- 中国語対応
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駐車場あり
おおしま眼科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
異常を早期発見するための定期検査!
糖尿病網膜症は、糖尿病による3大合併症の一つだそうです。網膜の毛細血管が閉塞して血のめぐりが悪くなり、硝子体の出血や黄斑部の浮腫、さらに進行すると牽引性の網膜剥離を起こし視力が低下すると考えられています。
おおしま眼科クリニックでは、定期的に眼底検査をして糖尿病網膜症の進行の経過観察を行われています。糖尿病にかかっていて眼底検査を受けたことのない方は、一度受診してみてはいかがでしょうか。
日帰りでの硝子体手術に対応!
糖尿病網膜症が進行すると眼内に出血したり、網膜に増殖膜が張り、さらに網膜剥離がおきて視力が極端に低下するそうです。そのため、おおしま眼科クリニックでは視力低下の防止や回復を目的に、日帰り手術にて硝子体手術を行われています(※術前・術後の経過観察が必要です)。
なるべく切開しない低侵襲での硝子体手術を実施することで、安全性が高く術後の負担も少ない手術を心がけられていいるそうです。
おおしま眼科クリニック「大阪府 老眼治療」の特徴
・多焦点眼内レンズを用いた老眼治療!
おおしま眼科クリニックでは、多焦点眼内レンズを用いた老眼治療を行われています。白内障手術などで従来用いられていた単焦点眼内レンズはピントの合う点が1点のみのため、遠方の見え方を重視すると近方にピントが合わなくなって老眼鏡が必要になり、逆に近方の見え方を重視すると遠くを見るときにメガネが必要になります。この欠点を補い、できるだけメガネを使いたくないというニーズに応えるために登場したのが多焦点眼内レンズだといいます。
多焦点眼内レンズはどの方にも適性がある訳ではなく、またレンズにもそれぞれ特性があるため、同クリニックで手術を検討されている方にはまず適応検査を受けてもらい、個々の検査データに基づいて患者さんと担当医がよく相談したうえでレンズを決定されているそうです。角膜乱視や他の眼科疾患などの理由で、多焦点眼内レンズを適応できないと判断されることもあるといいます。
同クリニックでは、選定療養対象のものから自由診療対象のものまで、さまざまな多焦点眼内レンズを用意されており、数多くある種類の中から患者さんが自分自身の生活環境に適したレンズを選択できるようにサポートされているそうです。
・先進的な治療機器で患者さんの負担をできる限り軽減!
おおしま眼科クリニックは、長年にわたり大学病院や眼科専門病院で培われた技術と臨床経験を活かして、白内障や網膜硝子体疾患などの日帰り手術(※)を専門に行われています。難治性白内障や網膜硝子体疾患など、さまざまな疾患に対して専門技術を用いて手術を行うことができる設備を整えられています。
同院の手術室には陽圧構造という、室内を清潔に保つための特別な換気システムを導入されているそうです。手術装備の不調に備えて、バックアップ手術装置の常備や、災害時でも手術の継続ができる無停電装置なども完備されています。
硝子体手術においても、より小さな切開創による手術を可能にする先進的な装置を導入されています。眼形成手術では、CO2レーザーを使用して組織を切開することで、術中の出血量が少なくなり、手術時間の短縮や患者さんの身体的負担の軽減を実現されているそうです。
患者さんの不安や緊張を和らげるために、手術に対してどのような不安があるかなどをしっかりとヒアリングし、事前のカウンセリングで丁寧に治療内容について説明されているといいます。手術室でBGMを流すなどのさまざまな工夫をし、患者さんがリラックスできる環境を作られているそうです。手術が30分以上続く硝子体手術や眼瞼手術の場合には、点眼麻酔だけでなく低濃度笑気ガス麻酔も追加できるそうです。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。
ご挨拶
大島 佑介(おおしま ゆうすけ)
医院紹介
眼のトータルケアクリニック。
『心地よい医療環境と最先端のサービス』です。
それには次の4つのことを実践したいと思います。
①心地よい空間とサービス
②正確な診断とわかりやすい説明
③納得できる治療法の選択
④安心して結果の得られる治療
この医院の特徴
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1
明るい雰囲気の院内です。ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。
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2
カウンセリングルームを完備しておりますので、安心して相談ができます。
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3
気になる事があれば遠慮なくお聞き下さい。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午前: 月火木金土 9:00~11:30
午後: 月火金 14:30~17:00
休診日:水・土午後・日・祝
アクセス
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最寄り駅:
高槻市
【電車~バス】
●JR高槻駅より(阪急高槻市駅経由・約15分)
JR高槻駅下車、南出口より 高槻市営バス4番のりばより乗車「西冠」下車徒歩3分
●阪急高槻市駅より(約12分)
阪急高槻市駅下車、高槻市営バス4番のりばより乗車 「西冠」下車徒歩3分
【電車~車】
高槻市駅から車で6分 - バス停:西冠
- 駐車場 無料:15台
大阪大学医学部附属病院および大阪府下の基幹病院にて約7年間にわたって眼科臨床に専念し、とりわけ白内障と網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑上膜、黄斑円孔、加齢黄斑変性など)の診断と手術治療を専門的にトレーニングしてきました。
その後、京都大学再生医科学研究所にて眼内血管新生の基礎研究に従事、大学院で医学博士を取得したのち、文部教官として大阪大学に戻り、その後の10年間は、一年間に約2500例の眼科手術を執刀し続けながら、難治性白内障の安全な手術方法の確立や新しい手術システムの開発を行い、大学の講師として国内外で講演や手術指導、そして若手の育成を行なってきました。その後、眼科臨床の第一線で世界最先端の眼科診断と手術治療に専心してきた経験をもとに、日本で一番大きいとされる眼科専門施設である井上眼科病院の網膜硝子体専門施設の副院長として約一年間赴任しました。
これまで、アメリカ、ドイツ、ベルギー、スペイン、シンガポール、オーストラリア、ロシア、中国、さらにはエジプトなどで白内障や網膜疾患分野での教育講演と手術指導を行いながら、世界各国の最先端治療も間近で見聞してまいりました。
これまで20年間、眼科医専門医として得た知識、経験、技術を生かし、網膜硝子体疾患および白内障の手術加療を中心とした幅広い最新の眼科医療を患者様本位で提供するよう献身的に努力いたす所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。