【2024年】港区の小児科 おすすめしたい6医院

院長は、剣道6段でフルマラソンにも毎年挑戦されている活発な方で、総合母子保健センター愛育病院や東京慈恵会医科大学で20年以上にわたり小児科診療の研鑽を積まれています。日本小児科学会認定の小児科専門医の資格を有するほか、日本循環器学会認定の循環器専門医でもあるなど、複数の資格を有しているそうです。
受診に際して紹介状の持参は不要なため、「こんなことで受診してもいいのか」と思われる内容も快く受け付けられているそうです。専門的な知識や経験を有する医師が在籍されているので、お子さんの健康に関する悩みも気軽に相談できるのではないでしょうか。

うらちるクリニックでは、乳幼児健診に力を入れられており、港区の乳幼児健診のうち3～4ヶ月児、6～7ヶ月児、9～10ヶ月児と、歯科健診を除く1歳6ヶ月児の健診に対応しているそうです。ほかにも、月齢に応じた予防接種も精力的に実施されています。
また、乳幼児健診や予防接種以外にも、スポーツに伴う重大な事故を防ぐためのジュニアアスリートチェックも行われているそうです。お子さんの健康を多角的にサポートされているので、体調管理について気になる点がある際は受診をしてみてはいかがでしょうか。

アクセスは、東京メトロ日比谷線の神谷町駅より徒歩1分、都営地下鉄三田線の御成門駅より徒歩10分です。ヒルズの街にマッチした利便性の良さは、クリニックの大きな魅力と言えるでしょう。
また、総合母子保健センター愛育病院や東京慈恵会医科大学附属病院、虎の門病院など地域の病院との連携を取られています。そのため、精査や入院加療などが必要と判断された場合には、迅速に対応することが可能となるそうです。複数の医療機関と繋がりがあり、連携体制を構築されているので、お子さんのかかりつけ医として安心して受診しやすいのではないでしょうか。

麻布ウィメンズクリニックは、東京都在住の方向けの6ヶ月健診や9ヶ月健診、港区在住の方向けの3ヶ月健診や1歳半健診など、各種乳幼児健診に対応されています。必要に応じて助産師による母乳指導や栄養指導、小児科看護師によるスキンケア指導なども行われているそうです。

また自院で妊婦健診を受けていた方などに対しては、親子で一緒に健診を受けられる体制も整えられています。退院から1ヶ月健診までの期間に不安がある場合は、2週間健診も実施されているそうなので、初めて出産された方も安心できるのではないでしょうか。

麻布ウィメンズクリニックは、お子さんへの負担をできるだけ軽減するように努めて、予防接種を実施されています。接種時は細い針を使用されているほか、接種部位を冷やして痛みを感じにくくするなど、さまざまな工夫を凝らしているそうです。

また、痛み止めのクリームも取り扱われおり、接種の60分前にクリームを塗布することで、痛みを緩和できるそうです。痛みに配慮し、対応している予防接種の種類も豊富な同院なら、安心して長期的に足を運べるのではないでしょうか。

麻布ウィメンズクリニックは、完全予約制でお子さんのスクリーニング超音波検査を行われています。新生児期や小児期にスクリーニングを実施するのは、近年でも珍しいそうです。

スクリーニング超音波検査は、胎児期に診断がつかない小さな心室中隔欠損などの形態異常や、腹部腫瘍、先天性胆道拡張症などの早期発見・早期治療に有用だと言われています。心臓のみのプランのほか、心臓や腹部、脳など全身も調べられるそうなので、気になる方は受検について問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

院長ご自身も二児の母として子育てに励む女性ドクターで、母親としての目線を活かし、親子で通いやすい環境づくりに注力されています。院内はベビーカーのまま移動できる作りで、授乳室やおむつ替え台もある広いトイレを完備しており、待合室にはteamLabとコラボしたタッチパネル式の遊べるモニターや、たくさんの絵本が用意されています。保護者の方の通院の負担にも配慮し、病院やワクチンが苦手なお子さんも楽しく通える工夫がなされています。

「正しい診断と、わかりやすく継続しやすい治療方針の提案」をモットーに、専門性の高いアレルギー診療が行われています。食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などに対応しています。お子さんはもちろん中高生や保護者の方の感冒（風邪）やアレルギーの診療も可能だそうです。慈恵医大病院や愛育病院といった医療機関とも緊密に連携しているため、精査や入院治療が必要となった場合もスムーズに対応してもらえるため、安心です。

クリニックには4つの診察室があり、発熱がある場合は待合室ではなく各診察室内に案内するなど、ほかの患者さんとの接触を極力減らすよう工夫されています。また、14時～15時半は「クリーンタイム」として、感染症状のない患者さん専用の診察時間を設けているので、乳幼児健診や予防接種、アレルギー相談、湿疹相談など、感染リスクのある方との接触を避けたい場合も安心して受診することができますね。