自分の笑顔に自信はありますか?自分の歯並びに自信がないと、口を手で隠して笑う方が多いと思います。結婚式や卒業式などの大切なシーンで思いっきり笑ってみたい!と思う方、
矯正治療を考えてみませんか?
矯正治療にはどのような方法があるのだろうか?
矯正治療はどのタイミングで行った方が良いのか?
大人になってからでも矯正治療はできるのだろうか?
それ以外にも矯正治療の疑問はいろいろありますよね・・
そこで今回は【サンライズ青山メディカルデンタルクリニック 院長 田中 秀太郎先生】に矯正治療について伺いました。
Doctor’s Profile
田中 秀太郎
サンライズ青山メディカルデンタルクリニック 院長
日本歯科大学歯学部卒業後、日本歯科大学付属病院勤務、同病院および日本歯科大学付属歯科衛生士学校の講師を経て、サンライズ青山メディカルデンタルクリニックを開院。歯学博士。
気軽に相談できるよう、どのような相談でも費用を取らずにカウンセリングを実施。患者さんの不安を和らげるように、やさしい対応を心がけている。
歯並びを改善するメリットの中でも、特に注目したいのが「笑顔が増える」こと。歯並びの悪さがコンプレックスになり、笑うときに口元を隠したり、人に笑顔を見せたくなくなる方は少なくありません。
矯正治療でコンプレックスを解消できれば、自然に奇麗な笑顔が増える可能性があるようです。
矯正治療を受けた患者さんの変化について、田中先生も次のようにおっしゃっています。
矯正治療をすることで「笑顔に自信が持てた」、「思いっきり笑えるようになった」と言われる患者様が多いです。マウスピースを使った
矯正治療では、治療のゴールをコンピュターでシミュレーションして、結果をすぐにイメージできます。差し歯や
ホワイトニングなど、さまざまな方法をご提案することで奇麗な歯並びにすることができます。
このように歯並び治療が終わると、笑顔に自信が持てるようになる方が多くいるようです。矯正治療を受け、素敵な笑顔で周りにポジティブな印象を与えられれば・・・恋愛や結婚、上司への印象など、人生におけるさまざまなシーンで良い影響が出るかもしれませんね!奇麗な歯並びにすることで素敵な笑顔を実現してみてはいかがでしょうか。
矯正治療をしていても装置が目立たない?
とはいえ、
矯正治療中は装置が目立ってしまい、かえって見た目が良くないイメージがあります。さらに食べにくかったり、歯ブラシがしにくかったりというイメージがありますが・・
従来のブラケットによる矯正は、歯につけるブラケットやワイヤーが目立ってしまいますが、マウスピースの矯正は装置を入れていてもほとんど目立ちません。装置をご自身ではずす事ができるので、食事も歯ブラシも普通にできます。
このように、マウスピース矯正の方が歯ブラシを普通にできるので、歯の健康を守るためにも、メリットが多いようです。
矯正治療で歯を抜くことが多いと聞きますが、歯を抜くと顔の印象が変わってしまう影響あるのでは?田中先生の見解をお伺いしました。
従来の
矯正治療では上下左右の小臼歯4本を抜くことがありました。歯を抜く事で顔の印象が変わってしまったり、将来的には歯の本数が減るなどのデメリットが多いです。
また、歯を抜くと将来「ほうれい線」が目立つリスクがあるため、見た目の若々しさ、
アンチエイジングのためにも抜歯をしないほうがプラスの効果があります。
マウスピース矯正では左右の歯の数が違う、などの場合を除いて、ほとんどの場合は歯を抜く必要はありません。
矯正治療はいつ始めるべきなのか?
矯正治療はお子さんが主に行なっているイメージがありますが、子供の頃でなければ矯正はできないのでしょうか?
矯正治療を始める時期はいつが一番良いのかという疑問もあります。
矯正治療はいつ始めれば良いのでしょうか?
矯正治療を始める年齢はいつでも大丈夫です。様々な年齢の多くの方が素敵な笑顔を目指して矯正治療を受けています。特に、30代、40代の女性の患者さんが多い印象があります。最近は矯正を希望する男性も増えています。また、乳歯があるうちから矯正を希望するお子さんも多く、
マウスピース矯正では治療のストレスも少なく、短期間に治療を終えることができます。大人になってからの矯正よりもコストを抑えることもできます。
このように、矯正を始める時期に年齢は関係がないようです。綺麗な歯並びになれば、「笑顔が素敵な人だ」とポジティブな印象を与えられるかもしれませんね!
歯並びが気になる方、素敵な笑顔を目指したい方は
矯正治療を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
矯正治療が必要かどうか?
あなたに合った治療方法は?
など、まずは歯科医師にご自身の歯並びの状態を見てもらい、相談してみましょう。
マウスピース矯正の方がメリットは多い?
これまでのお話では、従来のブラケットとワイヤーによる矯正よりも
マウスピース矯正の方が様々なメリットがあるようです。
しかし
マウスピース矯正は良いことばかりなのでしょうか。デメリットはないのでしょうか。
田中先生に伺いました。
マウスピース矯正の唯一のデメリットは、食事の時に取り外しをご自身で行い、自己管理をしなければならないという点です。マウスピースの装着時間が短いと計画通りに歯が移動しませんので、装着時間を守る必要があります。
さらに細かくマウスピース矯正のその他の疑問点についても詳しく確認していきましょう。
矯正治療中は食べにくかったり痛いと聞きますが。
マウスピースの矯正は装置をご自身ではずす事ができるので、食事も歯ブラシも普通にできます。従来のブラケットの矯正では治療中は食べにくく、歯ブラシもやりにくいので、虫歯や歯周病のリスクが増すという、大きなデメリットがありました。
矯正治療は歯を動かすので痛みが伴いますが、マウスピース矯正の方が治療中の痛みが少ないというメリットもあります。
矯正治療の装置は目立つ?
マウスピースの矯正は装置を入れていてもほとんど目立ちません。装置をご自身ではずす事ができるので、大事なイベントがあるときははずすことも可能です。職場や学校で周りの視線が気になる方におすすめです。
いつ矯正を始めれば良いのでしょうか?
矯正治療に年齢は関係ありません。大人になってからでも、高齢の方も、
矯正治療は可能です。乳歯が残っている時期の
マウスピース矯正は短期間で治療が終わり、コストも抑えることができるので、早期の治療に適しています。
マウスピース矯正の方が値段は高いのでしょうか?
従来のブラケットの矯正と比べて、トータルの値段はほとんど変わりません。
歯並び治療は内面にも影響を与える可能性が
従来の矯正治療では治療中は歯ブラシが行いにくいというデメリットがありましたが、マウスピース矯正ではそれが改善されているようですね。
矯正を終えて歯並びを整えると、綺麗な歯並びになることはもちろんですが、汚れが溜まりにくく、歯ブラシもしやすくなる状態になるので、虫歯や歯周病のリスクを抑えることもできるようです。
結果的に将来、歯を失いにくくなると考えられる点にも注目したいところですね。
身体の外面と内面の両方にいい影響を与える「歯並び治療」を受けられるクリニックにぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
医院情報
サンライズ青山メディカルデンタルクリニック
所在地 |
〒107-0062
東京都港区南青山2-14-21 1階
|
アクセス |
東京メトロ銀座線 外苑前駅 4番出口より徒歩4分
東京メトロ半蔵門線 青山一丁目 5番出口より徒歩5分 |
診療内容 |
矯正歯科 小児歯科 予防治療 |