方南通り脳神経外科クリニックでは脳ドックに注力し、成人健診・特定健診・後期高齢者健診といった健康診断から各種企業健診まで対応しており、杉並区の地域医療に貢献されています。院長は、東京大学医学部脳神経外科や関連病院での手術や、術前術後の患者さんの体調管理を中心とした診療に長く携わった経験をお持ちの、ベテランの先生です。また、大学医学部の脳神経外科の准教授を務め、米国の国立衛生研究所（NIH）にて脳血管障害と免疫反応、脳卒中の予防に関する研究を行っていたそうです。くも膜下出血や脳出血、モヤモヤ病といった脳卒中の手術や指導者としての臨床経験も数多くお持ちで、脳腫瘍や未破裂脳動脈瘤の手術を手掛けた経験を活かし、脳神経の疾患の早期発見に努められています。

方南通り脳神経外科クリニックの特徴について

・認知症の検査も行える！

方南通り脳神経外科クリニックでは、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血といった脳卒中のリスク発見につながる脳MRIと、心臓と脳を繋ぐ頚動脈の状態を調べるMRIに加え、認知症の症状を確認できる検査も行われています。血流を計測するASLや、もの忘れの進行や脳の萎縮の有無を診る早期アルツハイマー型認知症診断（VSRAD）、物忘れチェック検査などを追加できるそうです。検査結果を当日中に説明していただけるのも嬉しいポイントです。

・各種検診にも対応！

杉並区・中野区・世田谷区にお住まいの方の成人健診や特定健診をはじめ、肺がんや大腸がん、前立腺がんの検診も行っているそうです。身長・体重・BMI・血圧測定・レントゲン・尿検査にくわえ、不整脈や心不全の発見につながる心電図や、生活習慣病の有無や白血球・赤血球・血小板を調べる血液検査を行う企業健診にも対応されています。