【2024年】高槻市の肛門外科 おすすめしたい4医院

下谷内科（川添）

• バス停留所から徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

下谷内科はこんな医院です

高槻市川添にある下谷内科は、患者さん一人ひとりとの縁を大切に、温かみのある診療の提供に努めているクリニックです。院長とスタッフが一丸となって、地域の患者さんに対してオーダーメイドな診療を提供されています。一般内科をはじめ、肛門外科、サプリメントの処方、漢方療法などの診療に対応されており、中でも肛門外科の診療に力を入れられています。
肛門外科では主に痔の治療を行われており、「ジオン（ALTA）注」や「結紮（けっさつ）切除術」などの日帰り手術に対応されています（※術前・術後は経過観察が必要です）。恥ずかしさから肛門外科を受診することに抵抗感をお持ちの方も少なくないと思いますが、女性医師による親身な診療が行われているので、「男性医師には相談しにくい」とお考えの方も安心してご相談いただくことができるでしょう。
また、お早めにご相談いただくことで、痔を早く楽に治すことにもつながります。肛門外科の受診をためらわれている方も、適切な時期に適切な治療を受けるために、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。

下谷内科の紹介動画

下谷内科の特徴について

・女医の肛門外科医による丁寧な診療！

下谷内科では、女性の肛門外科医による診療が行われています。女性医師による診療なら、女性の方も、デリケートな部分のお悩みについてご相談いただきやすいのではないでしょうか。女性・男性に関わらず多くの方が受診されているので、どなたもまずはご相談ください。
また、院長ご自身も妊娠・出産を機にひどい痔になり、手術を受けたご経験をお持ちなのだそうです。経験者として、患者さんのお悩みに共感しながら診療にあたってもらえるのは安心できるポイントと言えますね。

・真心込もった親身で温かみのある診療を提供！

下谷内科では、一人ひとりが特別な患者さんという思いで、温かみのある親身な治療を心掛けられています。普段から患者さんとしっかりとコミュニケーションをとることで、お悩みの症状や病気についてはもちろんのこと、その方のパーソナルな部分まで頭に入れながら診療を行われているそうです。自分のことをしっかり把握してくれていることで、診療に対する安心感にもつながるでしょう。
また、スタッフは全員女性で、子育て経験者ということもあり、子育て世代の方々にとっても頼れる存在でありたいと考えているそうです。小さなお子さんからご年配の方まで、年齢や性別を問わず、親身な診療を提供されているクリニックです。

・日帰り手術をはじめ、幅広い治療に対応！

患者さんへの負担の大きい手術などの治療方法は最終手段と考えており、できる限り保存的治療で痔を改善できるよう努められています。痔は生活習慣全般との関りが深い病気のため、まずは生活習慣の観点からアプローチされているそうです。漢方薬による漢方療法も積極的に活用されています。
また、手術をご希望の患者さんには、「ジオン（ALTA）注」や「結紮（けっさつ）切除術」などの日帰り手術を行われています（※術前・術後は経過観察が必要です）。患者さんのご希望を重視した治療を提供されているので、治療に関する不安の大きい方もまずは安心してご相談ください。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちら下谷内科の紹介ページ

なりきよ医院（富田町）

• 駅徒歩1分

引用：https://www.seiyu-group.com/

なりきよ医院はこんな医院です

なりきよ医院は、JR摂津富田駅と阪急電鉄京都線富田駅の中間に位置し、両駅からともに徒歩1分というアクセスのよい場所にあります。
胃腸内科、外科、肛門外科と幅広い分野に対する診療が行われており、生活習慣病予防のための特定健診、肺、大腸、前立腺、乳腺など、様々ながん検診も受け付けているそうです。大阪医科大学医学部附属病院と提携して診療にあたっているほか、他院との円滑な紹介体制もとられているのが特徴です。
検査内容は、胃や腸の内視鏡検査、頸部動脈や心臓、腹部、乳腺の超音波検査（エコー検査）、胸部や腹部のエックス線画像検査、24時間心電図、睡眠時無呼吸検査、骨密度検査などにも対応できる体制が整えられています。

なりきよ医院の特徴について

・いぼ痔や切れ痔の診療と手術を実施！

なりきよ医院の肛門外科では、いぼ痔や切れ痔の診療や手術が行われています。いぼ痔は、何らかの原因により肛門まわりの血流が滞り、組織がいぼのように腫れてしまった状態だそうです。
肛門の中にできる内痔核と肛門の出口付近にできる外痔核があると言われています。内痔核は基本的に痛みはありませんが、大きくなって肛門から出てしまうと痛みがあらわれ、切れ痔は硬くなった便が肛門を通る際に皮膚が切れたり裂けたりして、出血や痛みが生じるそうです。

・肛門鏡検査を随時受け付け！

肛門鏡を使っての検査も、随時受け付けているそうです。肛門鏡は短い筒のような形状をした硬性鏡（挿入部が硬い材質でできた内視鏡）です。肛門に肛門鏡を挿入することで、そのままでは締まっていて見ることができない肛門内部と直腸下部を診ることが可能になると考えられています。
肛門鏡検査で肛門内の粘膜の状態を直接観察し、痔核（いぼ痔）、痔ろう（あな痔）、裂肛（切れ痔）肛門周囲膿瘍、肛門がんといった肛門疾患の診断がなされています。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちらなりきよ医院の紹介ページ

西﨑クリニック（如是町）

• 駅から車で5分

西﨑クリニックはこんな医院です

西﨑クリニックでは、胃腸内科、外科、肛門外科、皮フ科の診療にあたっています。経鼻内視鏡やデジタルエックス線画像診断システム、超音波検査、骨密度検査などの検査を充実させているほか、レーザー治療器、低周波治療器、光線治療器、牽引治療器といった治療機器も各種揃えられています。
経鼻内視鏡では、質の良い画像により診断性能を向上させるため、FUJIFILM製内視鏡システムAdvanciagaが導入されています。口からの胃カメラを苦手とする人は、経鼻内視鏡による検査を受けてみてはいかがでしょうか。
肛門外科では、いぼ痔（内痔核、外痔核）、切れ痔（裂肛）、あな痔（痔ろう）などの診断と治療が行われています。スタッフには女性が多いのも特徴の一つと言えます。

西﨑クリニックの特徴について

・大阪中央病院外科と連携し適切な診療を目指す！

西﨑クリニックの肛門外科では、肛門疾患治療を得意とする大阪中央病院の外科と連携を取りながら、適切な診断と治療を行うことを心がけているとのことです。
2011年に、院長は肛門外科での診療を充実したものにしたいと、大腸・肛門疾患を専門とする松島病院（横浜市）や大腸内視鏡を専門的に行う松島クリニック（横浜市）、過敏性腸症候群を第一線で研究する久里浜医療センター（横須賀市）などで研修を受けたと言います。

・肛門周囲膿瘍は肛門外科で対応！

肛門外科で治療をする疾患に肛門周囲膿瘍があります。これは肛門の周囲に膿がたまって腫れ、ずきずきした痛みと38度から39度の高熱が出ることがあると言います。
膿は出口を求めて進んで行くため、そこにトンネルができた状態になると痔ろう（あな痔）になると考えられています。痔ろうの症状は、鈍い痛みと倦怠感だそうです。たまっていた膿が外に出ると痛みや腫れの症状は少なくなりますが、開いたトンネルからはその後も膿が出続ける可能性があるそうです。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちら西﨑クリニックの紹介ページ

西医院（高槻町）

• 駅徒歩4分

西医院はこんな医院です

西医院は、JR高槻駅と阪急電鉄京都線の高槻市駅との間にあり、2つの路線が利用できる便の良さが特徴の一つです。地域のかかりつけ医として、患者さんそれぞれに適した医療の提供に取り組んできたそうです。
かぜや生活習慣病などの内科的疾患、けがや火傷などの外科的疾患、胃腸や肝臓など消化器に関する疾患、大腸・肛門疾患、乳腺疾患などを得意としています。高血圧、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病の予防や管理にも力が注がれています。
リハビリテーション科も設けられており、慢性的な疼痛、たとえば腰痛や膝痛、肩の痛みに対する治療も担ってくれます。高電圧治療器、空気圧マッサージ器、低周波治療器ほか、理学療法機器も揃えられているそうです。

西医院の特徴について

・肛門外科で腫れや痛み、出血を診療！

西医院の肛門外科では、肛門の腫れや痛み、出血などの症状を見てくれます。初診時には、問診票に記入された症状の経過や治療歴のほか、既往症やアレルギーの有無などを見ながら、診療に当たっているそうです。
肛門が腫れて痛む場合は外痔核（肛門の外にできたいぼ痔）、痛みがあって出血がある場合は裂肛（切れ痔）の可能性があるそうです。内痔核（肛門の内側にできたいぼ痔）が肛門外に出てしまった場合も少量の出血は見られるとのことです。

・初診時に直腸内視鏡検査を実施！

肛門に関する疾患の場合、通常初診時に直腸内視鏡検査が行われています。予約は必要ありません。内視鏡を用いての詳細な検査が適切な診断を経て、治療方針を決定し、迅速な治療に繋げていると言えます。
治療方針についても、患者さんに理解してもらえるようにわかりやすい言葉での説明が行われ、納得のうえで治療は開始されています。また、地域の病院や診療所との連携を通じて、適切な医療を提供できるように努めているとのことです。

もう少し詳しくこの肛門外科のことを知りたい方はこちら西医院の紹介ページ