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【2024年】さいたま市のアトピー性皮膚炎治療 おすすめしたい8医院(1/2ページ)

 更新日:2024/02/01

さいたま市で評判のアトピー性皮膚炎対応のクリニックをお探しですか?
さいたま市は埼玉県の市のひとつで、様々なアトピー性皮膚炎対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、さいたま市でおすすめできるアトピー性皮膚炎対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

さいたま市で評判のアトピー性皮膚炎対応のクリニック8医院

にっしん皮フ科・形成外科(北区)

  • 駅徒歩10分

にっしん皮フ科・形成外科photo

アクセス・住所・診療時間

埼玉新都市交通シャトル 大成駅 徒歩10分
JR川越線 日進駅 車で4分

埼玉県さいたま市北区日進町2-925-1 KTDビル2F

診療時間
9:30~12:00
14:00~18:00

★:予約手術日
※院長学会参加日の休診や臨時休診の場合があります。

【所属・資格など】
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本コエンザイムQ協会
・日本抗加齢医学会

にっしん皮フ科・形成外科はこんな医院です

にっしん皮フ科・形成外科photo

にっしん皮フ科・形成外科は、埼玉新都市交通シャトルが通る大成駅より徒歩10分のアクセスで、土曜診療も実施されています。地域密着の皮膚科診療を行っており、一般的な皮膚科診療から形成外科、美容皮膚科診療までさまざまなニーズに対応されています。中でもアトピー性皮膚炎の治療に力を入れており、患者さんのご負担を極力軽減できるよう尽力されています。アトピー性皮膚炎は寛解と増悪を繰り返す慢性疾患で、精神面のストレスも大きいケースが多いからこそ、つらい症状を抱えている方に寄り添うことを大切にされており、症状の苦痛や治療のご負担を短期間で減らすことができるよう努めているそうです。辛い痒みにお悩みの方のために、医院独自で開発した第3類医薬品「栴檀海斗」で痒みの改善を目指しており、ステロイドレス治療を継続しているものの耐えがたい痒みに悩んでいるという方にも寄り添って寛解をサポートされています。

にっしん皮フ科・形成外科の特徴について

にっしん皮フ科・形成外科photo

・軟膏治療と内服治療を軸にした治療!

にっしん皮フ科・形成外科では、アトピー性皮膚炎による痒みをコントロールするために、軟膏治療と内服治療を軸にした治療が行われています。かゆみから湿疹となることを予防し、悪化を防ぐ治療を行っており、痒みが生じるメカニズムに関わる「丘疹・紅斑・水疱」の三要素に焦点を当てて改善を目指されています。表皮と真皮が炎症を起こし“水疱”となっている場合は、炎症の範囲や程度を見極めて適切な内服薬を処方しており、毛穴やその周辺が隆起した状態になった“丘疹”には塗り薬で痒みを抑えているそうです。皮膚が赤くカサカサした状態となる“紅斑”は、炎症後色素沈着や炎症後色素脱出となるリスクもあるため、重症化させないために症状に応じた軟膏を選択し、より良い効果を引き出すために塗り方や塗布回数についても丁寧に説明されています。

・医院オリジナルの「栴檀海斗」!

院長はアトピー性皮膚炎による痒み防止剤や創傷治癒、炎症のための生体皮膜剤について長年研究を行ってきた先生で、特許技術の栴檀海斗(せんだんかいと)を使用した治療が行われています。栴檀海斗には塩化アルミニウムとシクロデキストリンが配合されており、皮膚のバリア機能を促進し、分泌性乳化刺激因子(かゆみ因子)を取り除く効果が期待できると言われています。痒みの原因となる毛包付属器炎を抑えることを目指し、ステロイドなどに頼らないアトピー性皮膚炎治療を実践しているそうです。
強いステロイド剤の使用には抵抗があるという方や、できる限りステロイドの量を減らしたいという方は、にっしん皮フ科・形成外科へ相談してはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのアトピー性皮膚炎対応のクリニックのことを知りたい方はこちらにっしん皮フ科・形成外科の紹介ページ

すずひろクリニック(大宮区)

  • 駅徒歩15分

すずひろクリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

JR各線 さいたま新都心駅 徒歩15分
東武バス:庚申前 下車 徒歩5分
JR各線 大宮駅 車で6分

埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-759

診療時間
8:45~12:15
14:00~17:45

※予約優先制
※お盆(旧暦)・年末年始は休診です。
※初診の方の受付は、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日 8:45~11:45/14:00~17:15となります。

【所属・資格など】
・医学博士
・日本内科学会 総合内科専門医
・日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
・日本臨床リウマチ学会
・日本臨床免疫学会
・日本免疫学会
・日本アレルギー学会
・日本皮膚科学会
・日本リウマチ財団
・日本糖尿病協会

すずひろクリニックはこんな医院です

すずひろクリニックphoto

埼玉県さいたま市大宮区にあるすずひろクリニックは、生活習慣病や関節リウマチなどさまざまな疾患に対応されており、アトピー性皮膚炎の診療にも精力的に取り組まれています。「合理性の追求」を診療のポリシーに掲げられており、処方や注射、処置や診療方針などを選択する際は、合理性が高いと考えられる方法を提案されているそうです。アトピー性皮膚炎は、自然軽快・治癒することがある疾患です。そのメカニズムを模倣して、アトピー性皮膚炎について、クリニック独自の治療システムを構築して進められています。赤みや痒みなどが生じた場合は、必要に応じてステロイド軟膏を使用されています。治療の進め方などは、クリニックのホームページで詳しく紹介されていますので、受診前に確認しておくと、より安心して治療を始められるのではないでしょうか。 診療予約は、電話またはインターネットで受け付けられています。問診票は、クリニックのホームページからダウンロードできます。

すずひろクリニックの特徴について

すずひろクリニックphoto

・2つのステップでアトピー性皮膚炎を治療!

すずひろクリニックは、2つのステップで構成された独自の手法でアトピー性皮膚炎を治療されています。1ステップ目の内容は、イオウ入りサリチル酸ワセリンによるピーリングだそうです。

2ステップ目は、細胞性免疫活性化を図った治療を行われています。2ステップ目の実施前は、治療の詳細を記した説明文書を渡しているそうです。ホームページにも治療概要を掲載するなど、情報提供に配慮されているので、安心して治療に取り組めるのではないでしょうか。

・軟膏と保湿剤を使い分けてスキンケアを実施!

すずひろクリニックは、外用剤を皮膚の状態により使い分けて、アトピー性皮膚炎のスキンケアを行っています。がさがさと乾燥が強い部位は、イオウ入りサリチル酸ワセリンピーリングに使用。そのあとは、亜鉛を含んだ軟膏で、全身の皮膚を保湿しています。肌の赤みが強いときは、イオウ入りサリチル酸ワセリンはお休みして、ステロイド軟膏などを塗布します。血中亜鉛濃度を測定して、亜鉛を補給することにも配慮されています。年齢が低いほど治りやすいとのことです。塗布のタイミングや量などについても指示されているそうなので、家庭でも安心してスキンケアを行えるのではないでしょうか。

・アレルギー疾患を幅広く診療!

すずひろクリニックは、アトピー性皮膚炎のほか、花粉症や慢性湿疹、気管支喘息や蕁麻疹などのアレルギー疾患を幅広く診療されています。クインケ浮腫という粘膜の蕁麻疹も、診療対象に含まれるそうです。

また、にきびや水虫、いぼや尋常性乾癬、口内炎や口唇ヘルペス帯状疱疹や多汗症などにも対応されています。皮膚科疾患や粘膜疾患を多岐にわたり診療されているそうなので、気になる症状がある方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのアトピー性皮膚炎対応のクリニックのことを知りたい方はこちらすずひろクリニックの紹介ページ

あづま皮膚科(大宮区)

  • 駅徒歩10分

あづま皮膚科photo引用:https://www.aduma-hifuka.com/

アクセス・住所・診療時間

JR各線 大宮駅 東口 徒歩10分

埼玉県さいたま市大宮区東町2-207

診療時間
9:15~12:30
15:00~18:15

★:9:15~13:15
※最終受付は終了の15分前です。
※初診の最終受付は午前診11:45・午後診17:30です。
※予約制

あづま皮膚科はこんな医院です

あづま皮膚科photo引用:https://www.aduma-hifuka.com/

あづま皮膚科では、アトピー性皮膚炎の改善に注力されています。アトピー性皮膚炎のアレルギー症状が悪化する要因を対策するアドバイスや、薬物療法、日々のスキンケアの指導などを行っているそうです。ストレスを受けることをできる限り減らし、冷たい水や保冷剤や冷たいタオルなどで冷やしてから薬を塗るなど、痒みを抑えるための工夫も重要なのだそうです。また、就寝時に無意識に皮膚を掻いてしまわないよう、なるべく爪を短く整え、丸みをつけるなどこまめにお手入れをして、室温も一定に保つのが理想的と言われています。普段の衣類の素材や寝具のお手入れ方法や、好ましい素材選びについても指導されています。

あづま皮膚科の特徴について

・薬物療法で改善!

治療では、炎症を鎮めかゆみを和らげるステロイド薬や、ステロイドを含まない非ステロイド性抗炎症薬、皮膚の炎症を改善するための免疫抑制薬(タクロリムス外用剤)が主に使用されています。症状の程度や炎症が起きている部位によって、どの種類をどの程度使用するかが異なるそうです。あづま皮膚科では、1日に数回の使用から始め、症状の様子を見ながら1日おき、3日おきなど間隔を開けて使用し、最終的には薬ではなく保湿剤に替えていく治療が行われています。

・スキンケアで症状を緩和!

あづま皮膚科では、「清潔」と「保湿」を重視したスキンケアを指導し、アトピー性皮膚炎の症状を繰り返さないようになる状態を目指しているそうです。乾燥して肌を守る機能が低下しやすいため、症状が落ち着いている時も、肌を清潔に保つことと保湿することが重要と言われています。アトピー性皮膚炎の原因や仕組みは未だに詳しくわかっていないため、治療効果をみながら慎重に治療を進められています。

もう少し詳しくこのアトピー性皮膚炎対応のクリニックのことを知りたい方はこちらあづま皮膚科の紹介ページ

パンジー皮膚科クリニック(浦和区)

  • 駅徒歩3分

パンジー皮膚科クリニックphoto引用:https://pansy-skin.com/

アクセス・住所・診療時間

JR京浜東北線・JR高崎線・JR宇都宮線・JR湘南新宿ライン 浦和駅 西口 徒歩3分

埼玉県さいたま市浦和区岸町4-2-15 石内ビル3F

診療時間
9:00~13:30
14:30~16:30

★:9:00~12:00(受付は8:45~11:00)
▲:予約処置のみとなります
※受付は8:45~12:00/14:30~16:00となります。

パンジー皮膚科クリニックはこんな医院です

パンジー皮膚科クリニックphoto引用:https://pansy-skin.com/

パンジー皮膚科クリニックでは、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医の資格をもつ女性医師による診療が行われています。浦和駅からのアクセスが良好で、お仕事や学校、ご予定などに合わせて通院しやすいのも嬉しいポイントです。お子さま連れの方に配慮し、院内にはおもちゃや絵本などがあるキッズスペースを完備されています。土曜日も午前診療が行われているので、平日は通院の時間がとりにくいという方も受診しやすいのではないでしょうか。患者さんとの心のつながりを大切に考え、一人ひとりが本来お持ちの治癒力を引き出す治療を目指しているそうです。つらいアトピー性皮膚炎の症状でお悩みの方は、皮膚科専門医による診療が受けられるパンジー皮膚科クリニックへご相談ください。

パンジー皮膚科クリニックの特徴について

・保険適用のナローバンドUVBによる治療!

パンジー皮膚科クリニックでは、アトピー性皮膚炎の症状の程度に応じて、処方するステロイド外用剤の強さを調整し、症状をコントロールできるようサポートされています。また、アトピー性皮膚炎をはじめ、尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・尋常性白斑・円形脱毛症などが保険適応となるナローバンドUVBによる治療にも対応しているそうです。

・デュピクセントの注射に対応!

パンジー皮膚科クリニックでは、当全身療法の「デュピクセント」の注射でアトピー性皮膚炎の改善を目指されています。15歳以上の患者さんが対象となり、ステロイド外用薬やタクロリムス外用薬といった強い薬物療法を6か月以上続けても効果が不十分と判断されるような、中等症から重症の場合に適用となるそうです。薬を塗る手間や回数の負担を軽減でき、かゆみや湿疹などの症状を和らげ、日常生活の質の向上に繋がると言われています。

もう少し詳しくこのアトピー性皮膚炎対応のクリニックのことを知りたい方はこちらパンジー皮膚科クリニックの紹介ページ

いいだ皮膚科(浦和区)

  • 駅徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

JR京浜東北線 北浦和駅 東口 徒歩2分

埼玉県さいたま市浦和区北浦和3-7-3 石井ビル1F

診療時間
9:00~12:00
14:30~18:00

★:9:00~13:30

いいだ皮膚科はこんな医院です

いいだ皮膚科photo引用:https://kitaurawaderma.com/

いいだ皮膚科では、「赤ちゃんからご年配の方まで、地域の皆さんに安心・満足していただけるクリニック」を目指し、アトピー性皮膚炎の改善に注力されています。 JR京浜東北線の北浦和駅東口より徒歩2分の場所にあり、通院しやすいのも嬉しいポイントです。院長は子育てのご経験もある女性医師で、お子さまのアトピー性皮膚炎の治療をお考えの方や、デリケートなお肌のお悩みがある方も相談しやすいのではないでしょうか。また、院長は自治医科大学附属さいたま医療センターでの臨床経験もあり、豊富な経験に基づいた専門性の高い診療が期待できるでしょう。

いいだ皮膚科の特徴について

・日本皮膚科学会認定皮膚科専門医による診療!

アトピー性皮膚炎は、慢性的に皮膚の炎症が続き、良くなったり悪くなったりを繰り返す疾患で、遺伝的素因・アレルギー素因・皮膚のバリア機能の低下が原因として考えられるそうです。いいだ皮膚科では、日本皮膚科学会認定専門医によるアトピー性皮膚炎の診療が行われています。デュピクセントという注射薬や、皮膚病変の炎症を抑えるステロイドの塗り薬、タクロリムス軟膏、保湿剤、痒みを緩和する内服薬などによる治療が行われています。

・アトピー性皮膚炎とうまく付き合う工夫!

汗をかいた後にはできる限り早めにシャワーを浴びて洗顔し、乾燥によってアトピーが悪化しやすい場合は皮膚の洗いすぎを避けて、保湿スキンケアを念入りにするなど、アトピー性皮膚炎と上手に付き合って日常生活を送るためのアドバイスをされています。また、メイクをするとアトピーが悪化するというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、メイクをすることで紫外線や埃、塵といった刺激から肌を防御できる場合もあるそうです。

もう少し詳しくこのアトピー性皮膚炎対応のクリニックのことを知りたい方はこちらいいだ皮膚科の紹介ページ