望月眼科

望月眼科「福岡県 緑内障治療」の特徴

【2024年】福岡県の緑内障治療 おすすめしたい6医院

点眼、レーザー治療、手術などさまざまな治療方法で緑内障の進行を抑える！

緑内障とは、視神経が傷ついていき視野が狭くなっていく病気で、日本人の中途失明原因の第一位となっています。眼圧によって視神経が押しつぶされて傷ついていくと言われていますが、一度傷ついてしまった神経は元には戻りません。そのため、早期発見・早期治療を行い、神経がなるべく傷まないようにすることが重要です。
望月眼科では、点眼・レーザー治療・手術などで、緑内障の進行を抑える治療を行っています。まずはじめは、点眼で治療をするのが一般的です。それぞれの患者さんにあう点眼を探し治療を行います。最近では、2種類の作用が一緒になった合剤が発売され、点眼の回数が少なくなり治療がしやすくなっているそうです。点眼で効果がみられない方や点眼による副作用があり使えない方には、レーザー治療を検討します。また、レーザー治療でも眼圧が下がらない場合は、手術を検討しますが、手術にもいくつかの方法があり、患者さんそれぞれの緑内障の状態に応じて術式を決めていきます。望月眼科では、すべて日帰りで手術を行っています。

電子カルテや解析ソフトを使用し、経過や治療効果をわかりやすく表示！

緑内障の検査では、緑内障の診断や点眼治療の効果判定、緑内障の進行の有無などを調べます。緑内障の6割以上は眼圧が正常な「正常眼圧緑内障」と言われているので、眼圧だけでなく、眼底検査・視神経をコンピューターが細胞レベルまで解析する「三次元光干渉断層計」見える範囲を確認する「静的量的視野検査」など、さまざまな検査を行い総合的に診断しています。また、電子カルテや解析ソフトを使用しているので、眼圧や視野が時間と共にどういう経過をたどっているのか、わかりやすく表示することが可能です。そのため、自分の緑内障の進行具合や治療効果などをはっきりと確認することができ、治療・現状への不安も解消され安心して治療を受けることができます。

望月眼科「福岡市 糖尿病網膜症治療」の特徴

【2024年】福岡市の糖尿病網膜症治療 おすすめしたい6医院

レーザー光凝固術を実施！

糖尿病網膜症に対して、望月眼科はレーザー光凝固術を実施されています。レーザー光凝固術とは、眼底に向けて瞳孔からレーザー光を当てて網膜を凝固する治療方法で、網膜症の進行阻止が望めるそうです。
レーザー光凝固術は、日帰りで行われています（※術前・術後の経過観察が必要です）。手術時間は、片眼につき10分ほどだそうです。糖尿病網膜症が心配な方は、手術の可能性も視野に入れて、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

精度の高い機器を使用した糖尿病網膜症治療！

糖尿病網膜症に対する診療において、望月眼科は、精度の高い機器を複数活用されています。糖尿病網膜症を詳らかに解析する際には、光干渉断層撮影装置を使用されているそうです。
また網膜の断層画像を撮影して解析する、シラスHD-OCTとい装置も、糖尿病網膜症の早期発見や経過観察に活用されています。設備面が充実しているので、安心して受診できるのではないでしょうか。

望月眼科「熊本県周辺 ICL」の特徴

【2024年】熊本県周辺のICL おすすめしたい6医院

角膜を削らない優しい治療を提供可能！

ICLは、レーシックとは異なり角膜を削ることなく治療でき、挿入したレンズを取り外せば元の状態に戻るそうです。
また、手術の際に知覚神経を切断する必要もなく、手術後にドライアイが発生するリスクを和らげられるそうです。角膜が薄いためにレーシック手術の適応にならなかった方も、一度相談してみてはいかがでしょうか。

患者さんへの不安に配慮した手術を実施！

目薬の麻酔を使用して痛みを緩和しながら手術を行われているそうです。手術中に痛みを感じた場合には、麻酔を追加するなどの臨機応変に対応されています。また、手術中は顕微鏡の照明が眩しいこともあり、視界がぼんやりと見える程度だそうです。手術道具がはっきり見えて怖い思いをすることはないでしょう。
両目にレンズを挿入したとしても手術時間は10～20分程と短く、その日のうちに家に帰れる(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)そうです。レンズを挿入するために必要な切開は3mmほどの小さなもので、手術後に縫合しなくても自然に治癒するため、抜糸のために再度足を運ぶ手間も省けるのではないでしょうか。