真理子レディースクリニック

真理子レディースクリニック「山形市 婦人科」の特徴

【2024年】山形市の婦人科 おすすめしたい6医院

・子どもを希望する方のための幅広い診療に対応

真理子レディースクリニックの伊藤真理子院長はかつて山形大学病院に10年在籍され、体外受精診療に直接携わり、不妊診療の研鑽を積まれたそうです。その経験を活かしてクリニックでは不妊治療から人工授精まで幅広く診療を行っているということです。女性の血液検査や超音波エコー検査、子宮頸がん検査、感染症検査などの一般検査から排卵チェックや子宮卵管造影、男性の精液検査など基本検査にも対応し、人工授精の治療は保険適用で行えるそうです。また同クリニックは山形大学病院の不妊診療連携施設となっていて、人工授精からステップアップして体外受精に進む場合や、また子宮内膜症や子宮筋腫合併の相談をする場合などそれぞれの希望に応じて山形大学附属病院や東京や仙台の病院にも紹介や連携をすることができるそうです。

・婦人科系の病気の診療から妊婦健診まで対応可能

真理子レディースクリニックは女性の体に関する悩みや相談ごとに幅広く対応しているそうです。診療では、予期しない妊娠を防ぐ緊急避妊（アフターピル）の処方や将来に不妊につながるおそれもある子宮内膜症の診療など、地域のホームドクターとして幅広い年代の女性の診療にあたっているということです。また、妊娠初期から33週くらいまでの妊婦健診も行っており、腹部エコーや尿検査、血圧測定などの基本的な検査から妊娠中の胎児検査であるクワトロテストまで対応し、分娩病院選びは出産のスタイルのそれぞれの妊婦さんの希望にしたがって医師やスタッフが相談にのり、寄り添って一緒に考えていくということでした。クリニックには、クリニック宛メッセージカードが設置してあり、患者さんからのメッセージにホームページで返信したり、また毎月クリニック検討会を開催し、そこでスタッフ全員による話し合いを持っているそうです。