【2024年】大阪市の脳神経外科 おすすめしたい8医院

梅田 脳・脊髄・神経クリニック（北区）

• 駅徒歩すぐ
• 専門医在籍
• 予約可

アクセス・住所・診療時間

梅田 脳・脊髄・神経クリニックはこんな医院です

梅田 脳・脊髄・神経クリニックは、脳神経外科医としての経験が豊富なプロフェッショナルな医師グループによる診療が行われています。大阪梅田の扇町通りに位置し、大阪メトロ谷町線の東梅田駅や大阪メトロ御堂筋線の梅田駅からも徒歩圏内のためアクセスも便利です。
脳や脊髄・神経の疾患全般を専門とし、新しい高性能3.0テスラMRIや頸動脈エコー検査・神経伝導速度検査・脳波検査・筋電図検査など、様々な検査機器を保有されています。詳細かつ迅速な診断と、患者さんの状態に応じた適切な治療の提供に役立てられているそうです。また病気の発見や治療だけでなく、セカンドオピニオンの提供も行われています。脳や脊髄の手術が必要となる場合は、豊富な手術経験を持つ田辺理事長自らの執刀で関連する病院での手術が行われています。大阪市で信頼・安心できる脳神経外科をお探しの方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

梅田 脳・脊髄・神経クリニックの特徴について

・脳・脊髄・神経のスペシャリスト集団が在籍！〜信頼と安心を提供〜！

脳神経外科領域に特化した専門的な知識と豊富な経験を持つ医師が在籍しています。田辺理事長は、西日本で数多くの患者さんの脳・脊椎脊髄疾患を治療されてきた豊富な経験があり、大阪のみならず、現在は東京都町田市にある町田脳神経外科の理事長も務めながら手術を担当されています。顔面けいれんや三叉神経痛の手術においては、田辺理事長は第26回日本脳神経減圧術学会の会長を務められるなど（2023年9月現在）、豊富な手術経験を有し、大阪及び東京で執刀を行っています。また、院長の中川原先生は、脳血管障害、頭痛、めまい、脳ドックのスペシャリストです。頭痛でお悩みの方から脳卒中や脳梗塞の疑いがある方まで、様々な病状を各分野のスペシャリストが担当するのは嬉しいポイントですね。

・”怖い頭痛”と”怖くない頭痛”の早期診断と治療を！

緊張性頭痛や片頭痛のような”怖くない頭痛”から、脳腫瘍や脳動脈瘤の破裂などの重大な原因による”怖い頭痛”まで、背景を詳細に把握されています。

脳の異常を事前に発見するための脳MRI/MRA検査では、3.0テスラMRIを用いた即日検査が可能だそうです。また、頭痛の予防や脳疾患の早期発見のための脳ドックも実施されています

地域のかかりつけ医として、手術や治療に関するセカンドオピニオンも行い、適切な医療サポートを心掛けられているそうです。脳神経外科をお探しの方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

・患者さんを想う、医療品質向上への妥協なき取り組み！

高解像度3.0テスラMRIや神経伝導速度検査・筋電図検査・頸動脈エコー検査・レントゲン検査など、脳・脊髄・神経の疾患診断に欠かせない検査機器を完備しており、精密かつ迅速な診断を行われています。

また、閉所恐怖症やMRI検査に対する不安を抱える方に配慮し、検査の際には適切な照明や静かなビデオ映像システムが採用されているそうです。

・お子さんから高齢者の方まで皆様のお悩みに対応〜しびれ・めまい・認知症など！〜

お子さんから高齢の方まで、患者さんの、しびれやめまい・認知症・脳動脈瘤・脳動静脈奇形・脳腫瘍・正常圧水頭症・顔面けいれん・三叉神経痛・頸動脈狭窄といった幅広い疾患に対応されています。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちら梅田 脳・脊髄・神経クリニックの紹介ページ

あづま脳神経外科リハビリクリニック（天王寺区）

• 駅徒歩4分

アクセス・住所・診療時間

あづま脳神経外科リハビリクリニックはこんな医院です

あづま脳神経外科リハビリクリニックは、脳神経外科に特化した診療を行われているクリニックです。診療を担当する医師は、日本脳神経外科学会の脳神経外科専門医や日本神経学会の神経内科専門医などの資格をお持ちで、医療スタッフは質が高く丁寧な対応を心がけられているそうです。
診療では患者さんの不安や疑問を解消し、高品質な治療を提供することを目指されており、当日中にMRI検査を含む精密検査を受けることもでき丁寧な結果説明が行われているので、早めに安心することができるのではないでしょうか。さらに、臨床経験豊富な理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が在籍しており、脳卒中の予防や再発防止、脳血管疾患や神経難病など、様々な症状に対する医療リハビリテーションを提供されています。
またYouTubeの発信もされており、知識や経験が豊富な医師のようです。
https://www.youtube.com/@azuma_clinic
アクセスは、大阪メトロ谷町線「谷町九丁目」駅および、近鉄大阪線「大阪上本町」駅から徒歩4分とアクセスも良好なため、継続して通院しやすいでしょう。

あづま脳神経外科リハビリクリニックの特徴について

・総合病院レベルを目指した専門性の高い診断・治療を提供！

あづま脳神経外科リハビリクリニックでは、GE Healthcareの1.5テスラMRIシステムである「SIGNA Explorer MR30.1」を導入しており、総合病院レベルの専門性の高い診断と治療の提供を目指されています。1.5テスラMRIは、脳や脊髄疾患だけでなく、下肢動脈や整形外科領域に関する幅広い撮影が可能で、高度な設備で全身の詳細な検査を行い、迅速かつ的確な診断を実現されているそうです。また、脳卒中や運動器疾患の患者さん向けにカスタマイズされたリハビリテーションを行うことで、質の高い治療を提供されています。物理療法なども組み合わせた専門的なアプローチにより、日常生活への迅速な復帰を実現できるのではないでしょうか。

・認知症や脳卒中への知見も深い医師が診療！

あづま脳神経外科リハビリクリニックでは、認知症や脳卒中の疾患に深い知識を持つ医師が診療を担当されています。院長は日本脳神経外科学会の脳神経外科専門医で、患者さんの状態に応じた再発予防や内服治療、回復期および維持期のリハビリテーションを提供されているそうです。

また物忘れ外来を開設しており、認知症の診療にも対応されています。ほかにも、通所リハビリや訪問リハビリサービスも提供しており、患者さん一人ひとりのニーズに合わせたサポートが期待できるでしょう。

・患者さんの利便性を追求したクリニック！

あづま脳神経外科リハビリクリニックは、「脳の病気の非常口」として、患者さんの利便性を重視した診療サービスを提供されています。当日中にMRI検査を行い迅速な診断を実現し、詳細かつ丁寧な説明を心がけられているそうです。加えて、患者さんが抱えるあらゆる症状に対し、効果的な治療法の提供に努められています。

地域のかかりつけ医として、患者さんの生涯にわたる健康維持をサポートされているので、脳神経外科をお探しの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちら あづま脳神経外科リハビリクリニックの紹介ページ

さかぐちクリニック（堺市西区）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

さかぐちクリニックはこんな医院です

大阪府堺市西区にあるさかぐちクリニックは、頭痛、めまい、痺れを専門的に診療し、脳神経外科と脳神経内科の両側面から適切に診断と治療を行われています。診療のモットーは、「患者さんにやさしい検査」、「心脳卒中の早期発見と早期治療」だそうです。

検査設備は、磁気と電波の利用により体のあらゆる断面を調べられるMRIや、従来型よりも被ばく量の少ない16列マルチスライスCT、血管の厚みや狭窄の程度、腹部の内臓の状態、心臓の動きなどを調べられるエコー機器などを導入されています。設備環境が充実しているので、精密な検査が期待できるでしょう。

アクセスはJR阪和線の上野芝駅より徒歩5分で、車をご利用の方に向けては無料駐車場を案内されています。穏やかな雰囲気のなか、様々な不調に対応されているそうなので、大阪府で脳神経外科のクリニックをお探しでしたら、受診について問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

さかぐちクリニックの紹介動画

さかぐちクリニックの特徴について

・脳卒中や心卒中の原因となる生活習慣病の早期発見に注力！

診療のなかでも、脳卒中や心卒中の原因となる生活習慣病の早期発見に特に力を入れて取り組まれています。高血圧症の診療方針を検討する際や、治療の効果判定を行う際は、24時間血圧を測定できる装置を使用して、適切に血圧を評価されているそうです。

また高血圧症、糖尿病、高脂血症の診断と治療判定の際は、動脈硬化の程度を測定されています。様々な検査に対応可能で、管理栄養士による食事指導も行われているそうなので、体の状態を十分に把握したうえで効果的に症状の改善を目指せるでしょう。

・片頭痛発作抑制注射薬を取り扱うクリニック！

片頭痛発作抑制注射薬を取り扱われている点は、さかぐちクリニックの特色の一つと言えます。採用されている薬剤はエムガルティ、アジョビ、アイモビーグで、保険が適用されるそうです。

片頭痛発作抑制注射薬の接種可能者は限定的で、1ヶ月に片頭痛が4回以上ある、予防薬で効果を得られない、頭痛の原因が脳腫瘍や脳卒中ではないことをMRIなどで診断できるなど、複数の条件があると言われています。注射薬による片頭痛治療に関心がある方は、一度受診をして適応となるか相談してみてはいかがでしょうか。

・MRIを使用したもの忘れの症状テスト！

もの忘れの原因は、加齢のほか、慢性硬膜下血腫、うつ病、正常圧水頭症など複数あると言われています。老人性のもの忘れと認知症の大きな違いは体験した事柄をどのように忘れているかで、前者は部分的に、後者は体験そのものを忘れてしまう点が特徴だそうです。

認知症は、脳の中にある海馬が萎縮する疾患であることから、もの忘れに対してはMRIを使用した症状テストを実施し、海馬の萎縮の程度を観察されています。海馬の萎縮は薬で進行を遅らせることができるため、できるだけ早期の治療開始が重要だそうです。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちらさかぐちクリニックの紹介ページ