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【2024年】東京都のシャント手術 おすすめしたい8医院(2/2ページ)

 更新日:2024/04/17
東京都のシャント手術 おすすめしたい医院

東京都で評判のシャント手術対応クリニック8医院

池袋血管外科クリニック(豊島区)

  • 駅徒歩3分

池袋血管外科クリニックphoto引用:https://ikebukuro-kekkan.jp/

アクセス・住所・診療時間

JR各線 池袋駅 東口 徒歩3分

東京都豊島区南池袋1-17-2 南池袋I-Nビル7F

診療時間
9:00~18:00

※完全予約制

池袋血管外科クリニックはこんな医院です

池袋血管外科クリニックは、人工透析を行う際に必要なシャントと呼ばれる手術に力を入れているクリニックです。

静脈と動脈を血管吻合し、動脈の血液が静脈に流れるようにする手術のことが、一般的にシャント手術と呼ばれています。院長・副院長共に、日本外科学会認定の外科専門医かつ日本心臓血管外科学会認定の専門医であり、手術経験が豊富だそうです。手術は日帰りで行われており、家を空けられない患者さんも安心して手術を受けられるでしょう(※術前・術後の経過観察が必要です)。

患者さんの待ち時間を減らすために、診療は予約制です。JR池袋駅から徒歩3分とアクセスしやすい立地で、手術の時だけでなく、経過観察で定期的に通うのにも便利でしょう。シャント手術が必要な方は、池袋血管外科クリニックに足を運んでみてはいかがでしょうか。

池袋血管外科クリニックの特徴について

・個々に適した手術方法を提案!

シャント手術には、患者さん自身の血管を直接繋げる方法と、人工血管を使用する方法があるそうです。可能であれば患者さん自身の血管を使用するそうですが、血管が細く手術に適していない場合には、人工血管が使用されています。

事前に丁寧な検査を行うことで、患者さんに適したシャント手術が提案されています。手術前に不安に感じていることや疑問があれば、気軽に相談することができるでしょう。

・手術後も定期検査によるフォローを実施!

シャント手術を行った後も、血管が詰まらないように定期的なメンテナンスが必要だそうです。池袋血管外科クリニックでは、3~6カ月に1回の割合で超音波検査を実施し、経過観察が行われています。

また、検査により血管が細くなっている場合には、PTAを行うことが可能だそうです。PTAとは、バルーンカテーテルを使用し血管を広げる治療のことです。不具合の早期発見・早期治療により、人工透析に支障が出るのを防ぐことができるでしょう。

もう少し詳しくこのシャント手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら池袋血管外科クリニックの紹介ページ

あさくさ橋心臓と血管のクリニック(台東区)

  • 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

JR中央・総武線・都営地下鉄浅草線 浅草橋駅 徒歩1分

東京都台東区浅草橋1-18-9 山上ビル2F

診療時間
9:30~13:00
14:30~19:00

★:13:00〜18:00
▲:9:00〜17:00
○:9:00〜14:00
※受付は診療開始15分前から、診療終了15分前までとなります。

あさくさ橋心臓と血管のクリニックはこんな医院です

あさくさ橋心臓と血管のクリニックは、患者さんを自分の家族のように考えて治療を提供しているクリニックです。

透析治療を行う際に必要となる、シャント手術が実施されています。シャント手術とは、大量の血液の出し入れを可能にするために、静脈に動脈を繋げるバスキュラーアクセスを作製するものだそうです。患者さん自身の血管をつなげたり、カテーテルにより人工的につなげたりと、患者さんに適した方法で手術が提供されています。

また、透析装置が完備されており、緊急でシャントの治療が必要になった患者さんに対して、透析治療を行うことも可能だそうです。JR総武線・都営浅草線の浅草橋駅から徒歩1分の場所にあり、お出かけついでに立ち寄ることが可能です。日曜日にも診療が行われているので、仕事の休みの日に受診することもできるでしょう。

あさくさ橋心臓と血管のクリニックの特徴について

・手術環境が整っている!

シャント手術の経験や、透析カテーテル留置の治療経験が豊富な日本循環器学会専門医によって、手術が実施されています。また、診療室とは別に清潔な手術室が完備されています。

丁寧な検査と手術を行うのに必要な設備が整っており、安心して手術を受けられるでしょう。透析治療のためにシャント手術を受ける必要がある患者さんは、相談してみてはいかがでしょうか。

・アフターケアが充実!

シャント手術を行った後も、血管が閉塞してしまうと、再度別の場所に内シャントを作る手術をしなければならない場合があるそうです。あさくさ橋心臓と血管のクリニックでは、超音波装置によりシャント内を丁寧に観察し、必要であればPTAを実施することで、血管の閉塞を予防しています。

PTAとは、バルーンにより細くなった血管を広げる治療方法で、定期的に行うことで再手術を防ぐことができるそうです。PTAを行う際には局所麻酔を実施し、できるだけ患者さんの負担の軽減が図られています。

もう少し詳しくこのシャント手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらあさくさ橋心臓と血管のクリニックの紹介ページ

新中野透析クリニック(中野区)

  • 駅徒歩6分

アクセス・住所・診療時間

東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 3番・4番出口 徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線 中野新橋駅 3番・4番出口 徒歩6分

京王バス:新橋通り 下車 徒歩1分
都営バス:本町三丁目 下車 徒歩3分
京王バス:鍋谷横町 下車 徒歩5分

東京都中野区本町3-23-3 新中野AM1ビル1階

診療時間
8:30~
12:30~
16:30~

新中野透析クリニックはこんな医院です

新中野透析クリニックは、質の高い治療の提供を行うことで、患者さんの生活の質の向上をサポートしている中野区にあるクリニックです。

人工透析が必要と診断された患者さんに対して、老廃物を取り除くための出入り口になる、バスキュラーアクセスを作製する手術が実施されています。バスキュラーアクセスを作製する手術は、日帰りで行うことができるそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。

透析を受けている多くの患者さんに実施されている自身の血管を使用した内シャント作製術だけではなく、人工血管移植術や動脈表在化など、様々な手術に対応しています。シャント手術に関する相談は随時受け付けているので、気になる方は連絡してみてはいかがでしょうか。

新中野透析クリニックの特徴について

・使い続けられるバスキュラーアクセスの作製!

バスキュラーアクセスを作製する手術を行う際には、長期的に使用できるように患者さんの身体の状態に適した手術方法を選択しているそうです。また、穿刺を行いやすいようにも工夫がなされています。

手術後のアフターケアも行われ、再手術のリスクを軽減するようにサポートが行われています。静脈が細くなってしまった場合でも早期に発見することで、皮膚を切開することなくバルーンで狭窄部位を広げるPTA治療が可能だそうです。

・安心して通院できる環境作り!

シャント手術を行えば治療が終わりではなく、手術を行った後に継続的に透析治療を行うことが必要だと考えられています。新中野透析クリニックでは、患者さんへの治療を開始する前に手術や治療についての説明を丁寧に実施し、合わせてクリニックの様子を見学できる機会を提供しているそうです。

また、車いすを利用している方など、一人では継続的な通院が難しい患者さんに対しては、無料の送迎も実施しています。無料送迎の対応区間は中野・杉並・新宿・練馬となっているため、関心のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのシャント手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら新中野透析クリニックの紹介ページ

評判のいいシャント手術対応クリニックおすすめ8医院まとめ

シャント手術対応クリニックの選び方は人それぞれと思いますが、東京都には、駅から近い医院だけでなく、少し範囲を広げればさまざまな選択肢があることがわかりました。日本胸部外科学会・日本血管外科学会・日本心臓血管外科学会認定の心臓血管外科専門医が在籍しているなど、、、ご要望にあわせて、じっくりシャント手術対応クリニックを選んでみてはいかがでしょうか?