仁愛クリニック

仁愛クリニック「吉祥寺 皮膚科」の特徴

【2025年】吉祥寺駅の皮膚科 おすすめしたい6医院

・炭酸ガスレーザーを用いたほくろ、いぼ治療！

仁愛クリニックでは、直径5ミリ程度のほくろ、いぼ治療の場合は、手軽に受けられて仕上がりもよい炭酸ガスレーザーによる治療などを行っています。母斑細胞性母斑（ほくろ）、脂漏性角化腫（いぼ）は平坦で小さなものから、大きく出ているものまで、いろいろな形のものがあります。色調も、褐色のものから色の黒いものまでさまざまです。
ほくろやいぼが大きい場合には、形状や部位によって、炭酸ガスレーザーによる方法と、手術的に切除して縫合する方法のいずれかを選択します。炭酸ガスレーザーによる治療では、約1～2週間は消毒し、軟膏を塗って保護します。除去後1ヵ月程度は凹みや赤みがありますが、徐々に落ち着き半年程度で目立たなくなるそうです。手術的に除去する際は、1週程度で縫合に用いた糸を抜糸でき、傷口も徐々に落ち着いてくるそうです。

・さまざまな皮膚科症状に適応する紫外線治療器VTRACを導入！

仁愛クリニックでは、尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症など複数の皮膚疾患に適応する、紫外線治療器VTRAC（ヴィトラック）を導入しています。高い臨床効果を誇る308nmエキシマランプを採用し、治療効果と高い安全性を実現したターゲット型紫外線治療器です。VTRACは、高輝度光の短時間照射で、従来の紫外線療法と比較して、より少ない照射量で早い寛解が期待できるそうです。そのため、範囲の小さい病変部治療にも適しています。
照射時には、残存する難治性局面や小範囲の病変部に対して、ワンショットずつ限定的に照射できるため、健康な部分への紫外線暴露を防ぎます。また、健常部位を保護するためのテンプレートや極小の照射面に可変するアタッチメントも付属しており、病変部の形や大きさなどに合わせた治療が可能です。