【2024年】京都市西京区のセラミック おすすめしたい6医院（1/2ページ）

セラミックは歯の見た目を改善するものというイメージが強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。セラミックは天然の歯のような透明感があり、銀歯や歯科用プラスチックよりも自然な色調を再現できるだけでなく、経年劣化による変形のリスクが少ないため隙間から細菌が繁殖する心配も少なく、詰め物をした箇所への二次カリエス（う蝕）の予防にもなると言われています。また、表面がツルツルとしており汚れが付着しにくいという性質があるため、口臭などのトラブルも軽減できるでしょう。

金属を一切使用しないセラミック素材は、身体にも優しいと言われています。銀歯の場合は長年使っていると金属が溶け出して歯質や歯ぐきが黒ずむことや金属アレルギーのリスクも懸念されますが、オールセラミックのメタルフリー素材であればアレルギーの心配もありません。「歯を一生使いたいからこそ身体に優しい素材を選びたい」という方は、さかの歯科でセラミックについて相談してはいかがでしょうか。

さかの歯科では、専門的な歯のクリーニング「PMTC」にも力を入れており、セラミックの治療後も歯を清潔に維持できるようサポートされています。セラミックの詰め物・被せ物をした後は日々の丁寧なセルフケアも重要ですが、歯科医院でプロの手による歯面清掃を受けることで、よりクリーンな状態を維持でき、周囲の歯のむし歯や歯周病のリスクを下げることにもつながるでしょう。