はやし眼科臼井クリニック

はやし眼科臼井クリニック「千葉県 色盲」の特徴

【2024年】千葉県の色盲診療 おすすめしたい6医院

お子さんの色盲や色弱などの診療に積極的に対応

はやし眼科臼井クリニックでは小児眼科に対応しており、色盲や色弱などの色覚異常の診療にも積極的に取り組んでいます。色覚検査では、従来の健康診断にも利用する標準色覚検査表（SPP-1）を使用し、色覚異常の症状があるかどうかを判断しています。また、色覚異常の程度を判定するには、パネルD-15と呼ばれるツールを使用しているそうです。
子どもの場合、大人より慎重な検査が要されるため、視能訓練士と呼ばれるスタッフが丁寧に検査するよう心がけています。同院では色盲の検査のほか、近視や乱視、弱視、斜視などの診療にも力を入れているとのことです。
検査の結果、色盲や色弱などと診断された場合には、どのような色が見えにくいかを自覚させる指導を行います。あらかじめ注意すべきポイントを把握し、訓練を積むことで、色の誤認識を防ぎQOLの改善を図るそうです。お子さんの視力に関して気になる方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

白内障や眼瞼下垂などの日帰り手術に対応

はやし眼科臼井クリニックでは手術室を完備しており、白内障や硝子体注射、逆さまつ毛、眼瞼下垂などの日帰り手術に対応しています。
白内障の日帰り手術の際には、生活環境や職業などを考慮し、手術に適した時期の判断を見誤らないよう細心の注意を払っているそうです。1点に焦点の合う単焦点レンズのほか、乱視用のレンズが保険診療内で選択できます。レンズ代や追加検査代の差額を払えば、複数個所に焦点の合う多焦点レンズや乱視用の多焦点レンズの選択も可能とのことです。
なお同院では、緑内障の検査も実施しています。新しいタイプの光干渉断層計や視野検査計を導入し、緑内障の早期発見と早期治療に役立てているそうなので、気になる方は受診の検討がおすすめです。