米田医院
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米田医院
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編集部からのおすすめポイント
米田医院「名古屋市 腰痛治療」の特徴
・多角的な腰痛治療で根本改善を目指す
米田医院では、患者さんの症状に応じた腰痛治療が受けられるそうです。同院曰く、腰痛の原因としては、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、ぎっくり腰などさまざまな要因があるといい、腰椎椎間板ヘルニアに対しては、神経ブロック注射や消炎鎮痛剤の使用で痛みを緩和する対応を行うそうです。患者さんそれぞれの症状に対して、根本から向き合い、段階的な治療を行って日常生活の質の向上に努めてくれるのはありがたいですね。また症状によっては、身体検査や画像検査、血液検査や関節液検査を行い、原因を特定したうえで、保存療法や手術療法などさまざまな方法から適した治療を選択してくれるそうなので、今ある腰痛がなかなか治らないという方は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
・慢性疾患や術後ケアをサポート
米田医院では、リハビリテーション環境が整備されており、運動療法と物理療法を組み合わせた治療を受けることが可能となっています。特に、腰痛患者さんに対しては、関節の可動域訓練や筋力強化を中心とした運動療法で、腰部の柔軟性と筋肉の安定性を向上させ、再発予防に努めているといいます。また、温熱療法や低周波治療といった物理療法を併用することで、痛みを軽減しながらリハビリを進めることが可能となっているそうです。例えば、温熱療法では患部を温めることで血行を促進するなどの方法があるといいます。腰痛やほかの慢性疾患、手術後のリハビリがスムーズに進むようサポートが受けられ、社会復帰を全力で支援してくれる米田医院の存在は心強いですね。
米田医院「名古屋市 脂肪腫治療」の特徴
・画像診断を用いた脂肪腫治療
米田医院は、整形外科と形成外科の専門的知見を活かし、脂肪腫の診断と治療に対応されています。脂肪腫は、脂肪組織が過剰に増殖してできる良性の軟部腫瘍で、背中や肩、頸部、太もも、上腕など皮下のあらゆる部位に発生します。治療の基本方針としては、小さくて痛みもなく、日常生活に支障がなければ経過観察が選択されることもあります。一方で、大きくなってくる場合や痛み・圧迫感を伴う、または見た目の問題から除去を希望される場合は、手術による摘出が必要になります。
脂肪腫は皮膚表面からの視診や触診だけでは、深さや血管・筋肉との位置関係が判断しにくいことがあるため、米田医院では手術前に画像診断(MRIなど)を用いて、腫瘍の正確な位置や性状を確認されます。
その後の脂肪腫摘出は、5cm以下の小さな腫瘍を対象に、局所麻酔下での日帰り手術(※)として行われています。切開はできるだけ小さく、整容面への配慮も重視されており、摘出後は縫合して1週間程度の軟膏処置と抜糸が必要です。
一方で、腫瘍が大きく局所麻酔での対応が難しい場合には、全身麻酔が可能な連携病院への紹介も行っており、患者さんの状態に応じた対応がなされます。
※術前検査・術後の経過観察が必要です
・先進的な医療機器を導入
米田医院は、整形外科・柔道整復および形成外科の各診療分野において、専門的な医療を支えるため、先進的な医療機器が導入されています。整形外科・リハビリ領域では、電気刺激による痛みの緩和や筋緊張の改善を目的に、低周波治療器ルティーナや中周波治療器ポラリスカイネPO-S、干渉波治療器クリオス アンフィニなどが使用されています。
さらに、深部温熱による血行を図るマイクロ波治療器エモシアや、温水と渦流の作用を用いた渦流浴治療器オンパーAT2、牽引によって脊椎の圧迫を和らげるエルケイヌV、刺さない鍼として話題のSSP治療器アスピアなど、リハビリのさまざまなニーズにも対応することで、より効果的な症状改善が期待できます。
形成外科領域でも、シミ・あざ・ホクロなどの治療に対応するために、多彩なレーザー機器が備えられています。
さらに、血管病変に対する治療に用いられるVビームレーザーは、赤あざや毛細血管拡張症への効果と肌への優しさを兼ね備えています。
米田医院「名古屋市 捻挫治療」の特徴
・保存治療から始める捻挫治療
米田医院の捻挫治療は、患部を固定し、安静をすすめる保存治療を行った後、硬くなってしまった筋肉や関節を軟らかくするリハビリテーションを実施する流れとなっているそうです。診療を行う際は、骨折の有無や捻挫による靱帯損傷の程度を確認し、的確な診断に努められています。例えば、触診や徒手検査などの身体診察、必要に応じてX線撮影や超音波(エコー)検査を行い、靱帯損傷の程度と治療の流れを患者さんにわかりやすく説明しているといいます。同院によると、痛みが酷くないからといって十分な固定をせずに過ごすと、損傷した靱帯が伸びたままになることもあるため、受傷後の固定をしっかりとするよう指導するそうです。患者さんへの説明では、一見捻挫が治ったように見えても関節が緩みがちになって捻挫をしやすい体質にならないよう、固定と安静の重要性をしっかりと伝えられるよう日々取り組まれています。
・形成外科や皮膚科の診療にも対応
米田医院は、形成外科や皮膚科の診療にも幅広く対応しており、身体の表面の病気やケガなどの改善を目指す形成外科では、眼瞼下垂症や傷跡、瘢痕などの治療を実施しているといいます。形成外科の診療を行う際は、見た目に悩みを抱える患者さんの気持ちに寄り添いながら、元の状態に近づけてなるべく目立たせないようにする治療に努めているそうです。一方皮膚科の診療では、シミや肝斑、赤ら顔、陥入爪などのお悩みに幅広く対応されています。
同院の皮膚科は、ニキビ治療も行っており、炎症を起こした赤ニキビや黄ニキビが悪化して瘢痕とならないよう、抗菌薬の外用薬や内服薬も用いられています。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月~金 15:00~18:00
休診日:日・祝
アクセス
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名古屋
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