ためがい整形外科クリニック
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- 専門医在籍
- 日曜診療
- 駐車場あり
ためがい整形外科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
ためがい整形外科クリニック「流山市 整形外科」の特徴
超音波診断装置(エコー)を導入!
ためがい整形外科クリニックは、整形外科の診療に必要な検査装置を取り揃えており、近年普及が進んでいる超音波診断装置(エコー)も導入しています。超音波診断装置(エコー)とは、超音波を用いて身体の内部を映し出す装置です。
従来の整形外科ではレントゲン検査が主流で、レントゲン検査は骨などの固い組織を調べるのに向いています。整形外科でよく見られる関節包や靭帯の炎症を詳しく調べるには、MRIや超音波診断装置(エコー)が向いていますが、MRIは装置が大規模になり簡単には導入できません。超音波診断装置(エコー)は近年性能が向上し、整形外科の領域でも普及が進んでいます。MRIのように専用の部屋を必要とせず、診察室で患者さんと一緒に画面を見ながら行えるため、患者さんにとっても負担が少ないのが特徴です。また、レントゲン検査では診断しにくい、筋肉 靭帯 神経などの軟部組織の評価に向いており、より正確な診断を受けられるでしょう。超音波診断装置(エコー)で患部の状態や位置を確認しながら、ハイドロリリース 筋膜リリースなどの注射をピンポイントで正確に行えることも大きなメリットです。
サイレントマニピュレーションが可能!
ためがい整形外科クリニックでは、いわゆる五十肩の治療法であるサイレントマニピュレーションを受けられます。整形外科でのマニピュレーションとは関節に対する徒手的な治療を意味し、サイレントマニピュレーションは麻酔によって麻痺させた関節を整形外科の手技で動かしていく治療法です。いわゆる五十肩は専門的には肩関節周囲炎といい、肩関節の関節包に炎症が起き、縮んで固まってしまうのが原因と考えられています。肩が上がらない・上げると痛い・疼痛が続くなどの症状があり、睡眠不足に悩む患者さんも少なくありません。
従来の五十肩治療は、関節包に潤滑液や抗炎症薬を注射するなどの治療法が主流でしたが、新しい治療法として開発されたのがサイレントマニピュレーションです。肩関節を麻酔で麻痺させてから、整形外科医師の手技で拘縮した関節を動かしていき、拘縮した部分を剥がしていきます。拘縮した関節包が剥がれるときにプチプチと音がしますが、麻酔をしているため痛みは感じにくいそうです。施術後も再発防止のためのリハビリテーションが必要で、ためがい整形外科クリニックでは豊富な経験をもとにサイレントマニピュレーション施術からリハビリまでをサポートしています。いわゆる五十肩にお悩みで、サイレントマニピュレーションに興味のある方は一度受診してみてはいかがでしょうか。
ためがい整形外科クリニック「千葉県 仙腸関節障害治療」の特徴
関節の動きを柔軟にするAKA療法で症状を改善!
手を使って仙腸関節に動きを加えて固くなっている関節を解し、通常通りの動きを促すAKA療法を実施されています。
AKA療法は関節の動きを考慮に入れた治療方法で、手で圧を加えていくため、機器を使用するよりもソフトな力で治療を行えるそうです。スタッフと相談しながら治療を受けられるので、痛みが苦手な方も気軽にチャレンジできるでしょう。
診療経験豊富な医師による治療!
院長は、整形外科の医師として、大学病院などで勤務されてきた診療経験豊富な医師です。日本整形外科学会認定の整形外科専門医の資格も有り、専門的な知識を活かして仙腸関節障害の治療を行われています。
日本整形外科学会から新たな治療方法などの情報をいち早くキャッチできるようにも努められているそうです。新しい治療方法も含め、個々に適した治療を組み合わせて提供することで、できるだけ早く症状が緩和するようにサポートされています。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月火水金 14:00~18:00
休診日:木・日・祝
アクセス
- 駐車場:無料:17台

