都川耳鼻咽喉科

都川耳鼻咽喉科「東京都 睡眠時無呼吸症候群」の特徴

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・通常月1回の通院で睡眠時無呼吸症候群を治療

都川耳鼻咽喉科では睡眠時無呼吸症候群の診療を行っています。まずは一般の診察を受けた後、睡眠時無呼吸の症状があると判断されると、詳しい検査という流れです。検査は自宅に専用の機器が届きますので、就寝時に機器を腕にとりつけた状態で2晩過ごし、送り返します。機器の返却後は1週間程度で結果がわかりますので、来院して詳しい説明を受けるという流れです。もし睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、就寝中の無呼吸を予防するための機器を貸し出してもらえます（CPAP／シーパップ療法）。治療中は月に1回の頻度で通院します。

・オンライン診療に対応しています

都川耳鼻咽喉科ではオンライン診療を行っています。オンライン診療は待ち時間不要で、ちょっとした空き時間でも利用できる、場所を選べる、感染の心配がないなどメリットは多いです。薬が処方された場合も自宅に届く仕組みとなっています。オンライン診療を受けるには、まずは主治医から許可をもらう必要があります。後はスマホとクレジットカードがあれば受診できます。またコロナウィルスに感染した場合、自宅療養中にオンライン診療を受けることも可能です。専用アプリの使用料や診療代などはクリニックホームページで確認してください。

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・酸を利用したアレルギー性鼻炎の治療を実施

都川耳鼻咽喉科では、酸を利用したアレルギー性鼻炎の治療を行っています。一般的に利用されるレーザーではなく、酸を使用して鼻の粘膜焼灼術を実施しているそうです。レーザーの場合には、鼻の真ん中の壁が曲がっていると器具が入りにくいことから、手術ができません。一方、酸を利用した同院の治療法では綿棒を使って施術を行うため、多少の湾曲であれば手術可能とのことです。レーザーのように大きな医療機器を使わないことで、手術に対する恐怖心を和らげる効果も期待できます。
酸を使った下甲介粘膜焼灼術は入院の必要がないため、施術を受けやすいでしょう。ただし、効果の持続期間は2～3年程度といわれている点には注意が必要です。また施術後は一時的に鼻づまりの症状が出るため、イベントごとがないタイミングなど手術日には配慮するのが賢明です。

・オンライン診療を実施

都川耳鼻咽喉科では、オンライン診療に対応しています。PCやスマートフォン、クレジットカードがあれば、仕事の合間などを利用してどこでも受診可能です。待合室で受診を待つ必要もないため、多忙な人でも受診しやすいメリットがあります。通院の時間や交通費も不要なため、遠方に住む患者さんの受診にも便利です。院内感染が心配な人でも気軽に受診しやすいのではないでしょうか。薬や処方箋は自宅に届くので、投薬治療にも対応可能です。
同院のオンライン診療は、curon（クロン）を利用しています。条件が合えば初診からオンライン診察が可能とのことなので、通院時間が取れない人や医師に相談してみたい人は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。