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池袋えざきレディースクリニック
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編集部からのおすすめポイント
池袋えざきレディースクリニック「関東 不妊治療」の特徴
・妊娠までの期間を短くすることを重視した治療方針
不妊の原因や体の状態、仕事の事情などは、人それぞれです。すべての患者さんに対して、ワンパターンの治療方針で進めると、無駄な検査や治療を行ってしまう可能性があります。こうした理由から、池袋えざきレディースクリニックでは、オーダーメイド治療を実施しています。とくに、妊娠までの期間を短くすることを重視して、時間や費用面で負担を減らせるようにつとめているそうです。初診は大切な過程であるため、できるかぎり院長が担当するとのこと。体の状態や不妊期間、年齢などを総合的に判断して検査や治療を進めていきます。同クリニックでは、体外受精で行われる排卵誘発法として、自然周期法・低刺激法・刺激法などのさまざまな手法を取り入れています。胚移植の段階でも、胚移植で使用するカテーテルの種類・胚を注入する位置・注入スピードなどを調整し、細部までこだわって治療を行うそうです。
・反復不成功例に対する妊娠率の改善に力を入れている
体外受精の治療では、胚移植を何度かくり返しますが、3〜4回くり返しても妊娠できないことを「反復不成功」(着床不全・着床障害)と呼びます。池袋えざきレディースクリニックでは、反復不成功に対してもさまざまな取り組みを行い、妊娠率の改善を目指しているそうです。今までの治療を振り返って細かい分析や改善点を探し、少しでもよい受精卵を得られるように微調整を行います。受精卵の胚移植をくり返しても妊娠しない場合は、着床に焦点を当てた治療へと移ります。不妊は原因を特定するのが難しいとされているからこそ、細かな分析や改善を徹底しているそうです。ときには、過去の治療データと照らし合わせて、治療を改善し、妊娠の確率を高められるようにつとめています。「自分の体では妊娠できないの」と心配な人も、一度池袋えざきレディースクリニックの診療を受けてみましょう。
池袋えざきレディースクリニック「池袋 婦人科」の特徴
・体外受精を重視したオーダーメイドの不妊治療
池袋えざきレディースクリニックでは、体外受精を重視したオーダーメイドの不妊治療を行っています。
従来の不妊治療では、タイミング法からスタートし、徐々に治療法を高度なものに変えていくステップアップ法を取るのが主流でした。しかし同院では、判で押したようにステップアップ法を行うのは非効率だと考えています。そのため、患者さんの状態を診ながら体外受精を重視した診療を行っているそうです。
また一口に体外受精といっても、排卵誘発法だけとっても種類があるため、患者さんに適合した手法を選択するよう細心の注意を払っています。排卵誘発法の使い分けからカテーテルの種類の選定、胚を注入する位置やスピードなど、細部にまでこだわった治療を行っているとのことです。
まずは一般不妊治療を行う価値があると判断されるケースでは、実施を検討します。同院では排卵日を予測するのに尿検査ではなく、より精度の高い迅速血液検査を取り入れています。高濃度の精子を子宮内に注入する人工授精システムも導入しているので、効率的な一般不妊治療が可能とのことです。従来は人工授精を5~6回繰り返すこともありましたが、同院では3回程度で妊娠成立しない場合、次のステップへの移行を検討するそうです。
・なるべく痛みの少ない不妊治療に配慮
池袋えざきレディースクリニックでは、なるべく痛みの少ない不妊治療にもこだわっています。
例えば、痛みや苦痛を感じやすい子宮卵管造影検査では、子宮に入れたカテーテル先端のふくらみを抑え、造影剤の粘度にも配慮しているそうです。施術時に使う鎮痛剤には、子宮収縮で圧力があがらない効果があるものを採用し、痛みの軽減を図っているとのことです。
また採卵処置では静脈麻酔を行うことがありますが、採卵後にふらつきや不快感が起こることがあるため、同院では原則的に局所麻酔で対応します。一般的には痛みを抑えるのが困難な局所麻酔の効果をあげるため、鎮痛剤や鎮静剤との併用や、極細の麻酔針の開発などで対応しているそうです。
不妊治療時の苦痛に不安のある人は、同院で相談してみてはいかがでしょうか。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火水金 16:00~18:30
休診日:日・祝・木土の午後
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