【2024年】那覇市の眼科 おすすめしたい8医院（2/2ページ）

沖縄協同病院（那覇バス古蔵中校前下車徒歩2分）

• バス停留所から徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

沖縄協同病院はこんな医院です

1976年3月に沖縄医療生活協同組合が開設した沖縄協同病院は、2009年より那覇市に移転し、那覇南部エリアの急性期医療の総合的な診療を提供する総合病院です。病院への交通アクセスは、ゆいレールの奥武山公園駅から約2㎞、徒歩の場合は約20分となりますが、病院を起点に送迎バスが6路線運行されていますので、利用できます。

総合病院として幅広い診療が提供されており、循環器や呼吸器など各分野の内科診療をはじめ外科、小児科、眼科、産婦人科など計20の診療科目が揃っています。

そのなかで眼科診療は、2名の眼科医師により治療が行われており、診療日時は月曜日と水曜日から金曜日までの平日9:00～11:00です。

沖縄協同病院の特徴について

・他科目と連携した眼科診療！

沖縄協同病院の眼科診療の特徴は、総合病院の特性を活かし他の診療科目との連携による医療の提供です。とくに高血圧や糖尿病、高コレステロール血症など生活習慣病などによる全身合併症の患者さんが、安心して受診できる環境が整っています。

とくに糖尿病網膜症は、内科と治療管理が可能ですので、総合病院としての強みが発揮されています。他の眼科治療は、一般的な眼の疾患をはじめ、ドライアイ、白内障や緑内障など眼科疾患全般に対応しています。

・通院環境の整備による利便性向上！

沖縄協同病院では立地環境を鑑み、高齢者を中心とした患者さんの通院治療のための利便性向上を図るべく、病院を起点とした送迎バスを6路線、運行しています。どなたでも利用可能であり、地域にお住い方が快適に治療が受けられる手段として位置づけらけれているのです。

6路線の内容は、沖縄協同病院と系列のとよみ生協病院が結ばれており、そのほか那覇線、小禄・豊見城線、豊見城東線、知念線。安謝・三重城線です。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちら沖縄協同病院の紹介ページ

比嘉眼科（那覇バス第二城間下車徒歩10分）

• バス停留所から徒歩10分

引用：http://www.higaganka.jp/

アクセス・住所・診療時間

比嘉眼科はこんな医院です

引用：http://www.higaganka.jp/

浦添氏城間の比嘉眼科は、昭和59年に眼科の病院として開設され、地域の医療、福祉に貢献することを目的に眼科診療を提供しています。入院設備が整い眼の手術治療が多いため、県内外より多くの患者さんが来院する眼科専門病院です。

病院までの交通手段は、ゆいレールの浦添前田駅から約3㎞、県道58号線より那覇方向にむけ約5分の場所にあります。診療日時は平日9:00～18:00、土曜日が13時まで(休診日は日祝)、手術は毎日午後から実施されています。

診療内容は、一般的な眼科疾患から白内障、緑内障、糖尿病網膜症など眼の病気について幅広く対応しています。とくに白内障手術をお考えなら、受診してみてはいかがでしょうか。

比嘉眼科の特徴について

・眼科医療設備機器の充実！

比嘉眼科は、眼の病気治療における手術対応に優れた病院ですので、新しい高機能な眼科検査設備や手術機器などの医療設備が導入され、治療に使用されています。主な医療設備機器は、まず光線力学的療法用半導体レーザーの導入です。

このレーザー治療器により、ここ数年増加している加齢黄斑変性症や黄斑部疾患などの治療が効率的かつ効果性の高い治療が実現しています。さらに新しいOCT網膜画像解析機器は、網膜検査をより深層部まで可能とする検査機器です。

・多焦点眼内レンズは若さを取り戻す！

比嘉眼科では、白内障患者さんの治療ニーズの高まりをみせている多焦点眼内レンズを用いた手術が行われています。このレンズの最大の特徴は、できるだけ眼鏡をかけずに裸眼で生活できるようになる可能性があることです。

そのため高齢者の白内障手術では、多焦点眼内レンズを用いると視界が良好になるため、脳内を刺激し活力がわき、若々しくなると言われています。今では先進医療制度のもと先進医療特約保険が適用されます。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちら比嘉眼科の紹介ページ

浦添さかい眼科（那覇バス宮城入口下車徒歩1分）

• バス停留所から徒歩1分

引用：http://sakaiganka.net/

アクセス・住所・診療時間

浦添さかい眼科はこんな医院です

引用：http://sakaiganka.net/

浦添市宮城において、大学病院レベルの眼科診療を提供している浦添さかい眼科は、眼の三大疾患の緑内障、加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症を中心とした治療が行われています。

アクセスは、ゆいレールの浦添前田駅からは約2.6㎞、浦添パイプライン沿いの宮城入口バス停留所すぐ近くに立地しております。診療受付時間は平日8:30～17:00(火曜日午後は手術限定)、土曜日も12時まで治療が行われ、休診日は日祝です。

診療内容は、一般的な眼科疾患の治療から難症例に対する専門的な検査、治療、手術まで幅広く対応、とくに白内障や緑内障などの手術が多数行われています。眼の病気の治療が安心して受診できますので、受診してみてはいかがでしょうか。

浦添さかい眼科の特徴について

・眼の病気の診断ならOCT！

浦添さかい眼科では、さまざまな眼の病気の診断に、OCT光干渉断層計を用いた検査が行われています。緑内障検査では網膜の神経細胞を緻密に確認でき、緑内障を発症しているのか診断が可能です。

さらに網膜の血流を撮影、画像化できますので、患者さんの眼の血流を確認し、血管の詰まりや異常な血管の有無がわかるため眼の病気を発見できます。このようにOCTは病気の発見だけでなく、定期的に進行具合も確認できるのです。

・高性能な医療機器による専門的治療！

専門的治療が必要となる緑内障や糖尿病網膜症などの疾患には、新しい医療機器を駆使した治療が行われています。レーザー網膜光凝固術は、レーザー光線の波長が3種類あり、患者さんの眼の状態に適したレーザー治療が可能です。

さらに緑内障に対するレーザー治療は、緑内障の原因となる眼圧を下げる効果があり、治療は痛みも少なく身体の負担が軽減されます。そのほか白内障の手術などにも高機能な装置が使用され、安心して手術が受けられるのです。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちら浦添さかい眼科の紹介ページ