無痛治療(歯科)とは

公開日:2021/08/30  更新日:2021/11/12

無痛治療とは

無痛治療とは、基本的には麻酔を用いて痛みがない状態で歯の治療を行うことを言います。麻酔には表面麻酔と局所麻酔があり、両方を併用することで麻酔時の痛みを極力減らすことが出来ます。麻酔時の痛みは針を刺す時のテクニックでも減らすことが出来ます。
また、笑気ガスや静脈内鎮静法下における治療も無痛治療と呼ばれることがあります。これらは歯科に対する恐怖心が強い方などに対して用いられます。

メリット

・痛みを感じることなく治療を受けることができる

治療上の問題点

・麻酔が完全に効かないこともある
・麻酔が効いてくるまで時間がかかる
・治療後麻酔が切れるまでの間、麻酔が効いている部分を噛んで傷をつけることがある
・静脈内鎮静法の場合、点滴を注射する際に痛みがある
・静脈内鎮静法が終わった後も頭がボーッとすることがある
・静脈内鎮静法を行った当日は車の運転ができない
・既往歴などから、静脈内鎮静法を適応できない場合がある
・静脈内鎮静法に使用する薬剤に副反応が出る場合がある

治療期間

治療期間は、基本的に1回の通院で治療が終了します。
治療の流れとしては、腕から点滴で麻酔を入れ、麻酔が効いてきた段階で治療を開始します。
麻酔が完全に覚めたことを確認してから帰宅します。
麻酔をした当日は車の運転はできません。

費用相場

保険が適用される場合、笑気ガスは1000~1500円、静脈内鎮静法は2500円程度になります。保険が適用されない場合は自由診療になり、処置内容によって費用は様々です。医院によっては、別途診察費がかかります。

注意点

治療期間や費用は、治療内容などによって大きく異なる場合があります。