【2024年】愛知県の不妊治療 おすすめしたい7医院（1/2ページ）

前身にあたる可世木病院が1946年に名古屋市中村区に開業されて以来、名古屋市内を中心に75年以上もの間、女性の不安に寄り添い、地域住民の健康に貢献されてきたそうです。2018年に不妊治療をメインに行う「可世木婦人科ARTクリニック」としてリニューアルオープンされ、現在は初代院長の孫にあたる石川くにみ医師が院長を努められています。
長い歴史と共に培われた信頼と実績のあるクリニックに一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

可世木婦人科 ARTクリニックには日本生殖医学会 生殖医療専門医や日本産科婦人科学会 産婦人科専門医の資格を有する専門的な知識をお持ちの医師が計4名在籍しています。また、不妊症看護認定看護師という生殖医療を熟知した専門的な資格を持つ看護師も在籍しており、治療だけでなく患者様の精神面のフォローも行われているそうです。医師だけでなく看護師も不妊治療のスペシャリストということもあり安心して相談することはもちろん、治療にも積極的になれるのではないでしょうか。

可世木婦人科 ARTクリニックは、できるだけ自然な妊娠の実現に努められています。基礎体温測定や尿中LH検査、超音波検査などで排卵日を予測し受精に至るタイミング療法をはじめに、排卵時に精子を子宮へ直接送り込む配偶者間人工授精(AIH)、体外受精や顕微授精などの生殖補助医療(ART)へとステップを踏みながら不妊治療を進められているそうです。患者さん一人ひとりの身体や原因に合わせて、段階を踏んだ治療計画を立てているため、無理せずに不妊治療を継続することができるでしょう。

可世木婦人科 ARTクリニックでは、タイミング方や人工授精など一般的な不妊治療で妊娠できなかった場合の次なる選択肢として、体外受精や顕微授精、胚移植といった高度生殖補助医療（ART）を提供されています。
特に体外受精の治療を検討している患者様に向けては、ドクターや培養士、専門的な看護師から治療計画や複雑なスケジュールなどの説明会も行なっているそうです。
院内には専門の培養室を院内に設置し、患者さんから預かった受精卵の自然のポテンシャルを活かす環境が整えられています。体外受精など生殖補助医療に必要な環境と技術を併せ持つクリニックが身近にあるのは、便利ではないでしょうか。