越谷市にあるまつもと内科は、ライフスタイルに合わせた甲状腺治療を実施されています。内科や糖尿病内科、内分泌内科の診療にも対応しているそうです。2016年に開業した新しい医院で、車椅子やベビーカーを利用する方も通院しやすいよう、院内はバリアフリー設計になっています。頸動脈、甲状腺、腹部の検査を行う超音波画像診断装置や、不整脈や狭心症などを確認できる心電図・血圧脈波検査装置、血糖値を測定する血糖測定装置など、新しい医療設備が取り揃えられています。水曜日・日曜日・祝日は休診で、診療時間は9:00～12:00/15:00～18:30の二部制です(※土曜日は9:00～13:00)。

まつもと内科の特徴について

・甲状腺の血液検査やエコー検査！

首の正面のやや低い位置にある甲状腺は、主に代謝の活性化に関与する甲状腺ホルモンが分泌されると言われています。まつもと内科では、血液検査やエコー検査（超音波画像診断）で、甲状腺の機能を検査し、治療を行っているそうです。甲状腺ホルモンが機能低下した場合は、無気力感や疲労感、冷え、浮腫みなどの症状があるそうなので、身体のちょっとした異常をお感じの方は、まつもと内科へ相談してみることをおすすめします。

・バセドウ病の投薬治療！

頻脈、発汗過多、体重減少、手の震えなどの、甲状腺ホルモンが過剰に作られることによるバセドウ病でお悩みの方は多いのではないでしょうか。まつもと内科では、定期的に血液検査を行い、甲状腺ホルモンの合成を抑える効果が期待できる薬を服用することで、血液中の甲状腺ホルモンの濃度を正常化しているそうです。甲状腺の病気は再発が見られやすいため、ホルモンが正常化した後も慎重な経過観察が行われています。