さくらクリニック

さくらクリニック「磐田市 内視鏡」の特徴

【2024年】磐田市の内視鏡検査 クリニックおすすめしたい6医院

・事前にしっかりと説明を行い患者さんの不安を和らげるようにケア

胃内視鏡検査については、口や鼻からスコープを挿入することに対しての恐怖感がある人もいるでしょう。さくらクリニックでは事前にしっかりと検査について患者さんへ説明を行い、患者さんの不安を少しでも軽減できるようなケアを心がけています。同クリニックでは経口・経鼻両方の胃内視鏡検査に対応し、患者さんの希望など必要に応じて検査時に麻酔を行うことも可能です。
同クリニックでは、NBIを搭載したオリンパス社製の拡大内視鏡システムを導入しています。NBI（Narrow Band Imaging：狭帯域光観察）は、通常光での観察では見えづらいような小さな変化でも特殊な光で見えやすくするもので、早期がんなど病変の発見率向上に寄与するものです。

・睡眠時無呼吸症候群診療に対応

睡眠時無呼吸症候群は寝ているときに低呼吸または呼吸停止になる疾患のことで、放置すると脳卒中や不整脈などの心疾患、糖尿病、高血圧、交通事故などにもつながることがあるそうです。
睡眠時無呼吸症候群は寝ているときに発症するため自身ではわかりにくいものですが、症状に心当たりのある患者さんには、まず簡易検査をすすめています。専用機器をクリニックから貸し出して自宅にて検査を行ってもらい、そのデータをクリニックで解析。睡眠時無呼吸症候群があった場合、さくらクリニックでは主にCPAP療法にて治療を行っています。CPAP療法（経鼻的持続陽圧呼吸療法）とは、装着したマスクから加圧空気を送り込んで気道の閉塞を防ぎ睡眠時の無呼吸を防止する治療法です。