植野産婦人科医院

植野産婦人科医院「茨城県 産婦人科」の特徴

【2024年】茨城県の産婦人科 おすすめしたい6医院

・妊婦健診から出産まで幅広くサポート

植野産婦人科医院の産科では、妊婦健診から出産まで幅広くサポートしています。
同院では、4D超音波検査に対応しています。鮮明な映像でお腹の赤ちゃんの状態を立体的に捉えられるため、より正確な診断が可能とのことです。また、胎児の染色体異常を診断する羊水検査にも対応しています。検査の対象は妊娠16～18週の妊婦さんのうち、過去に染色体異常のお子さんを出産した経験のある人や、高齢妊娠の人、染色体異常を疑う所見がある人、血縁者に染色体異常のある人がいるケースです。
院内では、助産師によるマタニティクラスを開催しており、陣痛の乗り切り方などお産の知識を事前に身につけられます。産後ケアも実施しているので、出産後の悩み解消にも役立てられるでしょう。
里帰り出産にも対応しているので、実家の家族の協力を得ながら出産に備えられます。同院の里帰り出産を希望する場合には、妊娠33～34週頃からの妊婦健診の受診が目安になるそうです。可能であればそれより前の妊娠20週頃に一度受診し、妊娠28週頃に胎児スクリーニング検査を行うのが望ましいとのことです。
入院中の食事にもこだわりをもって対応しており、地産地消を基本とした旬の食材を取り入れ、バリエーションに富んだ食事メニューを提供するよう配慮しているそうです。院内にある厨房で毎食できたての食事を提供しており、祝善も提供するなど食の楽しみがあるのも魅力といえます。

・人工授精までの不妊治療に対応

植野産婦人科医院では、妊娠を望む人の不妊治療にも対応しています。同院では、人工授精までの診療が可能です。
不妊治療にあたっては、まずは原因を解明するための検査を実施します。基礎体温のチェックをはじめ、超音波検査・ホルモン検査・クラミジア検査・卵管通気検査・フーナー検査・子宮がん検診などを行っているそうです。治療法としては、まずは排卵日を予測するタイミング療法の実施を検討し、不妊の原因によっては排卵誘発剤などの薬を用いて排卵をうながす場合もあります。
排卵のタイミングに合わせ、精子を人工的に子宮内に送り込む人工授精にも対応可能です。予約制のカウンセリングにも対応しているので、不妊治療の方法や仕事との両立など、さまざまな悩みについて相談できます。