川﨑病院

【2024年】茨城県の肛門外科対応の施設 おすすめしたい6施設

川﨑病院「日立市 内視鏡 」の特徴

・専門病院だから行える充実した検査体制で消化管検査が行える

消化器疾患の早期発見・早期治療に力を入れており、患者さんの消化器の健康をサポートするため、幅広い検査メニューがあります。

• 内視鏡検査システム：レーザー光源内視鏡システムを導入しており、早期がんの発見に有用です。
• 胃内視鏡：細い内視鏡を使用し検査を施行しています。最新式の細い内視鏡なので、検査時の苦痛を和らげることができます。
• 大腸内視鏡：ハイビジョン型内視鏡を使用しています。疼痛の強い方でも内視鏡の硬度を変化させることができるため、苦痛を軽減することができます。
• 大腸CT：マルチスライスCT装置を用いて撮影することで大腸の3次元画像を作成し、さまざまな画像から大腸を検査することができます。内視鏡と比較して、苦痛が少なく、短時間で検査が可能な先進的な大腸検査です。
• 大腸カプセル内視鏡：従来の大腸検査に比べて苦痛がほとんどないといわれている検査です。
• 小腸検査：小腸の病気のスクリーニングとして先進的なカプセル内視鏡検査を施行しています。
• CT検査：全身のなかで、検査を行いたい部位の輪切りの写真をレントゲンを使用して撮影します。
• 肛門関連の検査：肛門超音波検査や直腸肛門機能検査などを行います。
• その他の検査：血液検査・超音波エコー検査・生体機能検査など患者さんの状態に合わせてさまざまな検査を行います。

・痛くない、恥ずかしくない、新しい内視鏡検査「大腸カプセル内視鏡検査」

大腸カプセル内視鏡検査は従来の大腸検査に比べ、苦痛がほとんどない検査です。
カプセル内視鏡を水分と一緒に飲んでいただき消化管を通過しながら、大腸の内部の写真を撮影していく新しい大腸内視鏡検査です。
下剤を飲んでいただく必要はありますが、体調にガスを注入しないため、検査中の腹部のハリはありません。
肛門から何も挿入しないため、恥ずかしさもない検査方法になります。
大腸カプセル内視鏡検査は、検査前日から下剤を服用し、お口からカプセルを内服します。内服後からレコーダーで画像が記録されます。カプセルを飲むだけなので検査の苦痛はありません。検査した当日の夕方頃には検査は終了し、画像解析などを行います。