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もりもと眼科レビュー【医院紹介編】
「眼科に行きたいけれど、どこがよいかな?」と迷われている方もいるのではないでしょうか。この記事では、アクセスや院内の雰囲気、治療内容、先生やスタッフさんの対応など、Medical DOC担当者が集めた情報をレビューし、わかりやすく伝えていきたいと思います!もりもと眼科が気になっている、詳しく知りたいという方はぜひご覧ください。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)
松陰神社前駅から歩いてすぐ!バスや車でも通いやすい

もりもと眼科は、東急世田谷線 松陰神社前駅の東出口から徒歩0分の場所にあるアクセス抜群のクリニックです♪
バス利用の際は、松陰神社前や世田谷区民会館、若林四丁目それぞれのバス停から徒歩3分圏内です。さらに、近隣にはコインパーキングもあるので、車での通院も便利ですよ。
商業ビルの2階に構える地域に密着した眼科


駅前の商業ビルの2階に位置し、シンプルで親しみやすい外観が特徴のもりもと眼科。ビルには看板が掲げられ、駅からの視認性もよいため、迷わず通えそうです♪専用のエレベーターが設置されているため、階段を使う必要がなく、高齢の方や足腰に不安がある方も利用しやすい環境を整えられています!
明るく清潔感のある落ち着いた空間


院内は、ベージュや白を基調にした清潔感のある落ち着いた空間です。さらに、車椅子の方でも利用しやすいよう配慮されたバリアフリー設計!
リラックスできる雰囲気のなかで、診察を待つ間も落ち着いて過ごせるよう工夫されています♪
丁寧な対応が印象的な受付スタッフさん


受付ではスタッフさんが丁寧に対応してくれて、患者さん一人ひとりに寄り添う姿勢を大切にされています。こうした優しく細やかな配慮が、院内全体の温かな雰囲気につながっているのではないでしょうか♪
予約なしでもOK♪急な目の不調にも対応
診察は予約なしでも受けられ、急な目の不調にも対応されています。また、白内障や緑内障の精密検査や手術など、専門的な診療も行っています。
すぐに相談できる診療体制が整えられているのは心強いですね!
多世代にわたる患者さんが通いやすい診療内容

もりもと眼科は、目のかゆみや疲れ目、充血といった症状の診療はもちろん、白内障や緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの専門的な疾患にも対応しています!
視力検査や眼底検査、さらにコンタクトレンズの処方も行っているので、お子さんから高齢の方までさまざまな年齢層の方が通院されているそうですよ♪
豊富な知識と技術をお持ちの院長

もりもと眼科の院長は、白内障や緑内障、網膜疾患などの診断や手術を得意とする先生です。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、その他にも複数の学会にも所属して専門的な知識と技術を駆使した診療を行われています。
患者さん一人ひとりの症状を丁寧に聞き取り、個別に合った検査や治療法を提案しながら、地域の身近な相談相手として患者さんの目の健康をサポートされています♪
白内障|先進的な医療機器を活用した手術
院内には、先進的な白内障の手術装置が導入されています。手術中に変動する眼内圧をリアルタイムでモニタリングして自動的に調整するシステムは、従来の重力による水圧ではなく装置本体が眼内圧を繊細にコントロールすることで、より安定した眼内環境を保つそうです。
こうした医療技術を駆使して、安全性を重視した手術を行われています。
白内障|日帰り手術や選定療養に対応!

もりもと眼科は、患者さんの負担を抑えた日帰り(※術前検査・術後の経過観察が必要です)の白内障手術を提供されています。手術は水曜午後と月曜昼過ぎに行われ、局所麻酔下で短時間で実施しているそうです。また、選定療養として多焦点眼内レンズも取り扱っており、ライフスタイルに合わせた選択が行えるよう、遠方や中間、近方に対応する3焦点タイプや、焦点拡張型や連続焦点型のレンズなどを採用されています♪
術後は、視力回復状況や合併症の有無などを丁寧に確認し、必要に応じたアフターケアも行われています。
白内障|充実した検査体制で精密なデータを取得
術前の検査では、目の状態を細かく測定できる機器を使用し、患者さんに合う眼内レンズを選定!また、手術中にはリアルタイムで屈折情報を解析し、レンズの度数や挿入位置を微調整することで、術後の誤差を抑えているそうですよ。
さらに、患者さんが不安なく手術に臨めるよう、豊富な経験をお持ちの医師による丁寧な診断とカウンセリングが行われています♪
緑内障|長期的に患者さんをフォロー
緑内障は視野が徐々に狭くなる病気なので、早期からの継続的な治療とフォローアップが大切です。もりもと眼科では点眼薬や内服薬、レーザー治療、さらには手術といったさまざまな治療法を、症状に応じて提案しているそうです。
また、セカンドオピニオンにも対応しており、納得のいく診療が受けられるよう配慮されています。
網膜疾患|加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜剥離にも注力
網膜に関する疾患は、自覚症状がほとんどなく進行することがあるため、早期の発見と治療が重要だといいます。もりもと眼科は、抗VEGF硝子体注射やレーザー治療を用いて、疾患の進行を食い止める治療を提供しています。また、定期的な眼底検査をおすすめされており、患者さんが健康な視力を保てるようサポートしています!
小児の近視進行に対する抑制治療を提案
もりもと眼科は、近年増えている小児の近視進行に対する抑制治療にも尽力されています。小児の近視は、スマートフォンやタブレットの長時間使用が原因だといわれています。もりもと眼科は、まず点眼薬を用いて目の調節機能をしっかり評価し、近視の進行度合いや状態を丁寧に把握しているそうです。その後、必要に応じて、夜間に装着する角膜矯正用のハードコンタクトレンズを提案し、角膜の形状を整え、日中の裸眼視力の改善を目指されています。
小児の近視は早期に対処することで将来的な強度近視の予防につながるそうなので、お子さんの視力に不安がある方は早めに専門的な診察を受けたいですね!
もりもと眼科のレビューまとめ【医院紹介編】
いかがでしたでしょうか?もりもと眼科は、わかりやすい説明を心がけられている、丁寧な診療が印象的なクリニックでした。治療中の配慮や先進的な医療機器が活用されている点も心強く、生涯のかかりつけクリニックとして頼りになる存在だと思います!白内障や緑内障、網膜疾患に関する豊富な知識と経験をお持ちのほか、小児の近視予防にも取り組まれているので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)