まつばらウィメンズクリニック

まつばらウィメンズクリニック「茨城県 産婦人科」の特徴

【2024年】茨城県の産婦人科 おすすめしたい6医院

・女性の出産を応援する診療体制づくりに配慮

まつばらウィメンズクリニックでは、さまざまな形で女性の出産を応援しています。
たとえば、4D超音波診断装置を導入しており、お腹の赤ちゃんの立体映像を動画で確認可能です。妊娠15週頃から検査可能なので、赤ちゃんのかわいらしい姿を確認することで、出産に前向きに取り組めるのではないでしょうか。経過が良好な場合には、妊娠15週以上の妊婦さんを対象としたマタニティヨガも受講可能です。
分娩時には上向きでの出産にこだわらず、フリースタイル分娩を採用することで、妊婦さんがなるべく楽に出産できるようサポートしています。家族の絆を深める意味合いから、赤ちゃんの父親や上のお子さんの立ち会い出産にも対応可能です。もちろん、立ち会いを希望しない選択もできます。
院内には、陣痛が始まってから分娩終了後の数時間を家族で過ごせるLDRルームを用意しており、布団をひいた和室タイプとベッドを備えた洋室タイプが選択可能です。好みの部屋タイプを選択し家族と過ごせば、リラックスしながらの出産が期待できます。出産後は、基本的に母児同室で過ごします。
同院では母乳育児をすすめていますが、退院後も母乳育児を継続しやすいよう、入院中にスタッフがしっかりサポートしているそうです。退院後も継続的なサポートが可能な体制を取っており、助産師による授乳相談を実施するなど育児の不安を相談しやすいメリットもあります。0歳1カ月～2歳のお子さんを対象としたベビーマッサージ教室も実施しているので、お子さんとの絆づくりや、他のお母さんたちとの交流の場としても活用できるでしょう。

・多様な婦人科症状の診察を実施

まつばらウィメンズクリニックでは、多様な婦人科症状の診察も行っています。
具体的には、月経の悩みや下腹部痛、更年期障害などの症状に対応可能です。月経移動も行っているので、旅行や大事な予定などがある人は便利に利用できます。
また、子宮頸がん検診にも対応しており、茨城県全域の子宮がん検診券に対応しているそうです。乳腺超音波検診とマンモグラフィ検診も可能で、茨城県内の一部市町村の乳がん検診が受診できます。さまざまなレディースドックにも対応しているので、気になる症状に合わせて詳細な検査が可能です。