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【2024年】京都市のドライアイ治療 おすすめしたい5医院

 更新日:2024/02/01

京都市でドライアイ治療対応の眼科クリニックをお探しですか?
京都市は京都府の市のひとつで、日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍しているなど様々なドライアイ治療対応の眼科クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、京都市でおすすめのドライアイ治療対応の眼科クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

わかぞの眼科(下京区)

  • 駅徒歩6分

わかぞの眼科photo

アクセス・住所・診療時間

JR京都線 西大路駅 徒歩6分
バス:西大路八条 下車 徒歩すぐ

京都府京都市下京区七条御所ノ内本町89-1 クリニックモール西大路3階

診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00

※月曜日・火曜日・金曜日の13:00~15:00は手術・診療(予約制)
【経歴】
・2008年 京都大学医学部附属病院群 研修医
・2010年 京都大学医学部附属病院 眼科
・2011年 天理よろづ相談所病院 眼科
・2014年 京都大学大学院医学研究科博士課程
・2018年 厚生労働省
・2020年 京都大学医学部附属病院
・2022年5月 わかぞの眼科 開院

わかぞの眼科はこんな医院です

わかぞの眼科photo

京都市下京区にあるわかぞの眼科は、2022年5月に開院の新しいクリニックで、院内は清潔感に溢れています。患者さんにリラックスしておし越しいただけるよう、待合室には大きな窓が設置され、日差しがたっぷり入る明るい造りになっており、木のぬくもりを感じられる空間です。クリニックモール西大路の3階に位置しており、広々とした駐車スペースも設けられていますので、通院に便利な医院と言えるでしょう。
結膜炎などの急な目の痛み、痒みといった症状をはじめ、加齢に伴って視界のぼやけや霞みが広がる白内障、視野の欠損が生じる緑内障、視界が歪んで見える加齢黄斑変性、糖尿病の合併症の一つである糖尿病網膜症など、様々な眼疾患に対応しており、中でも目に十分な水分を溜められなくなるドライアイの治療に注力されています。一人ひとりの患者さんに寄り添い、丁寧に耳を傾けることをモットーとされていますので、長時間のパソコン作業による目の疲れや渇き、ゴロゴロとした違和感など、気がかりな症状がある方は、相談してみてはいかがでしょうか。

わかぞの眼科の特徴について

わかぞの眼科photo

・一人ひとりに合わせた、丁寧で優しい診療!

わかぞの眼科では、患者さんに寄り添った診療を大切にされています。一人ひとりのドライアイの状態や原因に合った治療方法を提案できるよう、お悩みやお困りごとについてじっくりと耳を傾けているので、安心して相談できるでしょう。丁寧で優しい診療を心掛けていますので、かかりつけ医として何でも話せる眼科クリニックをお探しの方は、わかぞの眼科へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

・利便性のあるアクセス良好なクリニックです!

わかぞの眼科は、JR京都線が乗り入れる西大路駅より徒歩6分の、クリニックモール西大路内にある医院です。
バスでお越しの場合は「西大路八条」停留所で下車すると便利で、お車でお越しの場合も約50台の駐車スペースが設置されていますので、電車、バス、お車どの手段でも通院しやすいでしょう。定期的な通院が必要になった場合も安心ですので、利便性の良い眼科医院をお探しの方は受診してみてはいかがでしょうか。

・日本眼科学会認定眼科専門医による、安心の治療!

院長は、京都大学医学部附属病院や天理よろづ相談所病院での研鑽を積んでこられた先生です。また、日本眼科学会の眼科専門医でもあり、専門医としての豊富な経験と知識に裏打ちされた良質なドライアイ治療が期待できます。
経験豊富な眼科医に相談したいという方は、わかぞの眼科への受診をおすすめします。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちらわかぞの眼科の紹介ページ

京都市で評判のおすすめドライアイ治療対応の眼科クリニック5医院

加藤眼科医院(北区)

  • バス停留所から徒歩3分

加藤眼科医院photo引用:https://kato-eyecl.jp/

アクセス・住所・診療時間

京都市営バス:下岸町 下車 徒歩3分
京都市営バス:上堀川 下車 徒歩5分
京都市営地下鉄烏丸線 北大路駅 車で3分

京都府京都市北区紫竹上本町7

診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00

★:完全予約制

加藤眼科医院はこんな医院です

加藤眼科医院photo引用:https://kato-eyecl.jp/

1989年に京都府京都市に開院した加藤眼科医院では、瞳の繊細な症状を見極めるために、一人ひとりの患者さんと真摯に向き合われることを心がけられています。患者さんに寄り添い、あらゆる目の悩みを解決できるように努められているとのことです。

加藤眼科医院では患者数の増加傾向にあるとされている、ドライアイ治療に注力されています。涙が失われることで瞳の表面が乾燥しやすくなることから、眼精疲労の原因となるとされており、目の痛みや煩わしく感じる見えにくさなどを発症するドライアイに繋がるそうです。

瞳の症状に悩んでいる方やドライアイの治療を受けたい方は、加藤眼科医院を訪ねてみてはいかがでしょうか。

加藤眼科医院の特徴について

・様々な原因が考えられるドライアイ!

加藤眼科医院では、様々な理由からドライアイを発症すると考えられています。日々の環境要因や外的要因などにより、瞳の乾燥を招きやすくなるそうです。

ドライアイになりやすい環境要因として、パソコンやスマートフォンを長時間眺めることによるまばたきの減少や、湿度や温度差による瞳の乾燥が多いとされています。コンタクトレンズの装用や喫煙なども、瞳の乾燥を招きやすいことからドライアイを誘発する原因となるとのことです。

・点眼薬で症状をコントロール!

加藤眼科医院では、点眼薬をメインとされたドライアイ治療を提供されています。涙を補充する点眼液や涙の質を向上させるとされている点眼液など、患者さんの症状に合わせた点眼薬を採用しているとのことです。

ドライアイは自分でコントロールし、付き合うことが重要となる病気とされています。定期的に点眼薬を差しながら症状を抑えることにより、煩わしさが減り日常生活を送りやすくなるそうです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちら加藤眼科医院の紹介ページ

いまむら眼科(伏見区)

  • 駅徒歩7分

いまむら眼科photo引用:https://www.imamura-eyeclinic.com/

アクセス・住所・診療時間

京都市営地下鉄東西線 六地蔵駅 徒歩7分

京都府京都市伏見区桃⼭町⼭ノ下32番地 MOMOテラス2F

診療時間
10:00~13:00
15:00~18:00

★:手術・予約検査
▲:10:00~15:00
※祝日は各曜日の診療時間に準ずる
※初めてコンタクトレンズの処方を希望される方は、受付終了の30分前までにお越しください。

いまむら眼科はこんな医院です

いまむら眼科photo引用:https://www.imamura-eyeclinic.com/

京都府京都市にあるいまむら眼科では、瞳の気になる症状を話しやすい眼科クリニックであることに努められています。気軽に来院しやすい環境を整えられており、新しい医療設備を取り揃えられたクリニックで、丁寧な診療に取り組まれているとのことです。

いまむら眼科で行われているドライアイ治療の症状は、目の乾燥感に留まることなく、異物感・目の痛み・まぶしさ・目の疲れなどの様々な慢性的な目の不快感を生じると言われています。涙の分泌量の減少や涙の質が低下することが、ドライアイを発症する原因となる場合があるそうです。

新しい医療設備を用いた治療に取り組みたい方やドライアイの症状に悩んでいる方は、いまむら眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。

いまむら眼科の特徴について

・涙を留める涙点プラグ!

いまむら眼科では、瞳の渇きの原因とされている涙の蒸発を防ぐ効果があるとされている涙点プラグに取り組まれています。涙の流出を留めることで、目に涙が溜まりやすくなるそうです。

目の表面にある涙は、目頭にある涙点と呼ばれている穴から涙道を通って鼻の奥へと抜けていくとされています。いまむら眼科では、涙が排出されないように涙点をプラグで埋め、瞳の渇きを防ぐことが可能になると考えられているとのことです。

・患者さんに合わせた点眼薬を選択!

いまむら眼科では、ドライアイ治療には眼科での適切な診断と治療が必要であると考えられています。ドライアイとは様々な原因により、涙の量が不安定になる病気のことだそうです。

ドライアイを放置しておくと、目の不快感や見えにくさなどから目の表面に傷を伴うことがあるとされています。いまむら眼科では、ドライアイ治療に点眼薬を選択されており、 患者さん一人ひとりの症状に合わせた点眼薬を決定されているとのことです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちらいまむら眼科の紹介ページ

やまだ眼科(右京区)

  • 駅から車で3分

やまだ眼科photo引用:https://www.yamada-ganka-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

阪急京都線 西院駅 車で3分

京都府京都市右京区西院追分町25-1 イオンモール京都五条3階

診療時間
10:00~13:00
15:00~19:00

★:15:00~18:00
※受付は午前午後とも診療終了の30分前までです。
※初めてコンタクトレンズをされる方の受付は診療終了の1時間30分前までとなります。

やまだ眼科はこんな医院です

やまだ眼科photo引用:https://www.yamada-ganka-eye.com/

2017年5月に京都府京都市に開院したやまだ眼科では、安全性の高い検査が受けられるように、新しい検査設備を取り揃えられています。患者さんの立場になり、負担の少ない治療を提供できるように心がけられているとのことです。

注力されているドライアイ治療では、涙腺から出る涙の量が減少し涙の蒸発量が増えることにより、目が乾いた状態になることでドライアイになると捉えられています。涙の蒸発により瞳を保護することが困難になることから、目に傷がつきやすくなるそうです。

目のゴロゴロした違和感に悩んでいる方や負担の少ない治療を希望する方は、やまだ眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。

やまだ眼科の特徴について

・充血や痛みを伴うドライアイ!

やまだ眼科では患者さん一人ひとりの生活環境により、ドライアイの症状が発症すると考えられています。ドライアイの主な症状には、目が疲れやすい・目がゴロゴロするなどがあるそうです。

ドライアイの症状が進行すると、結膜や角膜に炎症が起きるとされています。目の充血や痛みが伴うことがあるとされており、 休息を取り充分に目を休める時間を確保しても症状が改善されない場合には、ドライアイが進行している可能性があるとのことです。

・コンタクトレンズの長時間使用を避ける!

やまだ眼科ではドライアイの症状が見られた場合には、コンタクトレンズの使用を中断することを推奨されています。コンタクトレンズには、水を弾く性質があることから、目が乾燥する原因となるそうです。

加えてコンタクトレンズを装着することにより、涙の量が少なくなり、レンズの汚れや傷が涙の膜を不安定にすることがあるとされています。涙の膜が不安定な状態にあると、角膜や結膜の一部が乾燥する原因となり、ドライアイになることがあるとのことです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちらやまだ眼科の紹介ページ

大内眼科(南区)

  • バス停留所から徒歩1分

大内眼科photo引用:https://www.ouchi-ganka.com/

アクセス・住所・診療時間

京都市バス:羅城門 下車 徒歩1分
近鉄京都線 東寺駅 車で4分
JR東海道本線・JR山陰本線・JR奈良線 京都駅 車で7分
京阪本線 東福寺駅 車で8分

京都府京都市南区唐橋羅城門町47-1

診療時間
9:00~12:00
16:00~18:30

大内眼科はこんな医院です

大内眼科photo引用:https://www.ouchi-ganka.com/

1996年に京都府京都市に開院した大内眼科では、小さなお子さんから高齢の方まで患者さんの目の不安を取り除けるように努められています。患者さんの満足度の高い診療を提供できるよう、診療技術の習熟に取り組まれているそうです。

ドライアイは、涙の量が減り質が悪くなることにより眼球の表面に障害が起きる病気と捉えられています。瞳が乾く以外にも、まぶしい・ゴロゴロするなどの症状が現れるそうです。大内眼科では基本的な治療として、点眼薬を用いた目の保水性を高める治療方法を選択されています。

家族で通える眼科クリニックを探している方や瞳の乾きに悩んでいる方は、大内眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。

大内眼科の特徴について

・瞳の状態に合わせた点眼薬治療!

大内眼科では、ドライアイの治療に点眼薬を選択することが多いとされています。点眼薬の使用により目の保水性を高めることができるとされており、角膜の傷を修復することが可能となるそうです。

患者さんの症状やお困りごとに合わせられた点眼薬を処方されています。目に水分を補給するものやドライアイによるできた傷を治すものなど、ドライアイの種類や程度により処方される点眼薬を変更されるとのことです。

・痛みの少ない液体コラーゲン治療!

大内眼科ではドライアイの治療用に開発された、液体コラーゲンを採用されています。液体コラーゲンは冷えていると液体の状態を維持するとされていますが、涙点に注入することにより体温で温められ、ゲル状に変化するそうです。

液体コラーゲンの注入には手術中の痛みがほとんどないとされており、異物感も無いことが特徴とされています。効果は2~3ヶ月続き、注入されたコラーゲンは徐々に分解され、自然に体外に排出されるとのことです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちら大内眼科の紹介ページ

安本眼科クリニック(西京区)

  • 駅徒歩1分

安本眼科クリニックphoto引用:https://yasumoto-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

阪急京都本線・阪急嵐山線 桂駅 西口 徒歩1分

京都府京都市西京区桂南巽町146 グランシューズ桂2F

診療時間
8:30~11:30
16:30~19:30

★:16:30~21:00

安本眼科クリニックはこんな医院です

安本眼科クリニックphoto引用:https://yasumoto-eye.com/

2004年3月に京都府京都市に開院した安本眼科クリニックでは、地域住民に安心してお困りごとを相談できる眼科クリニックであることに努められています。様々な目の症状に、より適した眼科医療を提供されているとのことです。

安本眼科クリニックは、目が疲れやすくなることに繋がるとされているドライアイ治療に取り組まれています。リラックスした雰囲気のクリニック作りを行われており、患者さんが安心して治療に臨めるように配慮されているそうです。

ドライアイの症状を改善したい方や落ち着いた雰囲気での眼科治療を希望される方は、安本眼科クリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。

安本眼科クリニックの特徴について

・ドライアイの原因を追及!

安本眼科クリニックでは、ドライアイの患者さんは増加傾向にあると考えられています。ドライアイは角膜乾燥症とも呼ばれており、瞳の涙の量が足りなくなることから、様々な症状を引き起こすことがあるそうです。

ドライアイの原因には、パソコンやスマートフォンの長時間使用や、エアコンなどで空気が乾燥する環境など、日常生活に隠れているとされています。またコンタクトレンズを利用することにより、コンタクトレンズの表面から涙液の蒸発量が増加するとされているため、ドライアイの症状を悪化させるとのことです。

・症状に適した点眼薬を選択!

安本眼科クリニックでは、患者さん一人ひとりのドライアイの症状に合わせた治療方法を提案されています。ドライアイを発症すると、目が乾く・目がゴロゴロする・眩しい・目に痛みがあるなどの症状が起こりやすくなるとのことです。

安本眼科クリニックはドライアイの治療方法に、点眼薬を選択されることが多いとされています。低濃度ステロイドの点眼液を治療に取り入れることにより、ドライアイの症状を早期に緩和させることに期待できるそうです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちら安本眼科クリニックの紹介ページ

おすすめのドライアイ治療対応の眼科クリニック5医院まとめ

ドライアイ治療対応の眼科クリニックの選び方は人それぞれだと思いますが、少しエリアを広げてでも信頼できるドライアイ治療対応の眼科クリニックを探したいものだと思います。京都市内のドライアイ治療対応の眼科クリニックには様々な選択肢があることがわかりました。日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍しているなどはわかりやすいポイントですが、ご要望にあわせて、あなたにふさわしいドライアイ治療対応の眼科クリニックを選んでみてはいかがでしょうか?