【2024年】東京都の歯根破折治療 おすすめしたい7医院

表参道AK歯科・矯正歯科（渋谷区）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

表参道AK歯科・矯正歯科はこんな医院です

表参道AK歯科・矯正歯科では、「きれいな歯並びが素敵な笑顔を作る」という考えに基づき、美しさと機能性を兼ね備えた歯科治療の提供を心掛けられています。一般的な歯科診療だけでなく、審美治療や矯正歯科を兼ね備えることで、歯並びや歯の形など、顔貌にも合った総合的な施術に対応できるよう努められています。
特に歯根破折治療に力を入れており、分かりやすい説明としっかりとしたコミュニケーションを大切にされています。
歯科用顕微鏡のマイクロスコープ、3D口腔内スキャナーのiTero、3次元的な診断が可能な歯科用CTなどの新しい設備を積極的に導入することで、歯根破折した方へ向けてより精密な検査・治療を行える体制を整えられています。
院内には個室や完全個室の診療室を完備していますので、周りの患者さんの目を気にすることなく、プライバシーに守られた環境で安心して治療を受けられるでしょう。

表参道AK歯科・矯正歯科の特徴について

・歯の接着に対応しています！

折れた歯の修復に力を入れられていて、歯の接着にも対応されていますので、折れた歯をお持ちの方もまずは相談してみると良いでしょう。
また、MTM治療と呼ばれる部分矯正にも対応されており、折れていない歯を矯正で出すこともできるそうです。表側矯正、裏側矯正、マウスピース型矯正など複数の装置による治療法を用意されているので、患者さんのライフスタイルや希望に合った部分矯正法を選択できるでしょう。
歯並びシミュレーションによって矯正後の姿を一緒に確認できるそうですので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

・マイクロスコープによる精密根管治療！

表参道AK歯科・矯正歯科はマイクロスコープによる精密根管治療も実施されています。
根管治療は根管の神経を取り除いて根っこを綺麗にする治療法で、抜歯をせずに歯を保存できるため、神経が死んでしまった歯でも長く使うことが可能になります。
マイクロスコープは肉眼では確認できない部分までしっかりと確認できるため、必要な部分のみを精密に治療できるそうです。特に根管は複雑な形状をしているため、マイクロスコープを活用された治療であれば安心してお任せできるのではないでしょうか。

・歯周外科・口腔外科治療に対応しています！

表参道AK歯科・矯正歯科では重度の歯周病を抱えられている患者さんへ向けて、歯周外科治療としてクラウンレングスと呼ばれる歯冠長延長術を提案されています。審美・矯正治療も重要視していて、ただ歯周病を治すだけでなくお顔のバランスなど、審美性・機能性ともに優れた治療の提供に努められています。
歯を失ってしまった方へ向けてはインプラント、入れ歯、ブリッジなど豊富な選択肢を用意されており、それぞれの治療法のメリット・デメリットについても質問できますので、自分に合った治療法を選択できるでしょう。

もう少し詳しくこの歯根破折治療対応の歯医者さんのことを知りたい方はこちら表参道AK歯科・矯正歯科の紹介ページ

関屋デンタルクリニック駒沢（世田谷区）

• 駅徒歩10分

アクセス・住所・診療時間

関屋デンタルクリニック駒沢はこんな医院です

世田谷区野沢の関屋デンタルクリニック駒沢は、東急田園都市線が通る駒沢大学駅の東口より徒歩10分のアクセスで、土曜診療にも対応されています。歯の神経や血管の走行の立体的な位置関係を把握できる歯科用コーンビームCTや、高倍率で患部を拡大できる歯科用顕微鏡のマイクロスコープを使用した精密な治療が行われており、中でも歯の根っこが割れたりヒビが入った状態となる「歯根破折」の治療に注力されています。患者さんの「自分の歯を大切にしたい」という思いを尊重し、一般的には抜歯が必要と判断されるようなケースでも、歯を残すことができる可能性を探り、接着治療による修復で天然歯を使い続けられるよう尽力されています。

関屋デンタルクリニック駒沢の特徴について

・歯を長く残すための治療！

歯の神経を除去した後に歯に栄養が行き渡らず、歯根にヒビなどが入り、やむなく抜歯が必要となるような場合でも、歯を1本でも多く温存するための接着治療が行われています。歯根破折は根管治療を行った数十年後に起こることが多く、歯根破損の発見が遅れて既に歯槽骨が溶けている場合は抜歯を回避できないケースもあり、歯を残せるかどうかは歯槽骨の状態にかかっているため、早期発見・早期治療が重要です。歯を残すためには、ヒビの部分をわずかに削り取り、スーパーボンドC&B（接着性レジン）で修復する処置や、一度歯を抜いてから炎症のある部分を除去し、スーパーボンドC&Bで接着した上で元の場所に戻す処置が必要で、高い技術を要する治療で対応できる医院も少ないそうです。関屋デンタルクリニック駒沢では、通常の初診とは別で、歯根破折と判断された方に向けた初診カウンセリングを行っており、歯を残せる可能性があるのか診断を行っているので、過去に抜歯が必要と判断されたという方もまずは相談することをおすすめします。

・熟練の技術を活かした歯根破折治療！

院長は、接着治療の前線で活躍されている眞坂先生の元で治療技術を学び、研鑽を積んだ「歯根破折治療のプロフェッショナル」です。歯を一本でも多く残すために、院長の技術を求めて他県から来院する方も多いそうです。患部を拡大視野で観察できるマイクロスコープを使用し、ヒビ割れた歯根を口腔内で修復する口腔内接着法と、一旦取り出してから再植する口腔外接着法を行っており、正確性の高い処置が行われています。接着剤の品質にもこだわっており、優れた接着耐久性を誇るパナビアや、歯質・歯科用金属合金・セラミックス・レジンに強く接着し生体親和性に優れているスーパーボンドを中心に使用しているそうです。

・i-TFCシステムによる治療！

神経を除去した“失活歯”でも長く続けることができるよう、歯の神経の管に充填する薬剤（根充材）と歯を支えるグラスファイバーが一体となった「i-TFCシステム」による治療が行われています。歯の神経まで細菌感染が広がっている場合に、根管治療と支台築造を同時に行うことにより細菌感染の拡大を防ぐことができ、支柱はしなやかで丈夫な性質となっているため歯にかかる負荷が均一となり、歯根破折のリスクを軽減できるそうです。もし再感染が生じた場合もワイヤーを引き抜けば根管治療に必要なスペースを開けることができ、歯を削るリスクも回避できると言われています。

もう少し詳しくこの歯根破折治療対応の歯医者さんのことを知りたい方はこちら関屋デンタルクリニック駒沢の紹介ページ

長嶋デンタルオフィス（品川区）

• 駅徒歩8分
• クレジットカード可
• マイクロスコープ
• 完全予約制
• 歯科用CT

アクセス・住所・診療時間

長嶋デンタルオフィスはこんな医院です

長嶋デンタルオフィスは、歯根破折治療を得意とし、質の高い歯科医療を 提供されているクリニックで、自由診療を活用した精密な治療を行い、得意分野に特化した診療を心掛けられています。
患者さんの一生を考えて健康な歯を長く保つ治療をするために綿密な審査・診断を行い、患者さんが納得した上で治療を進めることを徹底されています。「インフォームドコンセント（説明と同意）」を重視し、リラックスしてお話ができるようカウンセリングルームを完備されている長嶋デンタルオフィスなら、一人ひとりの希望に寄り添った治療の提案をしてくれるでしょう。

長嶋デンタルオフィスの特徴について

・歯根破折治療を提供！

長嶋デンタルオフィスでは、インプラント治療の代わりに自分の歯牙を移植する独自の歯根破折治療を提供されています。移植の対象は、親知らずや矯正治療で抜歯と診断された歯牙が用いられるそうです。
治療の際は事前にCT撮影で歯牙の大きさを計測し、適切な場所に移植を行います。
最終的には、歯の根の治療やクラウンが必要になることがありますが、金属性のインプラントとは異なり、自分の歯牙が復活するという利点があります。長嶋デンタルオフィスの歯根破折治療は、自身の歯牙を活かす新しい方法で、患者さんの歯の健康をサポートされています。

・できる限り歯を抜かない治療！

むし歯が進行してしまうと神経を取ったり、抜歯が必要になってしまう場合があるそうです。長嶋デンタルオフィスでは、そういった神経を取ったり、抜歯をできるだけしない治療を実施されており、患者さんの負担を最小限にするよう努められています。
むし歯によってほとんど歯が残っていない場合や歯茎の下まで歯が折れてしまった、むし歯が深くまで進行してしまい神経を取る可能性がある、歯周病がかなり進行してしまった場合でも歯や歯の神経を保存できる場合もあるそうなので、このような症状にお悩みの方は、受診してみてはいかがでしょうか。

・様々な機器を使用した徹底的な診断

長嶋デンタルオフィスでは、歯根破折治療に先立ち、徹底的な診断を行います。問診や肉眼観察、歯周ポケットの状態をプローブという細いメモリ付きの棒で測定し、レントゲン撮影や3次元画像で確認できる歯科用CTを使用して状況を正しく把握します。肉眼では確認が難しいところまで見ることができるマイクロスコープを使用し、徹底的に診断を行っているそうです。
昔は歯根破折と言えば抜歯が一般的でしたが、現代では研究の進展により歯根破折した歯牙を延命できるようになったそうです。自分の歯をできるだけ残したいとお考えの方は、長嶋デンタルオフィスに相談されてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの歯根破折治療対応の歯医者さんのことを知りたい方はこちら長嶋デンタルオフィスの紹介ページ

長谷川歯科診療所（文京区）

• 駅徒歩5分
• クレジットカード可
• マイクロスコープ
• 完全予約制
• 歯科用CT
• 駐車場あり
• 

この医院の感染症対策について

アクセス・住所・診療時間

長谷川歯科診療所はこんな医院です

長谷川歯科診療所は、開院から100年以上の歴史を持つ自由診療に特化した歯根破折専門医院です。日々努力を重ね、歯科疾患に悩む患者さんに、健康保険制度の水準を超えた高品質な自由診療を提供されています。診療目標は、歯科治療に苦手意識のある方も安心して来院できるよう、患者さんやそのご家族が抱える不安やお悩みに対して、真摯に耳を傾け丁寧に対応しているそうです。また、歯根破折を再発、悪化させないための予防の重要性を伝えることを目指し、絶えず学び・学び続ける姿勢を大切にされています。かつて歯根破折は抜歯が主な治療でしたが、現在では研究の進展により歯根破折した歯を延命することが可能です。全国の歯根破折でお困りの方に向けて、できる限り歯を残せる治療を心掛けているので、一度相談してみてはいかがでしょうか。

長谷川歯科診療所の特徴について

・歯根破損の治療に特化した歯科医院！

歯の根部にひび割れや破損が生じる状態を歯根破折と呼び、歯ぎしり、強い咬みしめ、または噛み合わせの不均衡が原因で発生することが多いとされています。長谷川歯科診療所では、歯根破折に特化した専門的な診療を行い、症状の悪化を防ぐ治療を心掛けているそうです。歯根破折治療の基本として、歯の根部のひび割れや破損を封じ込め、細菌が侵入しない状態を作り出すことを大切にされています。歯にひびが見られたり、破片のようなものが歯肉から突き出ているなど、歯根破折の可能性がある方は、お気軽に来院してみてもよいでしょう。

・安全性に配慮した治療システムを採用！

神経が取り除かれた「失活歯」を長期間維持するため、根充材と歯を支えるグラスファイバーを組み合わせた「i-TFCシステム」による治療法を提供されています。このシステムで、歯の神経まで細菌感染が広がった方に、根管治療と支台構築を同時に行うことで、感染の拡大を抑制できるそうです。また、支柱の柔軟で強靭な特性から、歯への負担が均等に分散されやすく、歯根破折のリスク軽減も期待できます。もし再感染が起こったとしても、ワイヤーを引き抜くことで根管治療に必要なスペースを確保し、歯を削るリスクも回避できるので、患者さんも安心して治療をお任せできますね。

・快適な治療のための環境づくり！

歯根破折の診断では、レントゲン撮影やCT撮影、目視やプローブ値を用いた精密な観察が行われています。また、治療の精度を高めるため、歯科用マイクロスコープの導入や、新しい研究に基づく適切な治療法を取り入れ、日々研鑽を積まれているそうです。さらに、クラスBの高圧蒸気滅菌器や使い捨てタイプの器具を使用し、院内感染の防止にも力を入れられています。豊富な治療経験を基に、全国の患者さんがセカンドオピニオンで来院されるほど信頼を得ているなど、患者さんにとって最後の砦となれるよう努めているそうです。過去に治療が難しいと判断された方も、一度相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの歯根破折治療対応の歯医者さんのことを知りたい方はこちら長谷川歯科診療所の紹介ページ