望月内科クリニック

望月内科クリニック「清澄白河 内科」の特徴

【2024年】清澄白河の内科おすすめしたい6医院

・禁煙外来や睡眠時無呼吸症候群治療、在宅酸素などの診療メニューも！

望月内科クリニックでは、禁煙をめざすための禁煙外来や、睡眠時無呼吸症候群の診療、在宅酸素対応なども提供されています。
禁煙外来としては、患者さんの状況にあわせて禁煙補助薬として貼り薬や経口薬などを用いた禁煙治療が行われています。治療期間は個人差がありますが、約12週間ほどとのこと。なお禁煙外来が保険適用となるには、一定の条件を満たす必要があります。
睡眠時無呼吸症候群の標準的治療は、CPAP（経鼻的持続陽圧呼吸療法）が用いられます。
CPAPは、マスクを介して持続的に空気を送りこむことにより気道が塞がることを防ぐ治療法です。軽症の際は、下あごを前方に移動させるマウスピースが使われます。
在宅酸素療法とは、何らかの症状により血液中の酸素が不足している場合に、自宅で酸素を吸入する治療法です。「在宅」という名称ですが、外出のときにも携帯可能となっており、趣味や旅行を楽しむこともできます。

・さまざまな検査機器や診療機器を導入！

望月内科クリニックでは、患者さんの状態を正確に把握し、より適切な診療を提供できるようにさまざまな機器を導入しています。
心臓・肝臓・腎臓・膵臓・前立腺など目に見えない部分の臓器を検査するために、超音波診断装置を用いたエコー検査が行われています。がんなどの重篤な病気の発見にもつながる他、頸動脈エコーによって動脈硬化程度の判定なども可能です。
その他にも、息を吸ったり吐いたりすることで呼吸器疾患の検査ができるスパイロメーター、呼吸状態・酸塩基平衡の検査ができる血液ガス分析装置、呼吸に含まれる一酸化窒素の量を測ることで気道の炎症状態をチェックする呼気中一酸化窒素濃度（FeNO）測定器、睡眠時無呼吸症候群の検査に用いる簡易睡眠検査機などがあります。