【2024年】和歌山県の噛み合わせ治療 おすすめしたい5医院

青木歯科医院（紀伊駅から車で10分）

• バス停留所から徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

青木歯科医院はこんな医院です

和歌山県岩出市にある青木歯科医院は、「患者さんの健康的な歯」と「すてきな笑顔」を引き出せるような歯科医療の提供に努められている歯科医院です。歯科治療を通して、全身健康の向上と健康長寿の獲得に寄与することを目指されています。

治療では、噛み合わせをベースとした治療に力を入れています。正しい噛み合わせにすることで全身の緊張やゆがみ、血流障害などの改善につながり、原因不明だった肩こりや頭痛、腰痛の軽減にもつながる場合があるそうです。身体の不調は噛み合わせが原因の可能性もあるので、なかなか不調が改善せずお悩みの方は、一度噛み合わせを見直してみてはいかがでしょうか。

診療内容は、顎関節症などの噛み合わせの治療だけでなく、むし歯や歯周病などの一般歯科、小児歯科、予防治療、矯正治療、インプラント、口腔外科、ホワイトニング、クリーニング、審美治療など幅広く治療をされています。様々な治療に対応されているので、お口の中をトータルでお任せすることが可能です。

青木歯科医院の紹介動画

青木歯科医院の特徴について

・噛み合わせの改善で全身の健康に！

青木歯科医院では「正しい噛み合わせは全身の健康に繋がっている」という考えのもと、噛み合わせを重視した治療を提供されています。治療では患者さんの顎のズレやゆがみが全身の健康にどのような影響を与えているかを、全身健康調査票や咀嚼運動測定器を使用して丁寧に診査しているそうです。またカウンセリングも患者さん一人につき30分以上の時間を取り、しっかりと患者さんのお話に耳を傾けられています。十分な検査やヒアリングを行っているので、より精密な噛み合わせの治療が期待できるでしょう。

・顎関節症を根本的に解決するアゴズレ治療！

顎関節症の治療では、保険適用のマウスピースを使用した対症療法と、自費診療のずれた顎を正しい位置に治す根本治療のアゴズレ治療を行っています。マウスピースを使用した治療では根本的に治すのは難しいため、再発するリスクを軽減させたい方にはアゴズレ治療を推奨されているそうです。もちろん、マウスピースの治療とアゴズレ治療のメリットとデメリットをしっかり説明したうえで患者さんに治療を選択してもらっているため、患者さんも納得したうえで安心して治療に臨むことができるでしょう。

・見た目だけでなく機能性にもこだわった審美治療！

審美治療では見た目の美しさだけでなく、機能性にもこだわって治療に取り組まれています。青木歯科医院では顔のパーツや肌の色などお顔全体とのバランスを考慮しながら美しい口元をつくることを得意としていますが、正しい噛み合わせをベースとして治療を行っているので、強度や耐久性の高いしっかりと噛むことができる歯を実現できるそうです。審美性と機能性を兼ね備えたお口であれば、自信をもって笑顔が作れるのはもちろん、生活の質向上も期待できるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの噛み合わせ治療対応の歯医者さんのことを知りたい方はこちら青木歯科医院の紹介ページ

まえだ歯科（和歌山市駅から車で5分）

• 駅から車で5分

まえだ歯科はこんな医院です

和歌山市ぶらくり丁にあるまえだ歯科は、歯の回復や審美的な改善まで、多種多様な歯科治療に対応されている歯科医院です。なかでも咬み合わせ治療で実績を上げており、また咬み合わせと関連のある顎関節症の治療にも注力しています。十分な診査、検査を行った上で患者さんと丁寧なカウンセリングを行い、治療計画の選択、期間、費用についてしっかりお話されてから治療をされています。

まえだ歯科の特徴について

・咬み合わせ治療のスペシャリスト！

院長は日本顎咬合学会の会員で和歌山県理事を務める、咬み合わせ治療のスペシャリストです。咬み合わせは歯科の根幹となる部分で、咬み合わせを診る力はいくつかの診断を経て患者さんそれぞれの咬み合わせの位置を見極める眼や技術、経験が必要だそうです。そしてそれらの治療の具体的な方法として、咬み合わせの位置や負担のコントロールをマウスピースを使用して行う方法、被せものの人工の歯によって正しい咬み合わせを造る補綴(ほてつ)治療、歯そのものを移動させて咬み合わせを整える矯正治療などがあります。

・全身の健康バランスを考慮した咬み合わせ治療！

咬み合わせは全身の健康にもかかわる重要な問題です。まえだ歯科では、体全体の健康バランスを考慮した咬み合わせ治療が行われています。例えば咬み合わせの左右のずれが大きくなると身体的、精神的ストレスがかかり、自律神経症状が出やすくなります。また咬合平面(上と下のあごがかみ合わさった時のかみ合わせの面)の湾曲などは姿勢のズレを生む原因にもなります。姿勢のズレは頸椎の問題や腰痛の発症にも関わっています。また顎関節症が発症し、顎が痛い、口が開けにくい等の症状がでたり、日中の食いしばり、就寝中の歯ぎしりや、睡眠時無呼吸症候群は全身に対し様々な影響を与えます。そしてそれらに対し咬み合わせを整える治療や日常の指導を行っています。

・咬み合わせを診断するアナログ技術とデジタル機器！

咬み合わせを診断する場合、歯型を用意し、咬合器といわれる機械に取り付け診断を行います。そのアナログ的な診断には技術と経験が必要です。それに加えて咬合の状態を細かく分析するために頭蓋(上あご、下あごを含めた頭の骨)の骨格的な特徴を把握するための「セファロレントゲン」による患者さんそれぞれの骨格の診断を行っているそうです。また下顎の動きを視る顎運動測定器、咬む力や咬み合わせのバランスを測定する機器などを用いて、咬み合わせの分析を行っています。

・インプラント、矯正により３次元的な歯の位置をコントロール！

その他咬み合わせの治療はもちろんのこと、むし歯の治療や根管治療、重度の歯周病、インプラントなどの治療も行っているそうです。特に歯を広い範囲で失った患者さんの咬み合わせの再建にはインプラントは大きな力を発揮します。またもともと歯並びや咬み合わせが良くない場合は、矯正治療により３次元的に歯を移動させて咬み合わせを構築していきます。
またこのような患者さんの場合、顎の関節(顎関節)に問題が生じる顎関節症を発症しているケースもあるため、そのような場合はマウスピース併用して顎関節を安定させる治療も同時に行います。

もう少し詳しくこの噛み合わせ治療対応の歯医者さんのことを知りたい方はこちらまえだ歯科の紹介ページ