慶歯科医院 症例紹介

担当歯科医師:
村上 慶(慶歯科医院)
臼歯部1本欠損の症例紹介

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After

主訴
右上歯牙欠損部にインプラント治療希望
治療内容
右上欠損部にインプラント治療を行った
治療費
434,500 円(税込)
治療期間
4ヶ月
通院回数
10回
想定されたリスク
※患者さんは歯周病やブラキシズムなどもなく、骨の状態も良かったので、一般的なリスク(感染・結合不良)しかありませんでした。
村上 慶先生
慶歯科医院
とてもシンプルなケースで歯周病のリスクも少ないため、インプラント治療も容易に行えました。
臼歯部3本欠損症例の症例紹介

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After

主訴
左下欠損部にインプラント希望
治療内容
3本インプラントを埋入すると同時に骨造成も行っています。
治療費
1,300,000 円(税込)
治療期間
10ヶ月
通院回数
13回
想定されたリスク
※下顎の大きな神経(下歯槽神経)までの距離が短いため、神経損傷のリスクがありました。
村上 慶先生
慶歯科医院
欠損部の歯の本数が3本ですので、2本のインプラントでも可能ですが、短いインプラントも使用したため、3本のインプラントを用いて治療しています。また骨が不足していたため骨造成も行いました。
前歯1歯欠損症例の症例紹介

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After

主訴
左上犬歯の被せ物の脱離
治療内容
抜歯と同時にインプラント治療を行いました。
治療費
533,500 円(税込)
治療期間
6ヶ月
通院回数
8回
想定されたリスク
※抜歯してすぐにインプラントを埋入し、仮歯まで装着しました。しかし、このようにすぐにインプラントを機能させるとインプラントと骨との結合不良のリスクは高くなります。
村上 慶先生
慶歯科医院
この症例では、歯にヒビが入っていたため抜歯が必要でした。ただ骨の条件が比較的良かったので、抜歯と同時にインプラントを埋入し、仮歯までその日に装着する事ができました。
上顎前歯1歯欠損の症例紹介①

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After

主訴
左上前歯の変色
治療内容
変色している歯は、根が割れているため抜歯し、インプラント治療を行った。
治療費
533,500円(税込)
治療期間
5ヶ月
通院回数
10回
想定されたリスク
※抜歯と同時にインプラントを行うため、初期固定が得られにくい可能性がありました。治癒期間を通常より長くします。*感染のリスクはあります。
村上 慶先生
慶歯科医院
通常であれば、抜歯をすると同時に骨を作り、4~6ヶ月待ってインプラントしたり、場合によって2~3ヶ月後にインプラントと骨造成を行ったります。ただこの場合、比較的条件が良かったので抜歯と同時にインプラントを行えたため治療期間の短縮ができています。
上顎前歯1歯欠損の症例紹介②

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After

主訴
上の前歯の歯茎の腫れ
治療内容
左上前歯を抜歯しインプラント治療を行った
治療費
533,500 円(税込)
治療期間
8ヶ月
通院回数
8回
想定されたリスク
※抜歯、インプラント、骨造成を一度に行った分、高度な技術が要求されました。その分、感染や結合不良のリスクも高くなりました。
村上 慶先生
慶歯科医院
左上の前歯にヒビが入っており保存は難しい状況であった。抜歯すると同時にインプラントを行ったが、骨量が不足してたため骨造成も同時に行っている。インプラントの初期固定も弱かったため、治癒期間が4ヶ月と長くなりました。ただその間も見た目は悪くならないような工夫をして過ごしてもらってます。
上顎複数歯欠損の症例紹介

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After

主訴
前歯を固定式にしたい
治療内容
インプラントと同時に骨造成を行った
治療費
1,300,000 円(税込)
治療期間
1年
通院回数
12回
想定されたリスク
※外傷による骨の欠損が多かったため、感染リスクや結合不良になる可能性が高くなりました。
村上 慶先生
慶歯科医院
外傷により前歯が破折したため抜歯をされた状態で来院された。前歯4本分をインプラント2本使用したブリッジタイプで治療を行った。
上顎前歯複数歯欠損の症例紹介

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After

主訴
前歯が気になる
治療内容
前歯4本を抜歯し、その後2本のインプラントと骨造成を行いました。上部構造は4本分です。
治療費
1,276,000 円(税込)
治療期間
12ヶ月
通院回数
12回
想定されたリスク
※重度歯周病なので、感染のリスク、結合不良のリスクが高くなる可能性があった。手術前までに歯周病を出来るだけコントロールし、治療終了後も1~2ヶ月に一度のメンテナンスが必要。
村上 慶先生
慶歯科医院
重度歯周病の方で、歯周病治療と並行しながらインプラント治療を行っています。前歯は保存不可能なため抜歯しました。その後インプラントと骨造成を行い、治癒期間を経て仮歯を装着し、噛み合わせが安定してから最終補綴物をセットしています。
上顎臼歯部複数歯欠損の症例紹介

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After

主訴
物が噛みづらい
治療内容
上顎欠損部にインプラントを行い、上顎前歯にはセラミックを装着
治療費
3,360,000 円(税込)
治療期間
26ヶ月
通院回数
26回
想定されたリスク
※上顎洞を扱っているため上顎洞炎を起こすリスクはありました。
村上 慶先生
慶歯科医院
上顎は前歯しか残っていませんから、このまま義歯で対応すると将来的には上の前歯は壊れていきます。この場合、奥歯の噛み合わせをインプラントでしっかり作ることが重要となります。ただ奥歯の部位は上額洞までの距離が短いため、上顎洞底挙上術が必要でインプラント同時に行なっています。
上顎前歯、臼歯複数欠損の症例紹介

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After

主訴
前歯がぐらぐらする
治療内容
左上の歯牙は何とか保存し、前歯と右上にインプラント治療を行った。
治療費
3,300,000 円(税込)
治療期間
18ヶ月
通院回数
23回
想定されたリスク
※前歯をインプラントと同時に仮歯を装着したので、インプラントが骨と結合しないリスクがありました。
※右上臼歯部は上顎洞底挙上術を行っているため上顎洞炎のリスクありました。
村上 慶先生
慶歯科医院
患者さんは義歯の使用を拒否されたため、まず右上に上顎洞底挙上術を併用したインプラントを行い、その後前歯の抜歯とインプラントを行った。また、インプラントと同時に仮歯の装着を行い義歯の使用を避けた。
上顎全てインプラントの症例紹介①

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After

主訴
上顎欠損部にインプラント治療希望
治療内容
上顎をインプラント7本で治療
治療費
3,450,000 円(税込)
治療期間
18ヶ月
通院回数
26回
想定されたリスク
※噛み合わせが不安定なため、仮歯期間が長くなる可能性がありました。
村上 慶先生
慶歯科医院
上顎に残存する歯牙は保存は難しい状態だったので、全て抜歯を行いインプラントを7本使用しインプラント治療を行っています。前歯のところには骨が不足しているため骨造成も併用しています。このような症例は噛み合わせが不安定な事が多く、仮歯で噛み合わせが安定するまで観察した後最終的な補綴物を装着します。
上顎全てインプラントの症例紹介②

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After

主訴
欠損部へのインプラント治療希望
治療内容
インプラント6本で12本分の歯を支える設計にしてます
治療費
3,421,000 円(税込)
治療期間
10ヶ月
通院回数
22回
想定されたリスク
※6本のインプラントで12本分の歯を支える設計のため、インプラントが1本でも問題が起こすと、人工の歯の構造物に破折等のリスクが高まる可能性がありました。
村上 慶先生
慶歯科医院
上顎全ての歯を支えるにはインプラント4本〜8本が必要です。何本必要かは患者さんの骨の状態や咬合力、またドクターの治療コンセプトでも変わって来ます。今回の症例は、咬合力がさほど強くない患者さんでしたので6本のインプラントで十分と思われました。
下顎全てインプラントの症例紹介

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After

主訴
下の前歯がぐらぐらする
治療内容
下の前歯は抜歯と同時にインプラント4本を埋入し、その日に仮歯を装着してます(All-on-4)。
治療費
3,080,000 円(税込)
治療期間
6ヶ月
通院回数
12回
想定されたリスク
※神経を避けながらインプラントを埋入しますが、神経損傷のリスクがありました。
村上 慶先生
慶歯科医院
いわゆるAll-on-4の症例です。今回は義歯から固定性の補綴物になったので、患者さんの満足度は極めて高かった印象です。
慶歯科医院
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