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住吉内科消化器内科クリニック

住吉(東京都)
内科消化器科
  • クレジットカード可
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 専門医在籍
  • 英語対応
  • 駅徒歩5分以内
  • 駐車場あり

住吉内科消化器内科クリニック
ご予約・お問い合わせ

診療時間

午前: 月火水金 9:00~12:15 土 9:00~12:45
午後: 月火水金 14:30~18:15
休診日: 木・日・祝

編集部からのおすすめポイント

住吉内科・消化器内科クリニック「東京都 ピロリ菌検査」の特徴

・ ピロリ菌診断法は患者さんの希望に合わせて保険診療も自費診療も可能

ピロリ菌診断では、保険診療になる場合と自費診療になる場合があり、少し複雑です。ピロリ菌検査や除菌は、まず胃内視鏡検査胃カメラ)を受け、その所見で胃潰瘍・十二指腸潰瘍・慢性胃炎などの疾患を認めた場合に保険診療が適用されます。そのため、胃カメラなしでのピロリ菌に対する保険診療は認められていません。
住吉内科・消化器内科クリニックでは、患者さんにわかりやすくピロリ菌診断法について説明を行います。ピロリ菌感染が疑われた場合、まずは現在ピロリ菌に感染していることを確定させる必要があります。同院でおすすめのピロリ菌診断法は、胃カメラ(保険診療)+尿素呼気法(保険診療)+便中抗原法(場合により追加)です。この方法が優れているのは、保険診療である・除菌治療前に胃がんや胃潰瘍などの疾患があることを除外できる・胃カメラ中の視診でピロリ菌感染の可能性や、胃粘膜の萎縮程度をある程度判断できることです。しかし、胃カメラに抵抗がある・頻回に通院できない・近隣に信頼できる消化器内科がないという方もいるようです。
その場合は、自費でのピロリ菌検査を次の2つから選ぶ方法を提供しています。
1つ目が、来院して尿素呼気法を実施する(税込6,000円)という方法。2つ目が、自宅で便中抗原法を実施する(税込6,000円+配送作業料)という方法です。どちらも高い感度・特異度を有する優秀な検査法です。この自費診療による検査は、江東区だけではなく、墨田区・江戸川区など近隣の区や東京都以外の千葉県・茨城県・群馬県などの遠方から受診される方も少なくないようです。正しい診療説明を受けたうえで、自分に合った検査法を選択できるのは利点ではないでしょうか。

・内視鏡専門の医師による苦しくない胃カメラと丁寧なフォローアップの提供

住吉内科・消化器内科クリニックでは、苦しくない胃カメラと丁寧な説明によるフォローアップの提供を行っています。同院の胃カメラは鼻から・口からどちらにも対応しており、検査時間はどちらも5分程度と短時間で終了します。また、同院の内視鏡担当医は、日本消化器内視鏡学会の専門の医師もしくは、内視鏡施設が行っている内視鏡検査技術認定試験に合格した医師です。専門の医師による高い技術の下で行われる検査と鎮静剤の使用で楽に胃カメラが受けられるのはもちろんのこと、看護師2名によるサポートも不安の解消につながるでしょう。検査結果の説明と今後のフォローアップの方法も丁寧に行っているようです。水曜日・土曜日の検査は経鼻内視鏡のみの対応のようです。予約は不要ですが、来院前に電話での確認をおすすめします。

スタッフ紹介

倉持 章
倉持 章 医師
1996年に東京慈恵会医科大学を卒業。同大学付属病院で内科初期研修を終えた後、同内視鏡科に入局し、医局長や診療医長などを務めた。2013年2月には東京都江東区に住吉内科・消化器内科クリニックを開院。大学病院の現場で得た最先端医療の経験・知識を生かし、地域のかかりつけ医として地元の人々の健康維持に努めるとともに、開業時からの理念でもある「江東区から胃がん死0(ゼロ)へ」の実現を目指し、ピロリ菌の除菌と定期検査に力を入れている。日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医などの資格を持つ。主な著書に『行列のできる胃カメラ屋』がある。

医院情報

医院名

医療法人社団 慈江会 住吉内科消化器内科クリニック

院長

倉持 章

診療時間

午前: 月火水金 9:00~12:15 土 9:00~12:45
午後: 月火水金 14:30~18:15
休診日:木・日・祝

アクセス

東京都江東区猿江2-16-5 住吉メディカルモール3F
  • 最寄り駅: 住吉(東京都)
    B1出口徒歩2分

お問い合わせ

在籍する専門医・認定医

・消化器病専門医
・消化器内視鏡専門医

対応カード種類

["VISA" / "MASTER" / "JCB" / "AMEX" / "DINERS" / "DISCOVER"]

対応できる外国語

英語