きくち眼科

きくち眼科「八戸市 眼科」の特徴

【2024年】八戸市の眼科 おすすめしたい6医院

・充実した検査機器を備えている

きくち眼科では、充実した検査機器を備え、患者さんの眼科疾患の早期発見や正確な診断・治療をサポートされています。
例えば、眼底三次元画像解析検査を行うOCT（Optical Coherence Tomography）は、網膜や視神経の断面を詳細に観察できるため、緑内障や黄斑変性などの疾患の診断に有用です。また、ドライアイの解析に特化したTSAS（ドライアイ・ソフトウェア）を導入しており、角膜上の涙液層の状態を詳細に記録・解析します。

さらに、視野検査（動的量的・静的量的）や眼圧検査、眼底検査、角膜形状解析、屈折検査など、複数の検査機器を備えることで、患者さんの目の状態を多角的にチェックできる体制を整えています。ほかにも、手術顕微鏡や光凝固装置（グリーンレーザー）を導入し、網膜疾患などの治療にも対応されています。

・さまざまな症状に対応したサービスや検診を実施

きくち眼科では、患者さん一人ひとりのニーズに合わせた医療が提供されています。例えば、パソコンやスマートフォンの使用による眼精疲労や視力低下が懸念される方に向けたVDT検診（予約制）を行っており、個人だけでなく企業の方からの相談にも応じています。
また、ドライアイに悩む患者さんには、乾燥感を緩和するコラーゲン使用プラグを提供しており、目の潤いを保つサポートをしています。

角膜の状態を確認したい方には、角膜内皮細胞の写真を無料でお渡しするサービスが行われており、目の健康状態をしっかりとチェックできます。コンタクトレンズもさまざまな種類を取り扱っており、円錐角膜用タイプや虹彩付きソフトレンズ、遠近両用タイプなど、患者さんの症状や生活スタイルに合わせたレンズを提供しているそうです。
また、オルソケラトロジーレンズ（オルソレンズ）も一部の患者さんに対応しているため、視力矯正をお考えの方も相談できるでしょう。
さらに、ロービジョンや弱視の方が使用する補装具の取り寄せも行っており、視力に問題を抱えている方に対するサポートに尽力されています。

以上のように、きくち眼科は、八戸市で目に関するあらゆるニーズに応える眼科として、さまざまなサービスを提供されています。