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国立内科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
国立内科クリニック「東京都 生活習慣病治療」の特徴
・個人に合った生活習慣の改善方法を重視
国立内科クリニックの生活習慣病治療は、主に運動療法と食事療法で行いますが、患者さんの年齢・体力・持病・生活背景などにも目を向けつつ、なるべく無理なく続けやすいようフレキシブルな治療計画を立てます。たとえば仕事で多忙な人に1万歩のウォーキングを指導してもなかなか対応は大変ですが、15分程度のジョギングであれば続けやすくなるでしょう。またカロリー消費の観点では有酸素運動が効率的ではありますが、基礎代謝の向上に目を向ければ筋力トレーニングの実施も有効です。運動場所についても、外出が面倒な場合やジム通いが苦手な人なら自宅で行える運動方法を検討することで、より運動が続けやすくなります。このように国立内科クリニックでは、個人に合った運動方法を提案することで、なるべく無理なく運動習慣が身につくよう注力しているそうです。同クリニックではなるべく安全に運動療法ができるよう、持病なども顧慮しつつ運動方法や運動負荷の提案も行っているので、興味のある人は相談してみてはいかがでしょうか。
・睡眠時無呼吸症候群の治療にも積極的に対応
国立内科クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療にも積極的に取り組んでいます。SASは肥満などが発端で起こることも多く、生活習慣病とも関連性の深い症状です。SASは睡眠中に無意識に窒息状態を繰り返すことから体への負担が大きく、日中集中できないなどの問題も起こりやすいため早期の改善がのぞまれます。
軽度のSASの場合には、就寝時にマウスピースを装着することで症状の改善が可能です。重度のSASの場合には、密閉式マスクを付けて圧をかけることでふさがった上気道を押し広げる「経鼻的持続陽圧(nasal CPAP)療法」で対応します。CPAP療法でぐっすり眠れるようになり、生活の質が向上した人もいる一方、違和感や圧迫感でかえって眠れない人がいるのも事実です。国立内科クリニックでは治療法を一方的に押しつけることはせず、治療になじめない場合には別の治療法を検討・提案しています。
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