- 女医
- 日曜診療
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
自由が丘まぶたと眼のクリニック 体験レビュー【医院紹介編】
まぶたの治療を専門とするクリニックとして自由が丘で診療を行っている自由が丘まぶたと眼のクリニック。人の第一印象だけでなくさまざまな場面で重要になる「眼」を重要視した治療を提供しているこのクリニックについてレビューします!
(※このレポートは編集部がクリニックで行われている治療の流れを取材したものです。「治療・体験」に関する体験談ではございません。)
自由が丘駅徒歩3分
電話予約だけでなくWEB上で完結するオンライン予約に対応し、自由が丘駅南口から徒歩3分程度というアクセス。クリニックが入るビルはおしゃれなガラス張りとなっており、自由が丘のおしゃれな街並みに溶け込んだデザインのクリニックになっています。
洗練された院内のデザイン
クリニックに入ると、穏やかで優しそうなスタッフさんが迎え入れてくれます。「眼」という生きていく上で重要な要素を占めるまぶたの治療を行うクリニックとして、院内のデザインにもこだわり、受付は間接照明が使われた洗練されたデザイン、待合もベージュをベースとし、緊張している患者さんができる限り落ち着くように配慮されています。
さまざまな診療に対応
対応する診療は、眼瞼下垂など眼形成からクマ治療、逆さまつげなど「眼」に関することが中心となります。そのほかにも眼瞼痙攣や顔面神経麻痺、アートメイク、さらには美容医療にも対応しているため、お顔に関することは何でも相談できそうですね。
対応するのは「眼」のスペシャリスト
自由が丘まぶたと眼のクリニックで治療を担当するのは、日本眼形成外科学会に所属している院長をはじめとする眼科を専門とする眼科医・形成外科医の総勢3名の女性医師。それぞれが専門性を活かした治療を行っており、時には医師同士がチームを組み、患者さんの治療方針を決定されています。
まぶたと眼に特化した医療設備を完備
専門的かつ質の高い医療を提供するために、複数の専門性の高い医療設備が導入されています。これらを駆使した検査によって患者さんの状態を的確に診断することができるそうです。
治療後を考えた治療の提供
まぶたの治療を専門に行っているため、左右のバランスを考えたデザインや手術痕が目立ちにくい術式を採用するなど、丁寧で繊細な治療が行われています。このクリニックならきっと理想の「眼」を手に入れることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?自由が丘まぶたと眼のクリニックは、アクセスが良いだけでなく、専門性の高い治療が提供されています。まぶたをはじめとする眼形成のことであればなんでも相談できるクリニックではないでしょうか。
(※この記事は治療の内容・効果に関する体験談ではございません。)
自由が丘まぶたと眼のクリニック 体験レビュー【眼瞼下垂編】
まぶたが開きづらい、目が小さくなった気がする、まぶたが視界に入り、ものが見えづらくなった・・・。などまぶたに関する悩みはありませんか?
もしかしたら眼瞼下垂が原因となっている可能性が高いかもしれません。
(※このレポートは編集部がクリニックで行われている治療の流れを取材したものです。「治療・体験」に関する体験談ではございません。)
眼瞼下垂とは
眼瞼下垂は、加齢に伴うものだけでなく、コンタクトレンズや花粉症、アトピー性皮膚炎などによってまぶたを強く擦ることなどが原因で発症することがあります。簡易的にご自身で判断するセルフチェックとして、鏡を見ながらまばたきをして「黒目がまぶたで隠れないか」「おでこのしわの有無」「目を開けた時に眉毛が上がっていないか」などがあります。該当する項目がある方は、まず専門の医師による診断が推奨されます。
クリニックを検索
調べてみると眼瞼下垂などまぶたの治療を専門とする「自由が丘 まぶたと眼のクリニック」が日本眼形成外科学会専門医の女性ドクターが在籍し、眼瞼手術を5,000症例以上実施していることがわかったので、相談してみることにしました。
予約は電話だけでなくWebでも行うことができるため、診療時間を気にすることなく予約ができます。また、駅からのアクセスが徒歩3分と通いやすいのも嬉しいポイントです。
洗練されたデザインのクリニック
クリニックは、高級感溢れるデザインで、スタッフさんは優しく丁寧に対応してくれるため、まるで上質なホテルのようです。まぶたと眼を専門とする高度かつ審美性を求められる治療を行っているため、できる限り患者さんがリラックスできる環境の提供に努められているそうです。
症状を確認するための、カウンセリングと検査
問診票を記入したら、医師によるカウンセリング、検査が実施されます。
眼瞼下垂は、先天性と後天性の2つの原因があり、筋肉のたるみ、皮膚のたるみなど人によって原因は違うそうです。
先天性眼瞼下垂とは
生まれつきまぶたを引き上げる筋肉が弱く、幼少のころよりまぶたが下がっている症状です。また、アジア人は先天的に二重がない人が多く、たるんだ皮膚がまつげの生え際を超えて垂れさがってしまう方も少なくないそうです。
後天性眼瞼下垂とは
後天性眼瞼下垂は、加齢によるまぶたの筋力の低下や皮膚の弛緩をはじめ、コンタクトレンズの長期装用、アトピーや花粉症による物理的刺激などが原因となり起きる症状です。そのほかにも頭部疾患、神経疾患、内科疾患などが原因となることもあるそうです。
また、まぶたが下がることで物が見えづらくなり、無意識に顎や肩を上げ、角度を変えることで 物を見ることで肩こりや頭痛を引き起こすこともあるため、まずは受診することをすすめられています。
治療方法は
まぶたの筋肉を鍛えることは困難であり、塗り薬などで引き上げることもできないといわれています。そのため、根本的に眼瞼下垂を治療するためには手術を選択する以外ないといえるでしょう。
手術について
眼瞼下垂の手術には、筋肉を短縮する方法や、皮膚を切除して二重を作ることでたるみを取る方法などがあり、自由が丘まぶたと眼のクリニックは、患者さん一人ひとりに合わせた手術方法を選択されています。また、手術後のイメージができるように、似た症例を紹介してくれるので、術後の自分のイメージがつきやすいでしょう。執刀する医師は話しやすい女性の先生であり、これまで5,000例以上の手術に携わってきた経験に基づいた治療計画の立案だけでなく、治療におけるメリットもデメリットも丁寧に説明しているそうです。
痛みに配慮して麻酔を使用
手術室には穏やかな音楽が流れており、リラックスした雰囲気で手術が行われます。 手術前には点眼麻酔、塗布麻酔、手術中には静脈麻酔を適切に使用することで痛みや不安感を感じることがないように配慮されています。
気が付いたら終わっていた、という感覚で手術が終わるそうなので、恐怖心が強い方でも安心して受診できるそうです。
症例1
手術前はまぶたが重く、眉や額の力をかなり使って目を開いているために額に太いしわが寄っていますが、術後は目が開けやすくなり額のしわがなくなってるのがわかります。
スマートフォンやパソコン作業など、普段から液晶画面を見ることが多い方も快適になるのではないでしょうか。
「治療名」眼瞼下垂手術(睫毛上皮膚切除)
「費用」43,000円前後
(保険3割負担・手術当日のみ、初診日の診察費用・術後の経過の診察費は含まず)
「通院回数」4回
(初診、オペオリエンテーション・手術・術後2週間・術後3か月)
「治療期間(ダウンタイム)」2週間~3か月(個人差あり)
症例2
こちらの患者さんもまぶたが下がっていましたが、術後は目をしっかりと開くことができ、今までより見えやすくなっただけでなく明るい印象を与えることができるようになりました。
「治療名」眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転法)
「費用」49,000円前後
(保険3割負担・手術当日のみ、初診日の診察費用・術後の経過の診察費は含まず)
「通院回数」4回
(初診、オペオリエンテーション・手術・術後2週間・術後3か月)
「治療期間(ダウンタイム)」2週間~3か月(個人差あり)
まとめ
いかがでしたでしょうか?自由が丘まぶたと眼のクリニックは、ホスピタリティ溢れるスタッフが温かく迎えてくれるのが印象的なクリニックでした。対応面だけでなく、その専門性も折り紙付きで、大学病院や基幹病院で腕を磨いたドクターが医学的根拠に基づいた治療を提供されている点も心強く、生涯の眼のかかりつけとして頼りになる存在だと思います。気軽に通いながらも高度な治療を受けたいといった方にこそおすすめできる眼科クリニックです。
(※この記事は治療の内容・効果に関する体験談ではございません。)
当院はまぶたの手術専門クリニックです。
一人ひとりにあった手術の内容を丁寧に説明し、
「来てよかった」と思っていただけるような施術を心がけています。
あまり認知されていませんが、眼瞼下垂や逆さまつげは保険診療で治療可能です。瞼が重い、めやにやものもらいが出来やすいといった方はぜひご相談ください。