とかみ眼科

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・充実した検査のうえで行われるオルソケラトロジーの治療

とかみ眼科は、適切な治療を行うためにさまざまな検査機器の導入を行い、精密な検査を行ったうえでのオーダーメイド治療が提供されています。
検査では一般的な視力・眼圧の検査から、網膜の血管などの状態を光干渉断層計などの機器を用いて調べる眼底検査、眼球の傷など細かい部分を検査する細隙灯顕微鏡検査といった方法などが行われており、目の状態を正確に把握し、詳細なデータのうえで治療が行われるため、より効果的な治療が期待できるでしょう。
オルソケラトロジーの治療は医師による説明と必要に応じて適応検査が行われた後、30分程テスト用レンズを装着して治療が可能かどうかを判断し、問題がなければレンズを注文して治療が開始される形となります。
治療を開始した後は3ヵ月毎に定期検査を受けながら適切に治療を継続していく必要がありますが、検査料などは月額費用に含まれているそうなので、追加のコストなどを心配せずに治療を受けやすいのではないでしょうか。

・オルソケラトロジーと低濃度アトロピンの組み合わせ治療

とかみ眼科ではオルソケラトロジーの治療をより効率良く行うための方法として、低濃度アトロピンの処方も行っているそうです。低濃度アトロピンは毎晩寝る前に1回使用することで近視の進行を遅らせることができる点眼薬で、オルソケラトロジーのレンズと一緒に使用することで効率良く近視のコントロールができるようになるといいます。この薬に近視を改善する効果はありませんが、近視予防や管理をしっかり行いたいという方は、組み合わせの治療を相談してみてはいかがでしょうか。