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山手皮フ科クリニック

高田馬場
アレルギー科形成外科皮膚科
  • クレジットカード可
  • 専門医在籍

山手皮フ科クリニック
ご予約・お問い合わせ

診療時間

午前: 月火木金 10:00~12:50 土 9:00~14:50 (受付時間)
午後: 月火木金 15:00~18:30 (受付時間)
休診日: 水・日・祝

編集部からのおすすめポイント

こだわりをもった色素レーザー治療!

山手皮フ科クリニックでは、毛細血管拡張症の状態を丁寧な視診で確認し、こだわりのある治療を提供されているそうです。丁寧な視診を行い、皮膚表面から肉眼で確認することで状態を把握されています。

毛細血管拡張症の治療には色素レーザーが効果的だそうです。色素レーザーはパルス幅と出力の2つの要素を調整する必要があり、経験と知識に基づいた適切な設定を行われています。血管の太さに応じて照射する時間やパルス幅を調整し、最良の結果を引き出されるようこだわられているそうです。

治療効果の向上を引き出すダーモカメラ!

山手皮フ科クリニックでは、毛細血管拡張症の観察にダーモカメラを活用し、治療のメリットを最大限に引き出せる治療を目指されています。カシオのダーモカメラDZ-D100では、皮膚表面からの散乱光を除去し、皮膚を拡大して観察できるそうです。

肉眼では見えない細かな毛細血管の拡張状態を把握し、初診や初回のレーザー治療の前に、ダーモカメラを使用して血管の状況を詳しく確認されています。写真に残すことも可能だそうです。

山手皮膚科クリニック「東京都 炭酸ガスレーザー治療」の特徴

・2種類の炭酸ガスレーザーを導入

山手皮膚科クリニックでは、スキャナ付きフラクショナルモード搭載の炭酸ガスレーザーCO2REと、レザックCO2-25というレーザー機器が導入されています。
どちらもレーザーの照射によって組織を高温に熱して蒸散させる作用を持つことから、ほくろやイボを削り取って除去する治療に利用されるものです。
ほくろやイボの除去はメスで切開して除去する方法もありますが、炭酸ガスレーザーによる治療では周囲の組織を傷つけずに患部のみを除去することが可能であるため、ダウンタイムが短く、傷跡の残りを出来る限り抑えて行うことができるといいます。
また、山手皮膚科クリニックに導入されているCO2REはフラクショナルモードを搭載しており、通常の炭酸ガスレーザーとは違うフラクショナルレーザーによる治療が可能です。
フラクショナルとは”断片の、端数の、わずかの”という意味の言葉で、レーザーを細かく分散させて照射することによって皮膚にほんの少しだけ穴をあけ、その後の治癒によって肌を再生させる治療が可能となります。
通常のレーザー照射の場合、面状に深く皮膚組織を蒸散させると瘢痕が残ってしまう可能性がありますが、フラクショナルレーザーで小さく点状に皮膚を蒸散させた場合は深くても瘢痕を残すことなく治癒させることができるため、毛穴の開きの改善に効果的な治療が行えるそうです。

・さまざまなレーザーの使い分けで効果的に治療

山手皮膚科クリニックはレーザー治療を中心に扱うクリニックで、さまざまな種類のレーザーを導入し、症状にあわせて使い分けることでリスクを抑え、かつ効果的な治療が提供されています。
レーザーはその種類によって適応となる症状が異なっているため、診断による症状の見極めと、どのレーザーを使用して治療を行うかという判断が効果的な治療のためには重要な要素となります。
例えば老人性イボと呼ばれる脂漏性角化症は通常であれば炭酸ガスレーザーでの除去を行いますが、黒色をしたものは老人性色素斑から移行したものと判断されるため、アレキサンドライトレーザーを併用する必要があったり、逆に肝斑などが認められる場合はレーザー治療の前にフォトフェイシャルや内服薬による肝斑治療が必要になるなど、適切な診断のうえで効果的な治療を行う必要となるのです。
山手皮膚科クリニックは症状に応じた複数のレーザーを導入しており、また日本皮膚科学会の皮膚科専門医による診断のうえで治療を受けられるため、効果的な方法での治療をうけやすいといえるでしょう。

医院情報

医院名

医療法人社団 りんどう会 山手皮フ科クリニック

院長

豊福 一朋

診療時間

午前: 月火木金 10:00~12:50 土 9:00~14:50 (受付時間)
午後: 月火木金 15:00~18:30 (受付時間)
休診日:水・日・祝

アクセス

東京都新宿区高田馬場3-2-5 フレンドビル3F
  • 最寄り駅: 高田馬場
    徒歩7分

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皮膚科専門医