科photo

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科では、アレルギーの検査・治療に注力し、できる限り薬に頼らない治療、そして病気になりにくい体づくりをサポートしているそうです。「大切なお子さまの健康を守るために、アレルギーで苦しむ多くの方々の力となるために」をコンセプトに、花粉症などの季節性の症状や、強いかゆみと湿疹を伴うアトピー性皮膚炎、正確な診断が重要となる食物アレルギー、お子さんに多い気管支喘息といった慢性的な症状の相談を受け付けられています。院長は日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、日本小児科学会認定小児科専門医の資格をお持ちで、大学病院などでの臨床経験を活かし、お子さんと保護者の方と二人三脚でアレルギー症状の改善を目指されています。症状の改善には原因の分析が重要となるため、血液検査や皮膚テストで一人ひとりに適した治療方法を見つけられるよう尽力されています。

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科の特徴について

よこはま にしかげ小児科・アレルギー科photo

・オーダーメイドの治療法を提案!

アレルギー症状を抑えるための薬物療法や、アレルギーの根本的な改善を目指す舌下免疫療法、重度のアトピー性皮膚炎の方へのデュピクセントといった保険適用の治療はもちろん、緩徐経口免疫療法やドロップ免疫療法、経真皮(皮内)免疫療法といった治療も提供されています。
一人ひとりのアレルギー症状に適したオーダーメイドの治療を目指しており、エキスを口に入れて症状の改善を目指すドロップ免疫療法では、検査によってアレルゲン希釈液の濃度を調整されています。経真皮(皮内)免疫療法は、アレルゲンエキスを希釈して皮膚内に注射する方法で、アレルギーの度合いに応じて一人ひとり異なる濃度で治療を行うため、皮膚炎、喘息、鼻炎といったアレルギー反応を素早く抑えることが期待できるそうです。また、即効性のあるアレルゲンエキスの濃度を見つけられるため、治療期間も比較的短く済むと言われています。

・つらい花粉症を改善!

鼻炎や結膜炎といった症状を引き起こす花粉症に対し、血液検査で特異的IgE抗体値を調べるほか、注射が苦手なお子さんなどには皮膚に抗原エキスを垂らして針の先で少し押し付けるプリックテストで症状の原因を分析されています。症状を和らげるための薬の服用や点鼻薬、点眼薬はもちろん、重度のスギ花粉症の方へのオマリズマブ(ゾレア)注射製剤や、根本的に症状が起きにくい身体にするためのアレルゲン免疫療法にも対応しているそうです。アレルギーの原因物質を少しずつ体内に取り込む舌下免疫療法、皮下免疫療法(減感作療法)は保険適用で受けられるので、季節性のアレルギー症状にお悩みの方は一度相談することをおすすめします。

もう少し詳しくこのアレルギー科のことを知りたい方はこちらよこはま にしかげ小児科・アレルギー科の紹介ページ

ごとう小児科アレルギー科(青葉区)

  • 駅徒歩30秒

ごとう小児科アレルギー科photo引用:https://www.drgoto.jp/

アクセス・住所・診療時間

東急田園都市線 青葉台駅 徒歩30秒

神奈川県横浜市青葉区青葉台1-6-13 ケントロンビル2F

診療時間
9:00~12:00
14:30~18:30

★:9:00~13:00
▲:臨時診療として急性期疾患の診療を行っております。
※予防接種・健診は全ての時間帯で予約枠を準備しております。

ごとう小児科アレルギー科はこんな医院です

ごとう小児科アレルギー科photo引用:https://www.drgoto.jp/

ごとう小児科アレルギー科は、アレルギー治療に特化した医院として2017年に開業し、横浜市青葉区の地域医療に貢献されています。アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、食物アレルギー、気管支喘息など、様々な症状に対応されています。院長ご自身も幼少期に健康面でお悩みでいた経験をお持ちで、お子さまと保護者の方の負担を少しでも軽くできるような診療を目指しているそうです。また、現在も日本アレルギー学会に所属して、日々進歩する医療について研鑽を重ね、日本小児科学会の小児科専門医として培った豊富な経験と知識を活かして診療が行われています。

ごとう小児科アレルギー科の特徴について

・幅広い症状に対応!

身の回りのダニやホコリ・カビ・動物のフケ・タバコの煙などへのアレルギー症状で気道が収縮し、タンや咳が出る“気管支喘息”や、アレルギーの病気をはじめ皮膚の抵抗力の低下、皮膚への外部刺激によって湿疹が生じる“アトピー性皮膚炎”、鶏卵・牛乳・小麦などの“食物アレルギー”など、様々なお悩みに対応されています。アレルギーの原因や年齢によって適した治療も異なるそうなので、気になる症状のある方は、まずはごとう小児科アレルギー科へ詳しい検査に伺ってみてはいかがでしょうか。

・舌下免疫療法に対応!

ごとう小児科アレルギー科では、花粉・ダニ・ハウスダストといったアレルギー物質の成分を、あえて体内に長期間取り込むことで根本的な体質改善をはかる「舌下免疫療法」が行われています。従来のアレルギー治療は、早めの抗アレルギー剤の内服や、点鼻薬・点眼薬の仕様などの対処的な治療が一般的でしたが、舌下免疫療法によってアレルギー症状の改善や、長期に渡って症状をおさえる効果が期待できるそうです。

もう少し詳しくこのアレルギー科のことを知りたい方はこちらごとう小児科アレルギー科の紹介ページ

池部小児科・アレルギー科(瀬谷区)

  • 駅徒歩5分

池部小児科・アレルギー科photo引用:https://www.ikebe-cac.com/

アクセス・住所・診療時間

相模鉄道 三ツ境駅 南口 徒歩5分

神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境21-10 サニーハイツ三ツ境1F

診療時間
9:00~12:00
14:30~18:00

★:14:30~17:00
※アレルギー疾患専門外来は完全予約制です。

池部小児科・アレルギー科はこんな医院です

池部小児科・アレルギー科photo引用:https://www.ikebe-cac.com/

池部小児科・アレルギー科では、完全予約制の「アレルギー疾患の専門外来」を設け、アレルギー疾患にお悩みの方の症状を少しでも改善できるよう尽力されています。院長は花粉症や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎をはじめ、金属アレルギーやラテックスアレルギー、薬物アレルギー、蕁麻疹、アナフィラキシーショック、口腔アレルギー症候群などの診療経験も豊富にお持ちなのだそうです。他院でのアレルギー治療では改善が難しかったという方や、原因が分からない不調にお悩みの方は、専門的なアレルギーの診療を行う池部小児科・アレルギー科を受診してみてはいかがでしょうか。各月齢に応じた乳幼児健診や健康診断などにも対応しているそうです。

池部小児科・アレルギー科の特徴について

・経験豊富な院長によるアレルギー治療!

院長は、25年に渡る小児のアレルギー疾患専門医療施設での臨床経験があり、アレルギー疾患に関する専門的な研究を行っていたそうです。現在も、日々進歩する医療について研鑽を重ね、アレルギー疾患の専門外来での診療のかたわら、アレルギー専門書の執筆や講演活動、学会の専門委員の役割を務められています。多くのアレルギー疾患の患者さんを診てきた経験と深い知識を、毎日の診療に活かしているそうです。

・安心の連携体制!

池部小児科・アレルギー科では、より詳しい診断や治療が必要と判断された場合は、速やかに他の医療機関と連携して治療を行う体制も整えられています。聖マリアンナ医大横浜市西部病院や国際親善総合病院、神奈川県立こども医療センター、横浜市立大学附属市民総合医療センター小児科への紹介もスムーズなので、アレルギー症状について最初に相談できる医院としても頼もしいのではないでしょうか。

もう少し詳しくこのアレルギー科のことを知りたい方はこちら池部小児科・アレルギー科の紹介ページ

はたの東神奈川キッズクリニック(神奈川区)

  • 駅徒歩5分

はたの東神奈川キッズクリニックphoto引用:https://hatano-kids.clinic/

アクセス・住所・診療時間

JR京浜東北線・JR横浜線 東神奈川駅 徒歩5分
京急本線 京急東神奈川駅 徒歩5分

神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-42-5 ゴールデン東神奈川ビル201

診療時間
9:00~12:00 ●★ ●★ ●★ ●★
14:30~15:00
15:30~18:30

★:食物負荷試験(予約制)
☆:アレルギー外来
▲:14:30~16:00
※一般診療時間枠でもアレルギー外来のご予約は可能です。
※診療科目によって診療時間が異なります。
※診療の受付は終了時間の30分前までです。
※予約制

はたの東神奈川キッズクリニックはこんな医院です

はたの東神奈川キッズクリニックphoto引用:https://hatano-kids.clinic/

はたの東神奈川キッズクリニックは、2019年6月に開院した小児科・アレルギー科が専門の小児科クリニックです。院長は、大学病院や総合病院の小児科医として様々な小児疾患に対応し、つらいアレルギー症状を改善できるよう日々診療が行われています。気管支喘息や食物アレルギーを専門とされており、総合病院で幅広い疾患を診て培った経験をもとに小児科の一般診療にも対応しているので、気になる症状があれば何でも相談できるのではないでしょうか。

はたの東神奈川キッズクリニックの特徴について

・気管支喘息のお悩みに対応!

気道に慢性的な炎症が起こり、呼吸のたびに「ゼーゼー、ヒューヒュー」という高い音と息苦しさを伴う気管支喘息の治療が行われています。アレルギーが原因のアトピー型とそれ以外が原因の非アトピー型があり、小児の場合は約9割がアトピー型と言われています。はたの東神奈川キッズクリニックでは、低用量の吸入ステロイド薬で発作を予防する治療が行われており、発作が起きた場合は症状を速やかに和らげるβ2刺激薬などを用いるそうです。日常生活に支障が出ないことを最終目標として、症状の改善を目指されています。

・つらいアトピー性皮膚炎に!

アトピー性皮膚炎は、アレルギーの原因物質やストレスなどの複合的な要因が重なって悪化すると考えられています。はたの東神奈川キッズクリニックでは、十分な休養をとってできる限りストレスを溜めないようにすることや、石鹸やシャンプーなども低刺激のものを選ぶなど、生活習慣のアドバイスが行われています。そのうえで、過剰な免疫反応を抑えられるよう使用薬を見極め、炎症を鎮めることが期待できるステロイド薬や、非ステロイド性抗炎症薬、免疫抑制薬(タクロリムス外用薬)などを処方しているそうです。

もう少し詳しくこのアレルギー科のことを知りたい方はこちらはたの東神奈川キッズクリニックの紹介ページ

ここクリニック皮フ科アレルギー科(港北区)

  • 駅徒歩10分

ここクリニック皮フ科アレルギー科photo引用:https://koko-clinic.com/

アクセス・住所・診療時間

東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩10分

神奈川県横浜市港北区箕輪町2丁目7番42号 プラウドシティ日吉レジデンスⅡソコラ日吉2階

診療時間
11:00~14:30
16:00~19:30

★:10:00~14:00/15:00~17:00
▲:11:00~14:00/15:00~18:00
※金曜日午後は第1・第3・第5のみ診療です。
※最終受付は診療終了30分前です。(水曜日・木曜日は診療終了60分前)

ここクリニック皮フ科アレルギー科はこんな医院です

ここクリニック皮フ科アレルギー科photo引用:https://koko-clinic.com/

ここクリニック皮フ科アレルギー科では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本内科学会認定内科医の資格をもつ女性院長による、専門性の高いアレルギー診療が行われています。月曜日・火曜日を除く平日は11時~19時30分まで、土曜日・日曜日は11時~18時まで受診でき、様々なライフスタイルの方のアレルギーのお悩みに対応されています。アトピー性皮膚炎に有効とされるエキシマライトや、皮膚科医の必須アイテムである顕微鏡などの医療設備が充実しており、専用のカウンセリングルームも完備されているので、皮膚のデリケートなお悩みも相談しやすいのではないでしょうか。

ここクリニック皮フ科アレルギー科の特徴について

・血液検査「view39」を採用!

ここクリニック皮フ科アレルギー科では、ダニやハウスダスト、スギやヒノキ、ネコやイヌなどのアレルゲンのほか、卵白や小麦、大豆といった食物アレルギーまで、主要なアレルゲンの39種類を同時に測定できる「view39」と言う血液検査を導入されています。数mL程度の採血でアレルゲンをスクリーニングでき、日本アレルギー学会に所属する院長が診断を行っているそうです。プリックテストやパッチテストといった皮膚での検査を組み合わせることもできるそうなので、自身のアレルギー症状の原因を調べたいという方は受診してみてはいかがでしょうか。

・重症のスギ花粉症でお悩みの方に!

ここクリニック皮フ科アレルギー科では、重症な慢性じんましんや気管支喘息の症状がある方に使用されていた「ゾレア」という注射製剤によるスギ花粉症治療が行われています。スギ花粉が飛散する時期に、月に一度皮下注射を行うことで、症状の軽減が期待できるそうです。市販薬や通常の花粉症治療ではなかなか効果が見られなかったという方は、ここクリニック皮フ科アレルギー科へのご相談をおすすめします。

もう少し詳しくこのアレルギー科のことを知りたい方はこちらここクリニック皮フ科アレルギー科の紹介ページ

相原アレルギー科・小児科クリニック(南区)

  • 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

横浜市営地下鉄ブルーライン 阪東橋駅 徒歩1分
京浜急行電鉄 黄金町駅 徒歩8分

神奈川県横浜市南区高根町3-17 ストーク大通り公園参番館201

診療時間
9:00~11:30
15:00~17:30

★:14:00~17:30アレルギー外来(予約制)
※土曜日午後は第2・第4のみ診療です。

相原アレルギー科・小児科クリニックはこんな医院です

相原アレルギー科・小児科クリニックでは、"明るく健康な未来のために"をコンセプトに診療を行い、アレルギーでお悩みの方への診療に注力されています。横浜市小児科医会の会長を務める院長は、日本アレルギー学会や日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員、神奈川県アレルギー疾患対策専門家検討会にも所属し、日々進歩する治療技術や知識を深められるよう研鑽を積んでいるそうです。また、食物アレルギー診療のガイドラインや、厚生労働省研究班の食物アレルギー診療の手引きの作成にも携わり、豊富な診療経験をもとにアレルギーに関する医療に貢献されています。

相原アレルギー科・小児科クリニックの特徴について

・食物経口負荷試験を実施!

相原アレルギー科・小児科クリニックでは、アレルギーの原因となる食物について、どの程度の量を摂取できるかを詳細に診断する食物経口負荷試験を実施されています。重篤なアレルギー症状が見られた患者さんに対してのみ行われる試験で、医師は2名の体制で行われるそうです。結果は患者さんご自身や保護者の方、幼稚園、学校などと共有し、アレルギー症状による不慮の事故を未然に防ぐことに役立てられています。

・舌下免疫療法に対応!

相原アレルギー科・小児科クリニックでは、アレルギーの原因となる物質を舌の下側に投与し、あえて体内に吸収させることで免疫を整え、体質を改善する舌下免疫療法が行われています。注射など痛みを伴う治療や、毎週のように病院に通う必要がなく、副作用の発症率も低いと言われています。治療を継続することで症状を和らげることが期待できるので、つらい花粉症でお悩みの方は、アレルギーに特化した診療を行っている相原アレルギー科・小児科クリニックを受診してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのアレルギー科のことを知りたい方はこちら相原アレルギー科・小児科クリニックの紹介ページ

横浜市でおすすめのアレルギー科6医院まとめ

相談する医院の選び方や好み、先生との相性などは人それぞれだと思います。ご要望にあわせて、じっくりクリニックを選んでみてはいかがでしょうか?