人生100年の時代、あなたならではの治療をカスタマイズ インプラントか入れ歯かで悩んでいる方、必見!! 【東京都渋谷区 最寄り駅JR新宿 医療法人社団秀鳳会メディカルセンター歯科】

公開日:2020/03/09  更新日:2020/05/11
医療法人社団秀鳳会メディカルセンター歯科
医療法人社団秀鳳会メディカルセンター歯科
令和2年5月11日より、診療を再開いたしました。
3週間の休診にご協力いただきまして心より感謝申し上げます。
皆様が安心して受診していただけるように今後とも努力してまいります。
なお、当医院ではPCR検査は取り扱っていませんので、症状などある方は保健所や発熱外来のある病院にご相談ください。
院長 松下 秀明

私はよく患者さんに「インプラントを入れると寿命が延びますよ」と話していますが、しっかり噛める歯を持つことが長生きの秘訣です。 以前自分の口で味わったものをもう一度食べられる“人としての喜び“。とくに手足が不自由になった高齢の方にとっては恐らく唯一の楽しみである“食べること”は、人間の根源的な喜びではないでしょうか。そのときに流動食を食べるより、自分の歯で砕いて、舌で味わって、飲み込んで、「食べたなあ」と思うことは、まさに生きていることを実感することでもありますよね。

入れ歯に悩みながら、インプラントに踏み切れず悩んでいる。そんな高齢の方におすすめの磁石を使った入れ歯があるというので、メディカルセンター歯科理事長の松下秀明先生に長寿の時代を支える夢のような義歯について伺ってみました。

 

Doctor’s Profile
松下 秀明
医療法人社団秀鳳会 メディカルセンター歯科 理事長
新宿インプラントセンター 理事長

1987年国立東京医科歯科大学歯学部卒業後、西新井駅ビル歯科に勤務。
1988年東京医科歯科大学歯学部第3保存学教室(現歯髄生物学分野)専攻生に。
1989年新宿三井ビル歯科院長就任。
1994年医療法人社団歯洋会理事長兼任。
1999年メディカルセンター歯科を開業。
2001年医療法人社団秀鳳会を設立、理事長を兼任。
2005年新宿インプラントセンターを併設。
2007年小林製薬糸ようじのCMに出演。
2010年ゲノムドクター認証医に。
日本口腔インプラント学会、日本歯周病学会、日本補綴歯科学会、日本歯科審美学会に所属。

人生100年といわれる時代に歯が果たす役割

元気で長生きするためには、やはり歯は大事ですか?

歯があるかないかで、高齢者の認知症になる割合が違うといわれています。歯があれば、いろいろな物が食べられて脳が活性化されるから、痴呆になりにくい。歯がなくなるとボケやすいというデータが実際に出ています。ですから、歯の治療はボケ防止になるんです。長く生きる時代だからこそ、きちんと歯の治療をして噛める人生を送って欲しいですね。

人生100年といわれる時代に歯が果たす役割
しっかり噛める歯というのが大事なポイントですね。

私はよく患者さんに「インプラントを入れると寿命が延びますよ」と話していますが、しっかり噛める歯を持つことが長生きの秘訣です。 以前自分の口で味わったものをもう一度食べられる“人としての喜び“。とくに手足が不自由になった高齢の方にとっては恐らく唯一の楽しみである“食べること”は、人間の根源的な喜びではないでしょうか。そのときに流動食を食べるより、自分の歯で砕いて、舌で味わって、飲み込んで、「食べたなあ」と思うことは、まさに生きていることを実感することでもありますよね。

高齢の方にすすめたいマグネットデンチャー

マグネットデンチャーとはどのようなものでしょうか?
磁石をインプラントあるいは自分の歯を介して口腔内に固定して、取り外しが可能な義歯を装着させるのがマグネットデンチャー(マグネット着脱式オーバーデンチャー)です。骨の状態にもよりますが、最低でも2 本、下顎なら4 本上顎なら6 本のマグネットで支えることができたら理想的です。
4 本以上のインプラントで支えることができたら固定式のブリッジに引けを取らない咬合力が期待できるのでとにかくよく噛めます。粘膜による支持ではないので従来の義歯のように歯茎の痛みを極力避けることが可能です。それなのに磁石なので簡単に取り外しができるので、インプラントの周囲の清掃が極めて楽ちんです。患者さんご自身での清掃はもちろん、自分では歯を磨けない介護が必要な高齢の方にとくにおすすめです。
昨今、花粉症をはじめ、アレルギー体質の人が大勢いらっしゃいます。マグネットデンチャーに使用されているチタンは、金属アレルギーを起こしにくい素材といわれていますので、そういった観点からもおすすめできると考えています。保険は使えませんが、歯を1 本1 本インプラントにするよりも、マグネットデンチャーは治療が簡単で値段も安いんです。義歯のつくり直しもインプラント治療のやり直しに比べると患者さんの負担が少なくて済みます。
高齢の方にすすめたいマグネット式オーバーデンチャー
自分の歯がいくらか残っている人に対してはどうでしょうか?
残っている歯の本数にもよりますが、そのような患者さんには自分の歯を残しつつ、歯がないところだけインプラントを埋入してマグネットデンチャーにすることができます。残った歯に負担をかけずに義歯ができるのでご自身の歯も寿命が延びると考えられます。
高齢の方にすすめたいマグネット式オーバーデンチャー
マグネットデンチャーは、従来の義歯を使っている方にこそ受けいれてもらえそうですね。
私は長年入れ歯を扱ってきたので、入れ歯の良さも熟知しています。インプラントにしたほうがいい場合もあるし、義歯にしたほうがいい場合もある。それぞれの患者さんにとって理想の歯をつくってあげることが肝要です。 そして、何よりも患者さんの10 年後、20 年後といった将来まで考える治療が大切だと思っています。僕自身も50 代になって、自分は将来どうなっているのだろう? 介護される側になったとき、どういう歯が必要なのだろうか? と考えるようになりました。特に総入れ歯の方には、このマグネットデンチャーがおすすめです。
高齢の方にすすめたいマグネット式オーバーデンチャー
きちんと歯の掃除をできるのが何よりです。

そうなんです。インプラントは虫歯にならないけれど、歯周病(インプラント周囲炎)にはなります。それを避けるために、取り外して掃除ができるものを選べば、歯周病になりにくい。介護の時代に、掃除をしてあげられる義歯という点でも、マグネットデンチャーはおすすめです。

治療のカスタマイズとは

次に貴院について教えてください。
インプラント専門、矯正専門、口腔外科専門という歯科医院もありますが、当院は虫歯の治療からインプラント、矯正、義歯をつくることまで、歯科治療は何でもやります。。何でもできるから、インプラントと矯正を同時に進行させることができたり、インプラントを嫌う義歯の患者さんに新しい義歯を紹介したりできるんです。
治療のカスタマイズとは
インプラントと矯正を同時にするのですか?
たとえば、奥歯が無いところはインプラントでかみ合わせを作り、前歯は上下の歯を矯正するような場合とか、あるいは上の歯は歯並びが悪いうえに虫歯があったら、セラミックを被せることで上の歯並びを治してしまい、矯正は下の歯だけにする方法も可能です。当院では患者さんの歯の治療をカスタマイズして、時間も費用も節約します。患者さんにとってより効率のよい治療をおすすめできるのが特徴です。ですから、歯が抜けたり、歯並びが悪い患者さんは、ぜひ相談してほしいですね。患者さんごとに異なる口腔内をトータル的に治療するのが当院のスタイルですので。私は、このトータル的な治療をオーラル・リハビリテーションと呼んでいます。歯がないのは不自由でしょ? 歯を再構築することによって、普通の暮らしを取り戻す。そんな口腔内のリハビリこそ私の使命だと思っています。
あらゆる治療をする上で、とりわけ先生が得意な治療は何でしょう?
一番得意とするのは、歯がなくなってしまった人にインプラントにするか、義歯にするか、その設計図を引くことですね。難しい仕事ですけど、やりがいがあります。ですから、歯がなくなり食事ができなくなって不自由している人。義歯がずれて痛い、噛めない、義歯の調整が思うようにいかずに困っている人。インプラントができないあるいは怖くてやらないで仕方なく義歯で対応しているけど、もっときちんと噛みたい人。そんな患者さんに来院していただきたいですね。
長寿の時代だけに、歯科医療も進化している?

例えば皆さんはCT といえばどのようなものを想像されるでしょう?薄い治療着を着て両腕を伸ばして円筒状の装置を台ごとくぐりぬけるこんなイメージでしょうか。歯科ではパノラマ✕線写真と同じ装置でCT が撮れるんですよ!

治療のカスタマイズとは
長寿の時代だけに、歯科医療も進化している?

例えば皆さんはCTといえばどのようなものを想像されるでしょう?薄い治療着を着て両腕を伸ばして円筒状の装置を台ごとくぐりぬけるこんなイメージでしょうか。歯科ではパノラマ✕線写真と同じ装置でCTが撮れるんですよ!

こうして伺ってみると、歯科医療の進化はすごいですね。
はい。今はアレルギー症状を引き起こしやすい銀などの金属(メタル)を歯に使わないメタルフリーの時代です。見た目に美しいオールセラミックを使う時代になって、セラミックの割れやすいという欠点を補った、強度のある人工ダイヤモンド“ジルコニア”という素材も登場しています。それによって、奥歯のような割れやすい場所にもセラミック(ジルコニア)を使えるようになりました。以前のジルコニアは高価で色もよくなかったけれど今は改善され、CAD/CAMという機械で削り出して造る分、以前に較べて値段も下がりましたしね。

歯科医になったきっかけとエピソード

先生は建築家になりたいという夢があったそうですね。
父が建具職人だったので、小さい頃は漠然と家を造る仕事をしたいなと思っていました。でも、中学1 年のときに亡くなった母が、生前「あなたは歯医者に向いているんじゃない?」と助言してくれたことがきっかけで、あれこれと悩みましたが結局、歯科医を目指すことになりました。もともと設計を考えるのが好きで、「歯科医院をつくるならこう」と自らあれこれ間取りを考えたりもしました。今も、患者さんのレントゲンとにらめっこしながら、ここにはインプラント、ここには入れ歯というふうに設計するわけですから、結果的に建築家になりたいという自分の夢は「半分叶っているのかな?」と思いますね。おかげさまで父の遺伝か手先が器用なので母の見立ては間違ってはいませんでしたよ。
歯科医になったきっかけとエピソード
先生は国立の東京医科歯科大学歯学部卒業ですね?

はい。本郷の東大正門前にあるアパートから、同じ区内の御茶ノ水にある東京医科歯科大学に自転車で通っていたんですが、こんな近い場所に東大と東京医科歯科大という医学部を持つ国立大学が2 つもあるなんて不思議だなあと思っていたんですよ。そうしたら、卒業後に東大が東京医科歯科大学を取り込む合併話があったらしいのです。ひょっとしたら、「私は東大歯学部卒業になっていたのか」と思うと、ちょっともったいなかったかなとも思いますね(笑)。今も口腔外科出身と歯周病科出身の医科歯科大学の後輩と3 人体制で病院を切り盛りしています。

歯科の『ブラックジャック』?
少年時代、私は手塚治虫先生の漫画『ブラックジャック』が大好きで、美容整形から癌治療まで何でもできるスーパードクターに憧れていました。『ブラックジャック』みたいに全身はむりですが、せめて口の中だけでも、矯正、審美治療、インプラントまで、何でもオールマイティーにできる歯科医でありたいと思っています。無免許で、高額な治療費を請求する『ブラックジャック』とは違って、私は歯科医師免許も持っているし、リーズナブルな料金で手を抜かずちゃんと治療をしますけどね。
歯科医になったきっかけとエピソード
そういえば、先生はテレビコマーシャルにも出演されましたね?
「ほんのちょっとの歯垢の中にも虫歯や歯周菌がたくさん潜んでいるんです。だから、歯と歯の隙間の掃除が大切なんです!」というフレーズで、2007 年に小林製薬の糸ようじのCMに恥ずかしながら出演させていただきました。実はCM の撮影は当医院で行なわれたんですよ。
それでは最後に読者にメッセージをお願いします。
歯は一本だけでは機能しません。噛み合う相手の歯、隣の歯,舌や頬、口腔内すべてが揃ってようやくその機能を全うすることができるのです。なので診療にあたっては、いつも全体を把握し10 年後20 年後の患者さんの年齢時も予測した上で、ベストな設計をご提案することが大切だと考えています。歯の不具合によって思うように食べられずにお困りの高齢の方、歯のことで悩んでいる方は、当院がそのお悩み解決のお手伝いをいたしますので、ぜひ相談にいらしてください。

編集部まとめ

入れ歯が合わないという悩みを解決し、患者さんが介護をされる状態まで想定してつくられたマグネットデンチャーは、高齢化の時代にマッチした新しい形の入れ歯であることがわかりました。あくまでも入れ歯にこだわり、「インプラントは嫌!」という高齢者のニーズにも合うマグネットデンチャーは、今後どんどん広まっていくことでしょう。

医院情報

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診療内容 インプラント 審美治療 歯周病 他