大腸カメラ前に服用する下剤の種類を解説|下剤の飲み方や飲みきれないときの対処法もご紹介
大腸カメラで正確な検査を受けるためには、腸内に便が残らないよう下剤の服用は不可欠だといえるでしょう。
大腸カメラ前の下剤の飲みにくさはよく知られていますが、工夫すれば飲みやすくなるケースもあります。
そのような大腸カメラ前に服用する下剤について、詳しく知りたいと考える方も多いのではないでしょうか。
今回は大腸カメラ前に服用する下剤の種類について詳しく解説します。
監修医師:
中路 幸之助(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター)
目次 -INDEX-
大腸カメラ前に服用する下剤の種類
大腸カメラを行う前には、大腸内をきれいにするために下剤(腸管洗浄液または錠剤)を服用する必要があります。大腸カメラ前に服用する下剤の種類は、以下の6つです。
- モビプレップ
- サルプレップ
- ニフレック
- マグコロールP
- ピコプレップ
- ビジクリア
また下剤を服用するにあたり、以下のような重篤な副作用が表れる可能性があるため、体調の変化を確認しながら慎重に服用しましょう。
- 腸管穿孔(ちょうかんせんこう):腸管に穴が開き内容物が腹腔内に漏れ
- 腸閉塞:腸管の内容物が詰まり肛門側へ運ばれなくなる
- 鼡径ヘルニア嵌頓(そけいヘルニアかんとん):腸の一部がヘルニア門に挟まり戻らなくなる
- 虚血性大腸炎:一過性の血流障害により大腸に炎症が起こる
アナフィラキシー:じんましんや呼吸困難など強いアレルギー反応が起こる
腹痛・嘔吐・めまい・寒気など体調に異変が表れた際や、一定量を服用しても排便がない場合には、直ちに服用を中止し医師へ連絡してください。
それぞれの下剤について、詳しく解説します。
モビプレップ
モビプレップは、洗浄力・内服量・味のバランスが非常に良いとされています。多くの医療機関でも取り入れられているモビプレップの特徴や用法をみていきましょう。
- 味:やや酸味のある梅のような風味です。
- 服用タイミング:検査開始時間の3時間以上前から服用します。
- 食事制限:前日夕食までは消化の良いもののみ飲食可、当日の朝食からは水分以外絶食です。
- メリット:ひどい便秘の方以外では1リットルの内服で十分に効果が表れるため、比較的服用量が少なく済みます。
- デメリット:服用方法に決まりがありやや難しいです。
- 服用に注意が必要な方:ひどい便秘の方・高齢の方・腎機能が低下している方・心臓に障害のある方などは服用できないケースがあります。
モビプレップ1袋に水を入れて溶かし、2リットル作ります。コップ1杯(約180ml)のモビプレップを10~15分ほどかけてゆっくり服用し、2杯服用後にコップ1杯の水を飲みます。
この方法を3回程度繰り返し、便が透明になれば服用終了です。まだ便が濁っている場合には、体調を確認しながら慎重に服用を続けます。
急激な排便で脱水になる可能性があるため、必ず服用の合間に水を飲みましょう。服用中に喉が渇く場合には、水分を摂っても構いません。
また、先述した副作用に加えて、以下の副作用が表れるケースがあります。
- マロリー・ワイス症候群:嘔吐により胃と食道の結合部分の粘膜が破れて出血する
- 低ナトリウム血症:急激な脱水により血中のナトリウム濃度が著しく低下しけいれんや意識障害を引き起こす
サルプレップ
サルプレップは、2021年に販売開始された最も新しい腸管洗浄液であり、洗浄力や服用量の面から比較的飲みやすいことで知られています。
サルプレップの服用タイミングは検査当日に服用する場合と、前日と当日の2回に分けて服用する場合があり、使用方法も若干異なるのです。
基本的な特徴として、以下のものが挙げられます。
- 味:塩味のあるレモンのような風味です。
- メリット:下剤自体の服用量が480mlと、腸管洗浄液の中で最も少なくなります。洗浄力が高く、便秘気味の方にも向いています。
- デメリット:服用後の飲水量が多いです。やや苦みがあるため味の好みが分かれます。
- 服用に注意が必要な方:腸閉塞・腸管憩室・腸管狭窄・胃排出不全などがある方は服用できません。ひどい便秘の方なども服用に注意が必要です。
サルプレップを検査当日に服用する場合の用法は、以下のとおりです。
- 服用タイミング:前日は夕食後に服用し、服用時間は医師の指示に従います。当日は検査開始2時間以上前に服用します。
- 食事制限:検査前日は消化の良いものを食べましょう。夕食は服用3時間前までに済ませ、それ以降は水分以外絶食です。
サルプレップ480mlを30分ほどかけてゆっくり服用し、水またはお茶を1時間ほどかけて1リットル飲みます。
以降は便が透明になるまで、サルプレップ240mlを15分ほどかけて服用し、水またはお茶を500ml飲むことを繰り返します。サルプレップの服用は960mlまでです。
サルプレップの副作用として、先述したマロリー・ワイス症候群が挙げられます。
加えて、高マグネシウム血症(血中マグネシウム濃度が上がり低血圧や呼吸抑制などが起こる)などもみられる可能性もあります。
ニフレック
ニフレックは、洗浄力や飲みやすさなど総合的なバランスが良い下剤であり、モビプレップが販売されるまでは多くの医療機関で使用されていました。
ニフレックの服用タイミングも、サルプレップと同様に検査当日に服用する場合と検査前日から服用する場合があり、用法に違いがあるため注意が必要です。
まずは、ニフレックの基本的な特徴を確認してみましょう。
- 味:わずかに甘いレモンのような風味です。
- メリット:体内にほぼ吸収されず、電解質(ナトリウムやカリウムなど)への影響が少ないため、高齢の方や腎機能が低下している方でも服用できます。また、腸管がきれいになりやすく服用方法も簡単です。
- デメリット:服用量が多く、洗浄力もやや低めです。独特のにおいがあり、服用時に気になる場合があります。
- 服用に注意が必要な方:腸閉塞や胃腸管閉塞症が疑われる方や腸管穿孔がある方等は服用できません。ひどい便秘がある方も服用の際には注意が必要です。
次に、ニフレックを検査当日に服用する場合の用法です。
- 服用タイミング:検査開始時間の4時間以上前から服用します。
- 食事制限:前日は消化の良いものを食べ、当日の朝食から水分以外絶食です。
検査前日から当日にかけて服用する場合には、以下のような用法です。
- 服用タイミング:前日は夕食後に半量の1リットルを服用します。開始時間は医師の指示に従いましょう。当日の朝に残りの半量を服用します。
- 食事制限:前日の朝食と昼食は消化の良いものを食べ、夕食は固形物の入っていないスープなどの液状食を摂ります。夕食は服用1時間前までに済ませ、それ以降は検査まで水分以外絶食です。
ニフレックを水で溶かし、飲み始めは15分ほどかけてコップ1杯(約180ml)をゆっくり服用します。その後は、コップ1杯を10分ほどで飲み続けます。
2時間ほどかけて全量2リットルを服用し、透明または黄色の水様便になれば服用終了です。
便が濁っている場合は体調に注意しながら服用を続け、最大4リットルまで服用します。服用中に喉の渇きが気になる方は、水分を摂っても構いません。
まれに、嘔吐に伴いマロリー・ワイス症候群を引き起こすケースがあります。
マグコロールP
マグコロールPは医療機関で長く使用され、腸管洗浄液の中で最も飲みやすい味だとされています。そのため、他の下剤がどうしても服用できない方へ処方されるケースが多いです。
- 味:甘みがあり、スポーツドリンクやレモンのような風味です。
- 服用タイミング:検査予定時間の4時間以上前から服用します。
- 食事制限:検査当日の朝食から水分以外絶食です。
- メリット:味が良く飲みやすいうえに、服用方法も簡単です。
- デメリット:服用量が多く、他の製品と比較すると洗浄力が劣ります。
- 服用に注意が必要な方:腎疾患のある方は服用できません。ひどい便秘の方にも不向きです。
マグコロールPを1.8リットルの水で溶かし、コップ1杯分(約180ml)ずつ1~2時間かけて飲み切ります。便が透明になれば服用終了です。
服用量は年齢や症状等で異なりますが、最大2.4リットルまで服用します。
マグコロールPは服用量を抑えた高張液としても服用可能ですが、服用方法については医師の指示に従いましょう。
ピコプレップ
ピコプレップは比較的新しい下剤であり、他の下剤に比べて最も服用量が少ないです。
- 味:オレンジジュースのような風味です。
- 服用タイミング:検査前日の夜(夕食から約1時間後)と、当日の検査開始時間から4時間以上前に服用します。
- 食事制限:前日は消化の良いものを食べ、夕食はなるべく18時までに済ませるのが望ましいです。
- メリット:一回の服用量が150mlと非常に少ないです。また服用中の水分も、透明なソフトドリンクやスープであれば好きなものを飲めます。
- デメリット:夜に服用するため、便意が睡眠の妨げになる恐れがあります。また洗浄力が弱く、用法を守らなければさらに効果が減弱しやすくなるでしょう。
- 服用に注意が必要な方:腎臓に重い疾患がある方は服用できません。ひどい便秘の方や刺激性便秘薬を常用している方では、効果が得られにくいです。
150mlの水で溶かして服用し、その後1250mlほどの水分を2時間かけて摂取します。溶かす際は、コップに入った水に薬剤を投与し、2~3分ほどかき混ぜます。
薬剤は粉のまま口に入れず、必ず水に溶かして服用してください。また、ピコプレップは溶解の際に発熱するため、冷水で溶かすのが望ましいです。
低ナトリウム血症・低カリウム血症・高マグネシウム血症などの電解質異常を起こす恐れがあるため、摂取する水分の半分以上はソフトドリンクなどにすると良いでしょう。
ビジクリア
ビジクリアは、大腸カメラ前に服用する下剤の中で唯一の錠剤であり、腸管洗浄液がどうしても苦手な方へ向けた下剤です。
- 味:錠剤のためありません。
- 服用タイミング:検査開始時間の4~6時間前から服用し始めます。
- 食事制限:前日の夕食後から水分以外絶食です。夕食は服用開始12時間前までに済ませます。
- メリット:錠剤であり味もないため、腸管洗浄液と比較すると服用しやすいです。
- デメリット:錠剤が大きいため飲みづらく感じる方もいます。
- 服用に注意が必要な方:高齢の方・腎機能が低下している方・狭心症など心疾患がある方・高血圧の方では服用できません。
ビジクリアは、1回あたり5錠ずつを200mlほどの水で服用します。15分ごとに10回の服用で合計50錠を飲み切り、所要時間は2時間半ほどです。
ビジクリアは便の状態で服用の継続を判断しないため、医師の指示に従って規定用量を飲み切ってください。
大腸カメラ前に下剤を飲む理由
大腸カメラ前の下剤は水分を大量に摂取するため、苦手だと感じる方も少なくありません。できれば下剤を飲まずに検査を受けたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、大腸カメラ前の下剤の服用には、しっかりとした理由があります。主な理由は以下のとおりです。
- 大腸を空っぽにして見やすくするため
- 検査時間を長引かせないため
- 再検査を避けるため
それぞれの理由について解説します。
大腸を空っぽにして見やすくするため
大腸カメラでは腸壁にがんやポリープなど病変の有無を確かめますが、大腸に便が残ったままではその個所の腸壁が隠れてしまい確認できなくなります。
検査前に下剤を服用し大腸を空っぽにすることで死角がなくなり、病変を見逃すリスクが減ります。
大腸がんは、がんの中でも死亡率が高いため、早期発見が大切です。そのため、病変の見逃しが無いよう大腸を空っぽにする必要があります。
検査時間を長引かせないため
大腸カメラの検査時間は30分ほどですが、便がたまっている場合は隠れている箇所をよく観察するために所要時間が長引く可能性があります。
大腸カメラの検査は、痛みや不快感があることでよく知られています。スムーズに検査を終えるためにも、大腸を観察しやすい環境に整えることが大切なのです。
再検査を避けるため
便が残ったまま大腸カメラを行った場合、腸壁を正確に確認できないため再検査が必要となるケースがあります。
便が多く残っていると途中で検査を中止することもあり、その場合も後日再検査となるのです。
大腸検査は不快さを伴いやすいため、なるべく再検査は避けたいものです。そのためにも、下剤の服用は不可欠だといえるでしょう。
大腸カメラ前の下剤の飲み方
先述のとおり、大腸カメラ前の下剤は腸管洗浄液が主流であり、水分を大量に摂取しながら服用します。
腸管洗浄液は、腸に対する刺激が少ないため腹痛を伴いません。平均で5~6回程度の排便があり、多い方では10回以上排便がある場合もあります。
排便を続けるうちに、便の色が次第に薄くなり、透明の水様便に変化すれば服用終了となります。
下剤により急激に排便するため、身体の水分が失われないように、こまめな水分補給が大切です。
また、重篤な副作用が起こる可能性もあるため、服用前に医師からしっかりと説明を受けましょう。
下剤は病院で服用する方法の他に自宅で服用する方法がありますが、電解質異常などで血圧低下やめまいなどの副作用が表れる可能性があるため、一人では服用しないようにしましょう。
大腸カメラ前の下剤が飲みきれないときの対処法
大腸カメラの辛さは、検査時の不快感だけでなく下剤の飲みにくさにもあります。
決しておいしいとはいえない薬剤を大量に服用するため、途中で飲み切れなくなるケースもあるでしょう。また、水分摂取が苦手な方も辛さを感じやすくなります。
大腸カメラ前の下剤を飲み切れない場合には、以下の対処法がおすすめです。
- 下剤の味を変える
- 飲む量が少ないタイプに変える
- 下剤を冷やして飲む
- 下剤をストローで飲む
それぞれの対処法について詳しく解説します。
下剤の味を変える
先述のとおり、下剤は種類ごとで味が異なるため、味が苦手で飲みにくいと感じる場合には下剤を変更してもらえる可能性があります。
少しでも飲みやすい味の下剤を選べば飲みやすくなるでしょう。ただし、洗浄力や持病などの関係で変更ができないケースもあります。
飲む量が少ないタイプに変える
腸管洗浄液を服用する場合には、1~2リットルほどの大量の水分を摂取することになるため、摂取量が多すぎて飲み切れなくなることもあります。
その場合は、比較的飲む量が少ないタイプに変えると良いでしょう。
先述したサルプレップは比較的摂取量が少ないため、服用可能であれば変更してもらうと飲み切りやすくなるかもしれません。
下剤を冷やして飲む
下剤を冷やして飲むことでも、比較的飲みやすくなります。
特に、夏場の服用や甘みのある下剤は常温ではさらに飲みにくさを感じやすくなるため、冷蔵庫等で冷やして飲んでみましょう。
ただし下剤により下痢をしている状態のため、冷たすぎると腸内が刺激されてしまい良くありません。冷やし過ぎには注意しましょう。
下剤をストローで飲む
臭いが気になり下剤を飲みにくいと感じる場合には、下剤をストローで飲むと臭いを感じにくくなります。
また、味が苦手な場合でも、ストローを深く咥えて吸い込めば口の中に味が広がらず飲みやすくなるでしょう。
大腸カメラ前の下剤を吐いてしまった場合の対処法
服用量が多すぎたり味が苦手だったりすることで、下剤を吐いてしまうケースも珍しくありません。
下剤を吐いてしまった場合は、一旦服用するペースを少し落としてみると良いでしょう。また、水分をしっかり摂ると吐き気が治まることがあります。
それでも吐き気が治まらず、これ以上飲めないと感じる場合には、一度医師へ相談してみると良いでしょう。
また、吐いてしまった場合でも服用した下剤が全て排出されるわけではないため、検査ができないと自己判断はせず一旦来院することが望ましいです。
便秘がちな方が大腸カメラ前に便を出しやすくする方法
普段から便秘がちな方の場合、腸管洗浄液だけでは排便が難しいケースがあります。便秘がちな方が大腸カメラ前に便を出しやすくするには以下の方法があります。
- 腸管洗浄液に加えて数日前から緩下剤を服用する
- 検査の数日前から大腸検査食を取り入れる
- 数日前から水分を多めに摂取する
慢性的な便秘は数日での改善が難しいため、場合によっては便秘を治療してから大腸カメラを行うこともあるでしょう。
大腸カメラ前に下剤を飲んでも便が出ない場合は検査ができない?
大腸カメラ前に下剤を飲んだにもかかわらず、便が出ないケースがあります。このような場合、検査の可否は便が出ない原因により異なります。
もともと快便で便が溜まっていない場合もありますが、腸管洗浄液を規定量服用してもほぼ排便がなく苦しい場合には、副作用の可能性があるためすぐに医師へ連絡しましょう。
高度な便秘症によるものであれば、病院で浣腸などの特別な処置を行うことで検査が可能となるかもしれません。
先述のとおり、下剤には腸閉塞などの副作用が起こる恐れがあります。便が出ないなどの異常がみられた場合は、躊躇わずに医師へ相談するようにしましょう。
編集部まとめ
今回は、大腸カメラ前に服用する下剤の種類について詳しく解説しました。大腸検査は、検査時の痛みや不快さに加えて下剤の飲みにくさから敬遠されがちです。
しかし、大腸がんの死亡率が高い理由の一つとして発見の遅れが指摘されていることからも、大腸カメラで腸内を正確に検査する重要性がうかがえます。
下剤にも種類があり工夫すれば飲みやすくなることもあるため、一度医療機関などで大腸カメラを受けてみてはいかがでしょうか。
参考文献
- 腸腸管洗浄液(下剤)って選べないの?|一般社団法人共栄会 仙台消化器内視鏡内科クリニック
- 経口腸管洗浄剤サルプレップ®配合内用液
- モビプレップ配合内用剤|患者向医薬品ガイド
- 大腸内視鏡検査とは?|医療法人恵仁会 松島クリニック汐留
- ニフレック®配合内用剤
- マグコロール内用液13.6%分包250mL
- ピコプレップ配合内用剤
- ビジクリア配合錠
- 消化器内科 大腸内視鏡検査|社会医療法人 恵佑会札幌病院
- 大腸がんの死亡率が高い理由とは?大腸がんが進行するとどうなる?|医療法人ハートアンドオンリー 福岡天神内視鏡クリニック
- なぜ大腸内視鏡検査の下剤内服(前処置)は重要なのか|専門医が解説|医療法人SHOUSHIKAI公式・胃と大腸の内視鏡ナビ
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- 大腸内視鏡検査|医療法人社団悠啓会 いまにし医院
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